3⽉9⽇、野菜の目利きと購買&調理体験にチャレンジ︕ 藤沢市で親子食育体験イベントを開催
主催 / サンケイリビング新聞社、神奈川県 協力 / 日清オイリオグループ、JAさがみ ファーマーズマーケット「わいわい市藤沢店」
女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 田中則昭)は、日清オイリオグループ株式会社と食育推進活動に取り組んでいます。
今回で19回目を迎えたこの活動では、小学生親子を対象に食体験コーディネーターの鶴岡佳則さん(以下、鶴岡さん)による地元食材の紹介や調理体験などを通じ、食の大切さを伝えています。
3月9日にJAさがみ ファーマーズマーケット「わいわい市藤沢店」(藤沢市)で開催したイベントでは、10組の小学生親子が野菜の目利きポイントを学び、実際に直売所で購買を体験。その後、地元湘南の野菜や神奈川ブランド豚「やまゆりポーク」を使った調理体験を通して、地元の食材の魅力を学びました。
今回で19回目を迎えたこの活動では、小学生親子を対象に食体験コーディネーターの鶴岡佳則さん(以下、鶴岡さん)による地元食材の紹介や調理体験などを通じ、食の大切さを伝えています。
3月9日にJAさがみ ファーマーズマーケット「わいわい市藤沢店」(藤沢市)で開催したイベントでは、10組の小学生親子が野菜の目利きポイントを学び、実際に直売所で購買を体験。その後、地元湘南の野菜や神奈川ブランド豚「やまゆりポーク」を使った調理体験を通して、地元の食材の魅力を学びました。
◆野菜を選ぶポイントを学んで購買体験
鶴岡さんとJAさがみ「わいわい市藤沢店」の小野敦史副店長が、湘南で採れた菜花、ニンジン、キャベツ、トマト、カブの5種類の目利きポイントを教えてくれました。「カブは色つや良く、葉が元気で根が長く伸びているものがおいしいよ」など。
そして実際に「わいわい市藤沢店」の店舗で購買を体験。学んだポイントを自分の目でチェック!「普段は主に産地と価格で選んでいたので、おいしい野菜をじっくり探して買うのは初めて」と親子で納得のいく野菜を選びました。
次はJAさがみの管理栄養士 宮治明日香さんの指導のもと調理体験。油切れが良い日清ヘルシーオフを使った「春の彩り肉巻きフライ」、ボスコエキストラバージンオリーブオイルを使った「新鮮野菜とたまごの手作りマヨディップサラダ」、日清マカダミアナッツオイルで風味をつけた「ミルク白あんのいちご大福」の3品に挑戦しました。
「肉巻きフライはカラッと揚がっていくつでも食べられそう」「手作りマヨネーズがおいしい。サラダだけでなくフライにも合うし家でも作りたい」など、新しい発見も。
※使用商品プレゼント → http://r.living.jp/mrs/190330oyako
食後は、神奈川県 健康増進課 副主幹 峯望美さんから、糖分・塩分のとりすぎ、朝食の重要性について教わった後、鶴岡さんによる食育ワークショップが行われました。
毎回好評の「匂い当てクイズ」では、紙コップの中に食材を入れ、アルミホイルで閉じ、小さく開けた穴から匂いを嗅いで、中に入れたものを当てます。「中身を当てることも大切ですが、どんな匂いがするかを感じ、考え、表現することが大切」ということを教えてもらいました。
また、日本の食料自給率は約4割で、食べ物の約6割は世界中から輸入されていて、食べ物の大量・長距離輸入によって輸送時に大量のCO2が排出されることによる、環境負荷が大きな問題になっていることを紹介。そのCO2の排出量削減には、地元食材を積極的に食べることが役立つことを教わりました。
「妻に無理矢理応募されましたが、非常に楽しかったです。野菜の選び方や食物の現状など、普段意識していなかった話を聞けて、改めて勉強になりました」(41歳・男性) / 「実際にお店に行って野菜を買ったり、美味しい野菜を使ったレシピでお料理を作ったりできて良かった」(46歳・女性) / 「娘が6年生なので最後にこのイベントに参加できてラッキーでした!野菜の選び方を教えて頂き、これからお店に行って選ぶのが楽しみになりました」(52歳・女性) / 「大変だったけど自分でがんばって作ったから、とてもおいしかった」(12歳・女性) / 「目利きや色んなことが学べて楽しかった。自分で作った料理もとてもおいしかった。また家でもやってみます」(11歳・女性) / 「マヨネーズを初めて作ったが、とてもおいしくできた」(12歳・女性)
鶴岡さんとJAさがみ「わいわい市藤沢店」の小野敦史副店長が、湘南で採れた菜花、ニンジン、キャベツ、トマト、カブの5種類の目利きポイントを教えてくれました。「カブは色つや良く、葉が元気で根が長く伸びているものがおいしいよ」など。
そして実際に「わいわい市藤沢店」の店舗で購買を体験。学んだポイントを自分の目でチェック!「普段は主に産地と価格で選んでいたので、おいしい野菜をじっくり探して買うのは初めて」と親子で納得のいく野菜を選びました。
◆湘南の食材を使った調理に挑戦
次はJAさがみの管理栄養士 宮治明日香さんの指導のもと調理体験。油切れが良い日清ヘルシーオフを使った「春の彩り肉巻きフライ」、ボスコエキストラバージンオリーブオイルを使った「新鮮野菜とたまごの手作りマヨディップサラダ」、日清マカダミアナッツオイルで風味をつけた「ミルク白あんのいちご大福」の3品に挑戦しました。
「肉巻きフライはカラッと揚がっていくつでも食べられそう」「手作りマヨネーズがおいしい。サラダだけでなくフライにも合うし家でも作りたい」など、新しい発見も。
※使用商品プレゼント → http://r.living.jp/mrs/190330oyako
◆食育教室
食後は、神奈川県 健康増進課 副主幹 峯望美さんから、糖分・塩分のとりすぎ、朝食の重要性について教わった後、鶴岡さんによる食育ワークショップが行われました。
毎回好評の「匂い当てクイズ」では、紙コップの中に食材を入れ、アルミホイルで閉じ、小さく開けた穴から匂いを嗅いで、中に入れたものを当てます。「中身を当てることも大切ですが、どんな匂いがするかを感じ、考え、表現することが大切」ということを教えてもらいました。
また、日本の食料自給率は約4割で、食べ物の約6割は世界中から輸入されていて、食べ物の大量・長距離輸入によって輸送時に大量のCO2が排出されることによる、環境負荷が大きな問題になっていることを紹介。そのCO2の排出量削減には、地元食材を積極的に食べることが役立つことを教わりました。
◆参加者からのアンケートのコメント
「妻に無理矢理応募されましたが、非常に楽しかったです。野菜の選び方や食物の現状など、普段意識していなかった話を聞けて、改めて勉強になりました」(41歳・男性) / 「実際にお店に行って野菜を買ったり、美味しい野菜を使ったレシピでお料理を作ったりできて良かった」(46歳・女性) / 「娘が6年生なので最後にこのイベントに参加できてラッキーでした!野菜の選び方を教えて頂き、これからお店に行って選ぶのが楽しみになりました」(52歳・女性) / 「大変だったけど自分でがんばって作ったから、とてもおいしかった」(12歳・女性) / 「目利きや色んなことが学べて楽しかった。自分で作った料理もとてもおいしかった。また家でもやってみます」(11歳・女性) / 「マヨネーズを初めて作ったが、とてもおいしくできた」(12歳・女性)
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