サテライト型シェアオフィス「H1T(エイチワンティー)」軽井沢プリンスホテルと提携契約を締結
宿泊・観光業界との連携を積極化、多角化する働き方改革関連の需要に対応
新型コロナウイルス感染症対策として政府が提言する新しい生活様式の中でテレワークやローテーション勤務が浸透し、業務の効率化を実現するサテライト型シェアオフィスの需要が高まっています。また、作業拠点拡大のみならず、社員のワークライフバランスの実現・有給休暇取得推奨・健康増進等の観点から、観光地やリゾート地で滞在しながら休暇や研修と併せてリモートワークを行うワーケーションを導入・検討する企業が増えるなど、企業の働き方改革に係る需要はより多角化しています。
こうしたなか、都心から郊外の幅広い拠点利用ができるシェアオフィスとして拡大を行ってきたH¹Tについて、新たに宿泊・観光業界との提携を決定しました。今後、利用者の更なる利便性向上及びより総合的なサービス提供実現に向け、各社コワーキングスペースやシェアオフィスサービスのみならず、宿泊・観光業界との連携も積極的に模索・拡充していく予定です。
< サービス概要 >
■「軽井沢プリンスホテル ウエスト」について(https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/)
軽井沢プリンスホテル ウエストは東京から新幹線で約1時間の軽井沢駅南側に広がる「プリンスグランドリゾート軽井沢」内にあるホテルです。エリア内には2000名規模の宴会場を有するホテルの他、ゴルフ場、スキー場、軽井沢・プリンスショッピングプラザ(運営:株式会社西武プロパティーズ)などが用意され多彩なアクティビティーを生かした法人・個人での「軽井沢リゾートワーケーション」を提案しています。2016年「G7 長野県・軽井沢交通大臣会合」、2019年「G20 持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する関係閣僚会合」の開催会場として国際的な大規模MICEの受入れ実績を積み重ね、2020年には国際MICE誘致のための施設をさらに新設。2021年4月には新客室棟・温泉棟等が開業予定です。
■「H¹T」について(https://www.h1t-web.com/)
「H¹T」は、当社オフィスビルの開発・運営ビジョンである「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)」の事業思想を具現化した、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランドとして、2019年10月にサービスを開始しました。オフィスに縛られない多様なワークスタイルの実現に向けて、利便性がよく快適な第二のオフィスといえる場を提供すべく、都内、郊外、そして地方展開を含めて2021年3月末までに提携先含む80拠点(うち当社開発47拠点)を展開しております。
<主な特長>
● 都心主要エリアや郊外ターミナル駅、地方ビジネス都市でのネットワーク
● 上質で快適なワーキングスペース
➢ 開放的なオープン席、完全個室ブース席、最大12名収容会議室など多様な執務スペース
➢ 自然素材を多用した心地よい空間
➢ 仕事の合間に一息つけるカフェスペース完備
● リーズナブルでわかりやすい従量課金制
● 安心のセキュリティ
➢ スマートロックで入退室を管理し、ログ情報を常に入手、セキュリティカメラによる防犯対策
● H¹T専用アプリ及びHPより、簡単に利用予約可能
● 利用社員の予約状況や入退室をウェブ上でリアルタイム管理、在席者検索や、チームの利用のリアルタイム表示等の機能
<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策>
・除菌対策及び備品追加設置 ・抗菌を目的としたナノシードα※1導入
・定員数縮小 ・オープンスペース等での会話禁止
・係員巡回による各現場の清掃等実施 ・室内でのマスク着用のお願い
・店内への新型コロナウイルス対策掲示 ・防犯カメラによるマスク着用有無の検知を行うシステム
※1:機能水をナノ化し拡散する空間清浄機で、採用される要時生成型二酸化塩素水溶液はウイルスに反応して、少量の二酸化塩素を発生させる水溶液で、大阪大学微生物学研究所の研究により、新型コロナウイルスへの使用で、98%の菌の死滅が確認出来ているのに加え、ウイルスが存在しない時には、無毒・無刺激で口に含んでも問題ないという意味での安全性も確認されています。(参考:大阪大学発表資料:リンク)
<提携内容一覧(順不同・本発表時点)> ※赤枠が本発表内容
「H¹T」はサービス開始以降、各社シェアオフィス事業との連携を進め、都心から郊外、地方ビジネス都市まで幅広い地域で拠点拡大をしてまいりました。今後も皆様の新しい働き方に貢献すべく、自社拠点の拡大と、各社サービスとの積極的な連携を進めてまいります。
<提携先を含めた「H¹T」会員の利用可能拠点>
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