【YUGEN Gallery】フォトグラファーから現代アート作家へ転身した TAKAPRINCIPALの独占インタビューを公開

アナログ表現の本質を追求する彼にアーティストへの転身の経緯と創作について話を聞いた。

株式会社ジーン

2024年11月6日 10時00分

YUGEN Gallery FUKUOKA（福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F）では、2024年11月9日（土）〜11月24日（日）の期間に開催するTAKAPRINCIPALの個展「Unstable Perfection」に際し、作家の独占インタビューを公開いたします。

TAKAPRINCIPALは、1974年愛知県出身。「五感を使って生きたい」と9歳から写真を撮り始め、高校卒業と同時にフォトグラファーとして活動を開始。1993年に渡米し、ニューヨークで国際的な写真家集団のマグナム・フォトをはじめ世界的なフォトグラファー達のプリンターを務めながら作品を発表。

2024年に現代アート作家として本格的に活動を始め、写真を素材としたミクストメディアと原初的なペインティングのふたつの手法による作品を制作しています。

アートはパッションを生み出すものとし「個人の内側の深いところにしかアートはない」というTAKAPRINCIPAL。目まぐるしく変化する世界に、瞬間に生み出されるエナジーを捉えるのは、まさにフォトグラファーの感性。

今回アナログ表現の本質を追求する彼にアーティストへの転身の経緯と創作について話を聞いたインタビューを独占公開いたします。

インタビュー記事はこちらからご覧ください。

https://yugen-gallery.com/blogs/interviews/takaprincipal-unstableperfection

開催概要

■タイトル：Unstable Perfection

■期間　　：2024年11月9日（土）〜11月24日（日）

■開館時間：平日11：00〜19：00　

　　　　　※最終日のみ17:00終了

■在廊日　：11月９日（土）、10（日）、16（土）、17（日）、23（土）、24（日）　※1

■場所　　：YUGEN Gallery FUKUOKA

■住所　　：福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F

■入場料　：無料

※1　在廊日は変更になる場合がございますので、最新情報はギャラリーのInstgramの固定投稿をご覧ください。

アーティスト・プロフィール

TAKAPRINCIPAL

タカプリンシパル／現代アート作家。1974年愛知県出身。1993年渡米。2001年帰国後、TAKA名義でフォトグラファーとして雑誌、広告の撮影を担当。主な仕事にau、DoCoMo、オンワード、サントリー等の広告、雑誌は『Cut』（ロッキング・オン）、『SWITCH』（スイッチ・パブリッシング）、『 WWD』（INFASパブリケーションズ）など。また〈Cosme Kitchen〉等のクリエイティブディレクターを務める。コマーシャルフォトと並行して写真家として東京、ニューヨーク、ロンドン、香港など国内外で作品を発表。2013年拠点を香港に移す。2024年、TAKAPRINCIPALとして現代アートの作家活動を開始。