全国の20、30代に聞く、クリスマス当日の過ごし方コロナ禍の今年は「自宅で楽しむ」派が多数
12月のメインイベントであるクリスマス。「クリスマス商戦」という言葉があるように、個人消費が盛んになる時期でもあります。20、30代の女性たちは、どんなプレゼントを誰にあげるのでしょうか。当日の過ごし方や、コロナによる変化の有無を調べました。
<トピックス>
~ クリスマス編~
■パートナーへのプレゼント予算は「〜10,000円」
■24日と25日、重視するのはどっち?
■6 割以上がクリスマスケーキの予約は「しない」
■6割の方が「例年どおりのクリスマスは感染拡大につながる」と考えている
【調査概要:クリスマス編】
■調査日 :2020年11月3日~2020年11月9日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :566名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【ミュゼマーケティング調べ】とご明記ください。
- パートナーへのプレゼント予算は「〜10,000円」
パートナーからプレゼントしてほしいものについて、最も多かったのは「アクセサリー」。あとには、「服飾品」、「コスメ」が続きました。 一方、パートナーへあげたいものについては、1位は「服飾品」、2位は「仕事で使えるもの(名刺入れ・ボールペンなど)」、3位は「財布」となっています。パートナーへのプレゼントの予算を聞いたところ、「~10,000円(38%)」「~15,000円(23%)」「~5,000円(16%)」という回答が多く挙がりました。
- 24日と25日、重視するのはどっち?
- 6割以上がクリスマスケーキの予約は「しない」
ケーキを予約するかについては、「しない」が62%。多くの人は予約をせずに購入するようです。ケーキに出せる値段で最も多かったのは「~5,000円(44%)」で、あとには「~2,000円(39%)」「~1,000円(12%)」が続いています。
- 6割の方が「例年どおりのクリスマスは感染拡大につながる」と考えている
また、「もしみんなが例年どおりクリスマスを過ごすとしたら、今年のクリスマスは新型コロナウイルスの感染拡大につながると思いますか?」という質問には60%が「思う」と回答。新型コロナウイルスは、少なからずF1層のクリスマスの過ごし方に影響してくる見込みです。
新型コロナウイルスにより生活が大きく変わった2020年。一年の最後の大イベントともいえるクリスマスへの影響も避けられないようです。自宅で少人数で過ごしたいという人が多いことから、おうちクリスマスの充実に2020年のクリスマス商戦を成功に導くヒントがあるかもしれません。
▶記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/xmas/
- データ一覧 ~ クリスマス編~
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(※)2020年11月末日時点
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