Zababan株式会社が実践、“脱・昭和的働き方”──賞与12ヶ月＆単価開示で描くホワイト企業の未来像

IT・AI・エンジニアリングを軸に、社員還元率トップクラスのZababan株式会社（本社：東京都千代田区）は、2025年6月1日付で「ホワイト企業認定（ゴールドランク）」を取得しました。

ホワイト財団

2025年6月17日 10時00分

一般財団法人日本次世代企業普及機構（通称：ホワイト財団）が運営する「ホワイト企業認定」は、国内で唯一の総合的な企業評価制度です。

本認定は、「ブラックではない企業」ではなく「家族や社会に応援され、次世代に残していきたい企業」を対象としています。

ビジネスモデルや人材育成、柔軟な働き方、ダイバーシティ、健康経営、労働法遵守など、実に70項目に及ぶ厳格な審査基準をもとに総合評価を行い、2025年6月時点で累計574社がこの認定を取得しています。

そして、2025年6月1日付でZababan株式会社が新たにホワイト企業認定を取得いたしました。

理念に根ざした価値創造──「人とのつながり」から始まる未来づくり

Zababan株式会社の企業理念は、「人と人とのかかわりを大切にし、無から有を“かたち”にする」。

ITやAIといった最先端の技術を駆使しながらも、あくまで出発点は“人”。

顧客とともに新しい未来を描くことにこだわり、エンジニアリング人材の紹介やプロジェクト支援を通じて、夢の実現を支えています。

単なる技術提供ではなく、「共創」の姿勢が、同社の存在意義を際立たせています。

ホワイト企業の理想像──還元・公正・多様な働き方の実践

Zababanがホワイト企業として掲げるビジョンは、社員が心身ともに健康で、安心して働き続けられる環境の実現です。

1分単位の残業代支給、12ヶ月分の賞与、テレワーク手当や交通費補助、副業OK、資格取得支援、ご入社祝い金制度など、福利厚生は実に多彩。

さらに、発注書の開示による単価評価制度を導入し、透明で公正な評価を徹底することで、社員の納得感とモチベーションを高めています。

挑戦のための土台──人材力・開発力がつくるZababanの強み

現在のZababanが抱える課題は、人材確保や育成、自社プロダクトの開発、販路の拡大など、まさに“成長過程”における本質的な挑戦です。

一方で、業界トップクラスの社員還元率、テレワークによる生産性向上、ワークライフバランスの確保、高い顧客満足度、優秀な人材力と組織力、そして自己研鑽できる環境など、強みも確固たるものがあります。

こうした基盤をもとに、将来的には自社プロダクトやプラットフォームを活かし、ITやAIの力で顧客の経営課題を解決できる“未来志向のソリューションカンパニー”を目指しています。

Zababan株式会社代表瀬畑氏の想いと挑戦

“人が挑戦できる企業に”──代表の志と未来への決意

「お客様の夢を実現するには、まず社員自身が夢を描ける会社であるべき」──Zababan代表が常々語る言葉です。
技術より先に“人”を見つめ、ICTやAIの力を使って社会に貢献する。それは単なるビジネスではなく、人とのつながりを起点とした「新しい未来の創造」そのもの。
挑戦の機会が誰にでも開かれていること。努力が正しく評価され、成長を続けられること。そのような文化を根づかせることで、Zababanは“人が挑戦できる企業”というあり方を本気で追求しています。

Zababan株式会社にとって、ホワイト企業認定はゴールではなく「よりよい企業文化の進化を誓う出発点」です。
今後は、社員と顧客の満足度向上、自社プロダクトのマネタイズ化、優秀なエンジニア採用、Webマーケティング施策の展開、DX推進、SNS活用など、組織の総合力を高める取り組みを加速させます。

ホワイト企業認定は、同社の「働きやすさは挑戦の力になる」という信念に共感し、この挑戦を力強く後押ししています。