セブン＆アイ・ホールディングスのサステナブルな取り組みを紹介する「セブン＆アイ メタバース」にて、Vket Cloudを採用
セブン＆アイグループの取り組みをメタバースで理解
「セブンプレミアム」では、商品開発において原材料を無駄なく活用するSDGs（持続可能な開発目標）を推進する活動を行っています。このセブン＆アイグループの取り組みについて、Webメタバースならではの演出と共に、訪問者が楽しみながら理解を深められる特設メタバース空間がVket Cloudの技術を用いて制作され、公開されました。
◆セブン＆アイ メタバース
URL：https://www.7andi.com/sustainability/g_challenge/project/7andimeta_202310/index.html
利用料：無料
セブン＆アイ メタバースの特徴
１．メタバースならではのギミックでセブン＆アイグループのSDGsについて学べる
メタバース空間上には、食品ロスや環境保護に目を向け開発されたセブンプレミアムの４つの商品が様々な場所に置かれており、来場者はメタバース空間でそれらの商品を探しながら会場内を探索することができます。商品に触れることで体験できる色々なギミックと共にセブン＆アイグループのSDGsの取り組みについて分かりやすく学べます。
２．完全無料、会員登録不要で体験が可能
Vket Cloudで制作したメタバース空間は、専用機器やアプリのダウンロードも不要、スマートフォンやパソコンのWebブラウザで気軽にアクセスすることができます。セブン＆アイ メタバースでは、会話機能やテキストチャット機能を搭載していない為、お子様でも安心してご利用いただくことが可能です。
３．メタバース空間内のコンテンツはParad（パラド）から配信
本メタバース内に設置されている４商品の3Dオブジェクトやポスター画像、動画コンテンツは、HIPが独自に開発・提供するコンテンツ配信ソリューション「Parad（パラド）」を使って配信しています。メタバース空間ならではの演出で訪問者にとって分かりやすい表現の元、セブン＆アイグループのSDGsの取り組みを知るきっかけとして提供します。
【Paradとは】
Paradはバーチャル空間内でユーザーが触れるコンテンツ自体を広告として配信できる新しいソリューションです。広告自体をユーザーが見て触れて楽しめる、そんなユーザーと企業間のコミュニケーション接点を新たに提供していきます。
例えば街中の3D屋外広告のように、VR空間内で自社の商品やキャラクターを自由に動かせたり、飛び出すような演出を行うことで、その場限りの特別な体験を提供することができます。また、訪れる方もそれらの広告を単に眺めるだけでなく、触れたり、会話をしたり、コミュニケーションが可能なコンテンツとすることで、従来よりも積極的な広告への接触が実現できます。
コンテンツ配信ソリューション「Parad（パラド）」
SDGsへの取り組みに関する動画
【株式会社HIKKYについて】
-クリエイティビティの価値が、幅広く認められる世の中を創り出す-
株式会社HIKKYは、誰もが自由に創り、アクセスできるオープンなメタバースを実現するVR法人です。業界を牽引する注目のクリエイターをメンバーとし、「Vket Cloud」をはじめとする独自性の高いメタバースソリューションの提供、メタバースイベントの企画運用、VR/AR領域への事業参入をサポートするコンサルティングサービスを主業とします。バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏を発展させ、クリエイティビティを持つすべての人がより自由に、ゆたかに生きられる社会を目指します。
HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」は、2021年にギネス世界記録™を取得。その他、国際的なVR表彰式「VR AWARDS」のマーケティング部門で最優秀賞、日本の「XR CREATIVE AWARD 2020」で最優秀賞を受賞しました。
代表取締役CEO： 舟越靖
本社：〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル４F
設立：2018年5月1日
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