【令和6年能登半島豪雨】初動調査・対応チームが被災地域に出発
令和6年能登半島地震・豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(事務局:東京都中野区、事務局長:木内真理子/WVJ)は、震災からの復興に向けて進んでいた石川県・能登地方が、記録的な大雨に見舞われ、再び甚大な被害が発生していることを受け、WVJスタッフを現地に派遣し、初動調査ならびに緊急対応を行うことを決定しました。9月25日朝、2名のスタッフが東京を出立、今後、金沢を経由して、輪島市に向かう予定です。WVJは、元旦に発生した地震を受け、石川県輪島市、七尾市、金沢市等で、行政や関係諸機関の皆さまと連携し、能登半島地震の被害を受けた地域に住む子どもたちが、一日も早く日常生活と笑顔を取り戻すための支援活動を行ってまいりました。今回、WVJスタッフは、これまでご支援をお届けしてきた教育機関や、協働してきた諸機関を訪問し、ニーズを聞き取りつつ、緊急対応を行う計画です。
<ワールド・ビジョン・ジャパンとは>
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録されたワールド・ビジョンの日本事務所です。詳細はこちら: https://www.worldvision.jp
<ワールド・ビジョン・ジャパン 令和6年能登半島地震緊急援助>
子どもの居場所・遊び場の支援、子ども向けイベントの実施、物資支援、教育機関再開支援、心理的応急処置アドバイス提供などの子ども支援を行っています。詳細はこちら:
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