DJ MAKIDAI率いるPKCZ®、TOKYOをテーマにしたアート展『TOKYO ART CITY by NAKED』を7月31日限定ジャック
リアルのTOKYOで生まれるストリートカルチャーが本展のパフォーマンスアートに
TOKYOを舞台に、NAKEDとLDHが生み出す「アート×エンタメの融合」を提示
本展は、パフォーマンスアート集団SAMURIZE from EXILE TRIBEが本展の案内人として存在することに象徴されるように、建物や交通などのハード、インフラだけではなく、人々、音など街を構成する全てをカオティックにアートとして可視化した体験型展示です。 「都市とはアートである」というコンセプトのもと、本展はまるで生きている街のように変化し続けています。実際の街で様々なイベントが行われているように、本展の街のなかでも開催されるイベントとしてゲリラで開催されました。
実際の渋谷のストリートカルチャーでもあるDJパフォーマンス、ダンスを、PKCZ®と本展がコラボすることにより、ただモノを展示するアートを超えた、新たなパフォーマンスアートを体現。また、ゲリラライブ時には、PKCZ®メンバーであるVERVAL、参加したCRAZY BOYがインスタライブ機能でライブ生配信し、約7万人近い人が視聴、リアルとネットを融合した現代的なライブパフォーマンスのあり方も提示しました。
本イベントを終え、PKCZ®メンバー、並びに参加したラッパーCRAZYBOY、本展の総合演出 村松亮太郎は下記メッセージを寄せています。
DJ MAKIDAI(PKCZ®メンバー)「国内でのゲリラライブは初でしたが、最高で素敵な空間とコラボレーションできて刺激的でした。PKCZ®とコラボレーションすると、何かおもしろいことができると思ってもらえるように活動を続けていきたいです」
VERVAL(PKCZ®メンバー)「インスタライブを撮りながらのライブは初の試みでした」
DJ DARUMA(PKCZ®メンバー)「アルバムのリリースに先駆け、面白いことができました」
CRAZYBOY「音楽とアートのコラボは、エンターテイメントにとって良いことだと思います。今回のことを、三代目のライブに活かしたいですね」
村松亮太郎「街は人がいない街が面白くないように、人が介在しないと街が生きてこない。本展はTOKYOをテーマにしているので、人々の介在をこのような形で実現できて嬉しいです。今後も成長し続けるアート展なので、今回のゲリラライブのように、いろんなサプライズを仕込んでいくので期待してください」
- TOKYO ART CITY by NAKED 開催概要
【名称】TOKYO ART CITY by NAKED(トーキョーアートシティバイネイキッド)
【日程】2017年6月16日(金)~9月3日(日) 【80日間】 ※期間中無休
【時間】2017年6月16日(金)~7月21日(金)11:00~18:00
7月22日(土)~9月3日(日) 10:00~20:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
【場所】東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
住所:東京都文京区後楽 1-3-61 東京ドームシティ クリスタルアベニュー沿い
アクセス:JR・都営三田線「水道橋」駅/東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅/都営大江戸線「春日」駅下車
【料金】大人1,600円/中人(中高大学生)1,400円/小人(小学生)900円
※未就学児は無料、ただし単独入場不可
※ペアチケット3,000円やファミリーチケット(大人・小人ペア)2,300円などの販売あり
【主催】TOKYO ART CITY by NAKED 実行委員会
【企画/演出】NAKED Inc.
【特別協力】株式会社バンダイナムコエンターテインメント、キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【協力】インクリメントP株式会社、株式会社キャドセンター、
株式会社グローバルネットプランニング、 一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント協議会、
株式会社シブヤテレビジョン、東京スカイツリー®、東京タワー、
独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館、株式会社パスコ、パナソニック株式会社
【コンテンツ協力】株式会社AWA、株式会社LDH JAPAN、株式会社タカラトミーアーツ、東宝株式会社
【機材協力】株式会社ファインリクス、ブラックマジックデザイン株式会社
【後援】渋谷区、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人新宿観光振興協会
【お問合せ】一般からのお問合せ:東京ドームシティわくわくダイヤルTEL:03-5800-9999
(『TOKYO ART CITY by NAKED』ご来場に関するお問い合わせ
【公式サイト】http://tokyoartcity.tokyo/td2017/
渋谷スクランブル交差点
カオティックな巨大都市・TOKYOの中で、秩序に沿って、人や車が行き交う、渋谷スクランブル交差点。渋谷にいる人々や交通インフラの『暗黙の秩序』を可視化するインスタレーションアート
東京俯瞰図
東京全体を表したグラフィックシートに浮かぶアイコンを触ると、東京の様々な情報を知ることができるアカデミックコンテンツ。人口、交通インフラ、今の天気、電気量など実際の東京の動きを可視化
デジタル落書き
渋谷エリアの路地裏では、自分の指で街の壁に自由に絵や文字を描ける不思議な未来体験が登場。路地裏をアートにかえる、大人からこどもまで楽しめるインタクティブコンテンツです
秋葉原
秋葉原を構成するアニメ、フィギュア、電飾パーツなどが詰まった『ガチャガチャ』ビルが登場。コインを入れると演出が始まる、ガチャガチャの新体験。(別料金500円が必要です)
- SAMURIZE from EXILE TRIBE(サムライズ フロム エグザイル トライブ)について
信号、サイン看板、交通標識、デジタルサイネージ、街頭メディア、都市に存在する様々なシグナルコミュニケーション。
本展示内では、SAMURIZEがこれらに擬態化し、都市における情報の伝達者として、お客様にパフォーマンスアートでTOKYO ART CITYの世界をご案内しています。渋谷エリアで行われる特別演出(SAMURIZEとの連動は7/22以降)では、音やコミュニケーションをSAMURIZEが司るかのように、彼らのパフォーマンスに合わせて街全体が鼓動します。東京のポップカルチャーの象徴であるJPOPをベースに、音楽だけでなく、都市に存在する様々な「音(喧騒、クラクション、電車音など)」も組み合わせ、SAMURIZEのダンスと連動します。
【SAMURIZE from EXILE TRIBEプロフィール】
EXILE HIROがプロデュースする実力派ダンサーによるLEDの光の演出とダンスに特化されたパフォーマンスチーム。LDH所属アーティストのイベント、コンサート、
プロモーションビデオ、テレビ番組にバックダンサーとして多数出演。
- 8月2日(水)リリース PKCZ® 『360°ChamberZ』について
LDHを代表するクリエイティヴ・ユニット=PKCZ®(DJ MAKIDAI/VERBAL/DJ DARUMA)が初のオリジナルALBUMを遂にリリース。LDHオールスター&海外豪華アーティストが集結した夢のコラボの数々を収録。全11曲+特典曲1曲/MV4曲 収録
【参加アーティスト】EXILE THE SECOND/三代目J Soul Brothers/GENERATIONS/EXILE SHOKICHI/登坂広臣/CRAZYBOY/DOBERMAN INFINITY/Crystal Kay/Mighty Crown/ANARCHY/SWAY
【海外アーティスト】Afrojack/ METHOD MAN(Wu-Tang Clan)
【Official Site】
http://www.pkcz.jp
- <株式会社ネイキッド(NAKED Inc.)について>
1997年、村松亮太郎を中心に、映像ディレクター/デザイナー/CGディレクター/ライターなどが集まり設立されたクリエイティブカンパニー。メディアやジャンルを問わず、映画/広告/TV/インスタレーションなど様々なクリエイティブ活動を続ける。近年は プロジェクションマッピングを始めとした様々な技術や美術造作、演出を組み合わせ、光を使った空間の総合演出を手がけている。現在、自社が企画・演出・制作を手がけたイベントやショーが通算150万人以上を動員している。
公式サイト:http://naked-inc.com
- <村松亮太郎(NAKED Inc.)について>
クリエイティブカンパニーNAKED Inc.代表。大阪芸術大学客員教授。
1971年5月5日生まれ、大阪府堺市出身。代表作として、東京駅3Dプロジェクションマッピング『TOKYO HIKARI VISION』、東京国立博物館特別展「京都-洛中洛外図と障壁画の美」内『KARAKURI』演出、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』タイトルバック、『新江ノ島水族館ナイトアクアリウム』 企画・演出、花の体験型イベント『FLOWERS by NAKED』(日本橋三井ホール他)や『SWEETS by NAKED』(表参道ヒルズ)など、これまでのイベント通算動員数は140万人を超える。アーティスト本&作品集 『村松亮太郎のプロジェクションマッピング SCENES by NAKED』がKADOKAWAより発売中。環境省が認定した日本一の星空の村「阿智村(あちむら)」阿智★昼神観光局のブランディングディレクターも務める。
公式Facebook:https://www.facebook.com/MuramatsuRyotaro
- Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)について
堅苦しい芸術ではなく、東京ドームシティらしい楽しさとライブ感に満ちた、大人のための遊べるギャラリー。最先端のメディアアートから工芸、サブカルチャーまで、様々なジャンルを横断する催事を1~3カ月毎に展開する新しい文化の発信拠点。AaMoの「A」は「Art」「Amusement」の略、「aMo」は「and More」の意味で、新しい価値を創造するギャラリーとして、東京の新名所を目指す。(開業日:2017年4月15日、面積:830㎡)
公式サイト:http://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/
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