日本人が2年連続カラオケ世界チャンピオンとなる快挙を達成『KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS 2017』デュエット部門日本代表の海藏 亮太さん、齊藤 伶奈さんがカラオケ世界1位に
―決勝戦ではC&K「Y」を歌い上げ観客を魅了―
株式会社第一興商が日本代表として選出した海藏 亮太(かいぞう りょうた)さん(27歳/愛知県)と齊藤 伶奈(さいとう れな)さん(26歳/千葉県)が、フィンランド・ヘルシンキで2017年11月14日から11月18日(現地時間)まで開催されたカラオケの世界大会「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS(以下、KWC)2017」において、デュエット部門で見事世界No.1に輝きました。
KWCは、世界各国代表のアマチュアシンガーによるカラオケ世界大会です。第1回の2003年以降毎年開催されており、日本は2012年より参戦しています。2013年は田中 照久さんが日本人として男性部門初優勝を果たしたほか、昨年は海藏 亮太さんが同部門優勝を成し遂げています。
フィンランド・ヘルシンキで開催されたKWC2017には、18カ国が参戦。厳しい予選を勝ち抜いたソロ38名、デュエット12組のアマチュアシンガーたちが、これまでにない激戦を繰り広げました。
その結果、昨年男性部門で優勝を果たした海藏 亮太さんと2015年に女性部門で日本代表として出場した齊藤 伶奈さんのペアが、デュエット部門で世界チャンピオンの座に輝きました。2人は、1回戦で椎名林檎&トータス松本の「目抜き通り」を、2回戦ではクリス・ハートの「I LOVE YOU」を歌い上げ、決勝戦に進出。決勝戦ではC&Kの切ないバラード曲「Y」を熱唱し、会場は感動の渦に包まれました。
【海藏 亮太さんコメント】 率直にうれしいです。強豪ぞろいの中、デュエット部門に日本代表として出場するのはプレッシャーでしたが、会場でさまざまな国の人と異文化交流をするうちに、純粋に歌って楽しむことが大事だと気付き、精一杯楽しむことができました。 【齊藤 伶奈さんコメント】 優勝できたなんて今でも信じられません。カラオケは日本で生まれた文化なので、歌に秘められた力を日本人としてアピールできたのではないかと思います。 |
当社は、メインスポンサーとしてKWCを盛り上げています。日本発祥の文化であるカラオケは今や世界中で親しまれています。カラオケのリーディングカンパニーとして、これからもカラオケ文化の振興を図っていきたいと考えます。
■KWC – Karaoke World Championships
http://www.karaokeworldchampionships.com/
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