プレイド、KARTEユーザー向け公式認定資格制度「Certificate of KARTE」を提供開始
KARTEと隣接するデジタル領域の知識とスキルを証明する資格制度で、デジタル人材不足に課題を抱える企業のDX推進、働く人の人材価値の可視化と向上に貢献
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、同社の提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」のユーザー向け公式認定資格制度「Certificate of KARTE(サーティフィケイト オブ カルテ)」の提供開始をお知らせします。
KARTEへのプロダクト理解度やスキルを客観的に証明する公式認定資格制度「Certificate of KARTE」
「Certificate of KARTE」は、KARTEシリーズのプロダクトを利用する方の理解度やスキルを客観的に証明することを目的とした、プレイド公式の認定資格制度です。
プレイドではこれまで、KARTEオフィシャルパートナー企業向けやプロダクト別の資格試験を実施しており、累計で延べ300人超が資格認定を受けています。
一方で、企業にとってはデジタル人材の確保と育成が急務となっており、また、働く人にとっては複雑化・細分化するデジタル領域の知識とスキルを身に着け、それを第三者に適切に証明することが大きな課題となっています。これらの課題が解決できれば、企業のDX推進・CXのデジタル変革の加速、働く人の人材価値の可視化と向上、そしてパートナー企業にとっては自社の人材の豊富さと強みを持つ領域の証明に貢献します。
このような考えから、これまでの資格試験のスコープをKARTEだけでなくこれからのデジタル領域に求められる知識とスキルの観点で整理し、提供範囲もパートナー企業だけでなくすべてのKARTE Friends(※1)にまで広げ、公式の認定資格制度「Certicate of KARTE」として提供開始する運びとなりました。
※1:プレイドでは、KARTEを活用する企業とそのユーザーの方々を「KARTE Friends」と呼んでいます。
「Certificate of KARTE」資格概要
2024年7月2日現在、「Certificate of KARTE」では3つの資格を用意しています。今後も、データ統合を実現するKARTE Datahubなど、KARTEシリーズのプロダクトごとやスキルごとに対応する資格を拡充し、KARTEを活用するデジタルマーケターやエンジニアの方々の知識とスキルを証明する資格として展開していきます。
「Certificate of KARTE」は、プレイドが運営するKARTEユーザー向け学習プラットフォーム「KARTE Academy」を通して提供されます。KARTEのアカウントを持つ人であれば誰でも、Certificate of KARTEを受講できます(一部資格は有償)。受講については、以下の公式ページをご覧ください。
Certificate of KARTE
https://karte.io/support/certificate/
CXプラットフォーム「KARTE」
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
https://karte.io/
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