ヤマハギターの原点と最新のテクノロジーとが生みだす自然なアコースティックサウンド ヤマハ アコースティックギター『FG/FS Red Labelシリーズ』
− 3ウェイのピックアップシステムを新規開発、5月25日(土)発売 −
ヤマハ株式会社は、アコースティックギターの新製品として、『FG/FS Red Label(レッドレーベル)シリーズ』を5月25日(土)に発売します。
ヤマハ エレクトリック・アコースティックギター『FG/FS Red Labelシリーズ』 『FGX5』 190,000円(税抜)トラッドウェスタンタイプ
<価格と発売日>
発売日:5月25日(土)
品名:ヤマハ エレクトリック・アコースティックギター
品番/価格(税抜):
FGX5/190,000円
FSX5/190,000円
FGX3/120,000円
FSX3/120,000円
品名:ヤマハ アコースティックギター
品番/価格(税抜):
FG5/160,000円
FS5/160,000円
FG3/90,000円
FS3/90,000円
◎初年度販売予定数:1,200本
<製品の概要>
当社は、1966年にアコースティックギター「FG180」「FG150」を発売して以来、初心者用入門モデルからプロフェッショナルモデルまで幅広いラインアップをそろえ、常に品質向上と技術革新を続けて、さまざまな音楽シーンを支えてきました。
このたび発売する『FG/FS Red Labelシリーズ』は、往年のフォークギター「FG」の設計思想を踏襲し、「FG」を想起させる外観に現代のエッセンスを加えた新しいアコースティックギターです。木材改質技術や音響解析シミュレーションといった最新のテクノロジーを駆使して、パワフルで豊かなサウンドを追求しました。さらに、ピックアップを搭載したエレクトリック・アコースティックギター仕様のモデルでは、従来のピックアップでは拾うことができなかったギターの音成分を集音する新ピックアップシステムを開発したことで、ステージ上でもアンプを通してギターの自然な生音を表現できる新しいアコースティックサウンドを実現しました。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.往年のFGを想起させるデザイン
2.感性にテクノロジーをかけあわせたサウンドの追求
スキャロップ加工を施したブレイシング
3.新開発のAtmosfeel™(アトモスフィール)ピックアップシステム
- ※Atmosfeel(アトモスフィール)は、英語で「空気」を意味する"Atmosphere"と、「雰囲気」を意味する"Feel"を組み合わせた造語です。使用している新開発のコンタクトセンサーは、株式会社ユポ・コーポレーション、一般財団法人小林理学研究所、ヤマハ株式会社が共同研究開発したものです。
4.好みに応じて選択できる幅広い全8モデル展開
パワフルなストロークプレイに応える豊かな低音域が特長の伝統的なウェスタンボディの「FG」、粒立ち良く、ふくよかなサウンドが特長のスモールボディサイズの「FS」をラインアップとしています。両シリーズともに634mmスケールを採用し、握りやすいネック形状とあわせて高い演奏性を実現しています。また、それぞれにエレクトリック・アコースティックギター仕様もラインアップしており、お客様の好みや用途に応じてお選び頂けます。#5グレード(FGX5、FSX5、FG5、FS5)は、日本国内で熟練した技術者の手により製作されたメイドインジャパンモデルです。
側板のコントロールスイッチ (写真は『FGX5』)
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
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