雑誌「Number」がASICSと共同企画したアパレル「tokyo_edit」コレクションを発売
株式会社文藝春秋(社長:飯窪成幸)のスポーツ総合誌「Sports Graphic Number」は、アシックスジャパン株式会社と共同プロジェクトを立ち上げ、アパレル< tokyo_edit >を企画・開発しました。プロジェクトメンバーは両社の20、30代が中心です。
< tokyo_edit >はNumberが初めて本格的に企画・開発から携わったアパレルです。議論をする中でアシックスが誇る技術、機能、品質を、Numberの視点で〝編集〟して生まれたのは、OnのシーンでもOffのシーンでも着まわせる、快適な上下のセットアップ。日常とスポーツシーンを、自由に、シームレスに繋ぎたい人へ向けた1着になっています。
今回の共同プロジェクトのモデルに、独自のライフスタイルを持つ男女を起用。オンとオフを切り替えながら、日常を自分らしく〝編集〟する7人を、スタイルの「編集者」と位置付けて撮影を行いました。そのひとり、日本サッカー界の開拓者で、現在もプレーする楽しさを体現する小野伸二選手はこう語っています。
「アスリートだけでなく、多くの人が快適に着られるはず。最新のスポーツウェアの着心地や機能性は、運動する時だけではもったいないですから」
9月21日からアシックスオンラインストア、アシックス直営店(銀座、原宿、大阪、心斎橋、神戸の各店)で発売。メーカー希望小売価格はパンツが11,000円(税込)とジャケットが27,500円(税込)です。
〇商品概要
ジャケット、パンツともにストレッチがあり快適な着心地のストレッチウーブン素材及び、優れた吸汗速乾性を追求したニット素材を組み合わせています。スポーツのみならず、日常シーンでも着用しやすいように、身幅にゆとりを持たせ、裾のデザインにもこだわったタウンユースにもおすすめの仕上げに。また、両サイドには小物などの収納に便利なポケット付きで、フラッシュコーラル色の縫い糸はアクセントになっています。
ジャケット背面には、衣服内のムレを軽減し快適な着心地を追求したアシックス独自のテクノロジー“ACTIBREEZE”(アクティブリーズ)を搭載。アシックススポーツ工学研究所で立証された「ボディサーモマッピング」に基づき、衣服内湿度を効果的に下げてくれます。
〇「tokyo_edit」特設サイト
アシックス公式サイト内: https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/training/actibreeze#tokyo_edit
〇SNS(instagram)
独自のライフスタイルを持つ男女7名に、セットアップの”編集者”として東京の街での着こなしをinstagramで提案してもらいます
ご協力いただいたのは、サッカー・小野伸二選手、作家・角田光代さん、イラストレータ・中山信一さん、古書店店主・北澤里佳さん、スケートボード日本代表コーチ・早川大輔さん、書家・華雪さん、モデル・ENZOさん。
仕事、リラックス、スポーツなど、彼らのシーンに合わせた<tokyo_edit>の着こなし、そして東京に代表される都市におけるライフスタイルについて独自のストーリーを紹介していきます。
@tokyo_edit_collection
■「Sports Graphic Number」について
1980年創刊の日本で唯一のスポーツ総合誌。 写真を中心にした大胆なグラフィックと、アスリートやゲームの本質に迫る記事が特徴。 隔週木曜日発売。 雑誌記事がすべて読め、オリジナルの動画コンテンツも配信する「NumberPREMIER」も今年3月にオープンさせた。
また「Number Web」は1999年より独自性のあるコラムを毎日タイムリーに発信。2023年3月には過去最高の月間1億7924万PVを記録した。
・NumberPREMIER:https://number.bunshun.jp/premier/
・NumberWeb:https://number.bunshun.jp/
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