高槻市の安満遺跡公園で大人気の遊具「ふわふわドーム」がリニューアル
飛び跳ね遊具「ベッドジャンパー」も新登場
安満遺跡公園は約22ヘクタールの広大な緑のセントラルパークとして令和3年3月に全面オープン。国史跡に指定されている歴史的価値が高い弥生時代の大集落跡を整備した公園で、街なかにいるのを忘れてゆったりと過ごせるだけでなく、充実した施設や店舗が設置されていて市内外からたくさんの方が訪れる高槻市を代表するおでかけスポットです。
今回、リニューアルされたのは、同園SAKURA広場横に設置されている飛んだり跳ねたり、滑ったりできる子どもたちに大人気の膜状トランポリン「ふわふわドーム」。これまでは、直径8メートル、10メートル、7メートルの3つの山があるドーム1基が設置されていましたが、新たに直径6メートルと7メートルの2つの山のドーム1基を増設したことでたくさんの子どもたちの同時利用が可能になります。これに合わせ、遊べるエリアを年齢ごとに区切ることで、より安全に遊べるようになりました。さらに、「ふわふわドームで遊ぶのはちょっと怖いな」という子どもたちのために反発力が抑えられた遊具「ベッドジャンパー」が登場。こちらは公共空間に設置する遊具やサイン(ストリートファニチャー)などを手掛ける企業株式会社コトブキから寄付をいただいて新設したものです。ぜひ新しい遊具を体験してください。
【ふわふわドームのご利用について】
・利用可能時間:10時から17時まで(天候により中止、利用時間変更あり)
・料金:無料
・対象年齢
:旧ふわふわドーム 6歳から12歳まで(小学生)
新ふわふわドーム・ベットジャンパー→3歳から6歳まで(未就学児)
安満遺跡公園ホームページ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像