【オリエンタルホテル広島】10月27日開催 第12回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「土のおこす」ヒロシマの七十年
特別に集結した個性的なアーティスト達が贈る、一夜限りのステージ
オリエンタルホテル広島(所在地:広島県広島市中区田中町6-10 総支配人:森山真也)は、2015年10月27日(火)、4Fオリエンタルボールルームにて、青葉市子(歌・ギター)、七尾旅人(歌・ギター)をはじめとする全4名のアーティストと、地元広島の2組の合唱団が出演する文化イベント『第12回 川の町でミーティング -音楽と言葉- 「土のおこす」 ヒロシマの七十年』(チケット:前売4,300円 / 当日4,800円)を開催いたします。
坂本龍一や細野晴臣など、数々のプロデューサーから厚い信頼を受ける青葉市子と、20~30代に絶大な人気を誇る七尾旅人。それぞれ独特な世界観を持ち、ストレートな表現をするシンガーソングライターである二人に加え、石橋英子、山本達久が特別に広島へ集結。4名のアーティストの魅力が織りなす音の風景に、地元広島の合唱団の歌声が寄り添い、一夜限りのステージをお届けいたします。戦後70年を迎える広島で、降り積もった時間を掘り起こすように、音楽と言葉が響き渡ります。
個性あふれるアーティスト達による、稀有なコラボレーションが奏でる音楽に身を委ねて、特別なひとときをお愉しみください。
第12回 川の町でミーティング -音楽と言葉- 「土のおこす」ヒロシマの七十年
■開催日:2015年10月27日(火)
■時 間:開場 18:30 / 開演 19:00
■場 所:オリエンタルホテル広島 4F オリエンタルボールルーム
■料 金:前売 4,300円 / 当日 4,800円
*価格は全て税・サービス料込
■出 演:青葉市子(歌・ギター)/ 七尾旅人(歌・ギター)
石橋英子(歌・ピアノ)/ 山本達久(ドラムス・パーカッション)
コール・ビビッド(合唱)
安田女子大学合唱研究会 Vivid N ova(合唱)
縄裕次郎(指揮)
■後 援:中国新聞社 / 広島エフエム放送株式会社
■プロデュース:大木雄高(広島出身、東京・下北沢在住の音楽プロデューサー)
■ご予約・お問い合わせ:オリエンタルデザインギャラリー TEL.082-240-9463 (11:00~20:00受付)
■第12回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「土のおこす」ヒロシマの七十年 出演者プロフィール
青葉市子 Ichiko Aoba (歌・ギター)
音楽家。1990年生まれ。10年アルバム『剃刀乙女』でデビュー。これまでに4枚のソロアルバムを発表。最新作はマヒトゥ・ザ・ピーポーと結成したユニットN U U A M M の1 s t アルバム「NUUAMM」。15年夏は舞台「cocoon」に女優として参加。同年10月には舞台「みつあみの神様」の音楽を担当。その他CM音楽、ナレーション、作詞家、エッセイ等さまざまな分野で活動している。 http://ichikoaoba.com/
七尾旅人 Tabito Nanao (歌・ギター)
1979年生まれ。98年のデビュー以来、3枚組アルバム『911fantasia』や『Rollin'Rollin'』『billionvoices』で旋風を巻き起こし、12年、最新アルバム『リトルメロディ』をリリース。唯一無二のライブパフォーマンスは必見。自身のライフワークと位置づけ全国各地で開催してきた弾き語り独演会「歌の事故」、全共演者と立て続けに即興対決を行う「百人組手」の二つの自主企画を軸に伝説的ステージを生み出し続けている。 http://www.diystars.net/hearts/
石橋英子 Eiko Ishibashi (歌・ピアノ)
茂原市出身の音楽家。映画音楽の制作をきっかけにソロ作品を作り始める。ピアノをメインにドラム、フルート、ヴィブラフォンも演奏するマルチ・プレイヤー。シンガー・ソングライターであり、セッション・プレイヤー、プロデューサーと、石橋英子の肩書きでジャンルやフィールドを越えて活動中。最新作「carandfreezer」は米・名門インディレーベル「Drag City」から全世界リリースされている。 http://www.eikoishibashi.net/
山本達久 Tatsuhisa Yamamoto(ドラムス・パーカッション)
1982年山口生まれ。07年まで地元のbar印度洋を拠点に音楽活動と並行しさまざまなイベントをオーガナイズするなど精力的に活動。ジム・オルークとの様々な活動をはじめカフカ鼾、NATSUMENなどのバンド活動、UA、カヒミ・カリィ、坂田明、木村カエラなどのサポート多数。演劇の生伴奏・音楽も手掛ける。11年、ロンドンのバービカンセンターにソロとして招聘されるなど、海外公演、録音物も多数。
縄裕次郎 Yujiro Nawa(指揮)
1984年生まれ。広島を中心とした合唱指揮活動を行っている。合唱団ぽっきり、コール・ビビッド指揮者、安田女子大学Vivid Nova外部講師兼指揮者。室内合唱団“零”音楽監督兼指揮者。ヴォーカルアンサンブル凛客演指揮者。エリザベトシンガーズ正団員。Japan Chamber Choir団員。学校法人鶴学園広島工業大学高等学校通信制課程エンカレッジコース教諭。
安田女子大学合唱研究会 Vivid Nova(合唱)
2011年、一般女声合唱団のコール・ビビッドに所属する数名の安田女子大生によって立ち上がった大学公認の新しい合唱団。これまでに、コール・ビビッドとの合同演奏会の他、大学構内でミニコンサート、広島市安佐公民館で子ども向けの演奏会などを行う。2014年5月、饒津神社(広島市)での「ブレス・パッセージ2014」にも出演。
コールビビッド(合唱)
2008年2月、安田女子高校音楽部OGを中心に結成された一般女声合唱団。毎週木曜日の18時30分~21時30分に広島市三篠公民館にて活動中。2013年、全日本合唱連盟主催の中国合唱コンクールにて銀賞を受賞。
■第12回 川の町でミーティング -音楽と言葉-「土のおこす」ヒロシマの七十年 プロデュース
大木雄高 Yutaka Oki(音楽プロデューサー)
1945年広島県生まれ。1960年~70年同時代演劇の作・演出を手がけ、俳優としても出演。1975年東京下北沢にジャズバー「レディ・ジェーン」開店。1979年伝説の「下北沢音楽祭」を企画プロデュース。1980年多目的イベントホール「スーパーマーケット」開館、演劇の街下北沢の魁となる。1985年「ロマーニッシェス・カフェ」開店、世界のミュージシャンの受け皿となる。以後、独自のイベント企画を実現、今日に至る。
[オリエンタルホテル広島]
2006年10月、広島のメインストリート・平和大通りに、「URBAN SOPHISTICATION -都市と文化が響きあう、知的時間-」をコンセプトにリブランドオープン。空間プロデュースを手掛けたのは、世界的インテリアデザイナーの内田繁氏。上質な家具と開放感のあるシースルーバスを備えたゲストルーム、東京の老舗フレンチレストラン“OZAWA”をはじめ、来るたびに新しいアートに出会えるオリエンタルデザインギャラリ―など、日常から少し離れたスタイリッシュなひとときをご提供いたします。
オリエンタルホテル広島は、アビリタス ホスピタリティのグループホテルです。
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