音環境に配慮したパネルブースシステム「Fore(フォーレ)」を新発売
吸音効果と居心地の良さがワーカー同士の会話を促進
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、吸音効果によって音環境に配慮したパネルブースシステム「Fore(フォーレ)」を、12月下旬より発売します。
コロナ禍を受けてワーカーの働き方は大きく変容し、テレワークが急増する一方で、オフィスでのコミュニケーションはより価値のあるものと考えられるようになりました。同時に、Web会議の普及に伴ってオフィスには快適な音環境が求められています。
今回発売するパネルブースシステム「Fore」は、高い吸音性能をもつパネル素材を採用し、音環境に配慮したパネルブースシステムです。特徴的な凸凹の素材で、見た目にも吸音効果が感じられるとともに、ワーカー同士の会話を促す居心地の良いデザインとなっています。
また、さまざまな種類のパネルを連結することで、ソロワークやミーティングなど、用途に合わせたブース形状が実現できます。高さは3サイズから選ぶことができ、オプションで屋根を取り付けることで、より高い吸音効果が得られます。
Web会議がより快適になるタブレットスタンドや照明のほか、荷物やコートハンガー、植栽フックなど、ブース内の居心地をより良くする多様なオプションも用意しています。
本製品は、快適な音環境と居心地の良さへのこだわりによって、ワーカー同士のコミュニケーション促進に貢献します。
■発売予定:2021年12月下旬
■メーカー希望小売価格(消費税抜):W960mm×D960mm×H1,515mm 376,800円~、他
■商品HP:https://kokuyo.jp/fore/
パネルブースシステム「Fore(フォーレ)」の特長
1. ワーカーが安心してコミュニケーションできる音環境
パネルには高い吸音性能を持つ素材を使用しています。「Fore」は、人の声に多く含まれる周波数帯域(500~1,000Hz)の吸音率が0.48~1.04と高水準で、高い吸音性能を有しています。ブースで周囲を囲うことで、高い吸音・遮蔽効果が得られ、ブースの外側への音漏れが軽減されます。
2. 多様なワークスタイルに合わせた豊富なブース形状
コンパクトなソロブースからミーティングブース、プロジェクトブースなど、ブースの用途にあわせて、お好みの形にパネルを連結できます。ブースの中の家具をソファにしたり、回転イスにしたりするなど、多様なアクティビティを実現できます。囲われ感と音配慮が高いH1,995㎜から、立っている人と視線が合わないH1,515㎜まで、高さを3サイズから選択でき、開放感や囲われ感をワークスタイルに合わせて調整可能です。
3. ブース内の居心地を良くする多様なオプション
タブレットスタンドや卓上照明など、Web会議がより快適になる機能を用意しています。荷物やコートハンガー、植栽フックなどを取り付けることで、居心地の良い空間となり、ワーカー同士のコミュニケーションを促進します。
※本記載の情報(製品仕様、価格、発売日等)は発表日現在の情報です。予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
以上
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