「ZETA DIVISION GC」が国内4連覇を達成!「VALORANT Game Changers Japan Split 2 Main Stage」にて圧巻の強さを見せつける
「ZETA DIVISION GC」と「FENNEL HOTELAVA」は10月1日から10月6日までタイ・バンコクにて開催されるGame Changers Pacificへ進出
国内大会3連覇中の「ZETA DIVISION GC」は、今大会のMain Stageでも強さを発揮。「Cyber Geek」と「REIGNITE Lily」を相手にストレート勝ちでUpper Bracketを勝ち上がると、Upper Bracket Finalでは「FENNEL HOTELAVA」に2-1で勝利を収め、決勝に駒を進めました。
一方、「VALORANT Game Changers Japan」初代王者の「FENNEL HOTELAVA」も「DetonatioN FocusMe GC」と「SCARZ」にストレート勝ちを収め、Upper Bracket Finalでは「ZETA DIVISION GC」に敗れましたが、7月23日のLower Bracket Finalでは「REIGNITE Lily」とのフルセットの激戦に勝利。「ZETA DIVISION GC」へのリベンジの機会を得ました。
決勝は互いに1マップずつ奪い合う一進一退の幕開けとなりましたが、「ZETA DIVISION GC」は3マップ目のサンセットを7ポイント連取の大逆転劇で勝利。4マップ目のバインドでもオーバータイムにもつれ込む接戦を制した「ZETA DIVISION GC」が、3-1で優勝を決めました。
試合後、「ZETA DIVISION GC」のMocoは「4連覇というプレッシャーのなか、無事に1位が取れてうれしいです」とコメントし、acoは「勝てて安心しましたが、まだまだ伸びしろがあると思った試合でした」と課題にも言及。リーダーのsuzuは「Game Changers Pacificも1位で勝ってベルリン(Championshipの開催地)に行きたいと思っています」と、今後に目を向けていました。
この結果、「ZETA DIVISION GC」と「FENNEL HOTELAVA」は10月1日から10月6日までタイ・バンコクにて開催されるGame Changers Pacificへ進出。ドイツ・ベルリンで開催されるGame Changers Championshipの出場権を懸けた戦いに挑みます。
■アーカイブ配信URL
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://www.youtube.com/c/VALORANTjp
■最終トーナメント表
■GALLERIA ILLUSTRATION CONTEST 最優秀賞
キャスターが選んだ最優秀賞のイラストが決定しました。優勝チームのサイン入りイラストを額縁に入れ全国のドスパラ6店舗に展示いたします。
展示店舗
GALLERIA Lounge、ドスパラ秋葉原本店、ドスパラなんば店、ドスパラ大須店、ドスパラ札幌店、ドスパラ博多店
■「VALORANT Game Changers」について
「VALORANT Game Changers」はこれまでVALORANT eスポーツシーンにおいて重視されてこなかった各種性別のプレイヤーが活躍する場を提供し、注目を集める機会を生み出すことにフォーカスした新しいプログラムです。VALORANT競技シーンが世界各地に多様性豊かなコミュニティを持つならば、競技プログラムはその写し鏡であるのが正しい姿である、と私たちは考えています。このGame Changersの取り組みを通じてVALORANT Champions Tourをより包摂性の高い(誰もが等しく活躍の場を与えられる)、コミュニティの姿を反映したものへと育んでいけるよう全力を尽くしてまいります。
■ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式X(旧Twitter):https://twitter.com/riotgamesjapan
■『VALORANT』とは
VALORANTはライアットゲームズが開発とパブリッシングを手掛ける、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターで、PC、Xbox Series X|S、PlayStation®5に対応します。VALORANTでは、多彩な銃とキャラクターごとの固有の能力を組み合わせた、本格的な銃撃戦をマルチプレイヤーで楽しむことができます。またマップも競技シーンを見据えて設計されており、長期間プレイしても常に新鮮な戦いが体験できるようになっています。VALORANTの試合ではまず全プレイヤーがマッチで使用するエージェントを選択し、その後攻撃側と防御側に分かれて最大24ラウンドまでの対戦に臨みます。
VALORANTは基本プレイ無料で、世界中のプレイヤーが対戦に参加できるよう幅広いスペックのPCとコンソールに対応しています。ライアットゲームズは最高クラスのゲームサーバー品質と世界規模のインフラ設備、そして独自開発のチート対策技術をもとに、タクティカルシューターの競技性を確保し、利用可能なすべてのプラットフォームで、同ジャンルにふさわしいゲーム体験を得られるような体制の構築に総力を挙げて取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式X:https://twitter.com/VALORANTjp
■RAGEとは
RAGE(レイジ)は、「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせ、累計動員数及び視聴数ともに国内NO.1のeスポーツブランドとなります。
人気タイトルの公式大会の運営や大型オフラインイベントのプロデュースを手掛け、年間累計視聴数は2億再生※を突破。オフラインイベントは過去最多となる年間13公演※もの有観客イベントを開催。
首都圏(東京、横浜、千葉、埼玉)から大阪、名古屋といった地方都市まで全国的に興行イベントを展開する、今、最もZ世代が熱狂するエンターテインメントコンテンツです。
2025年に設立10年目を迎えるRAGEは、これからもゲーミングコミュニティの発展に寄与し続け、アジアをリーディングするサードパーティーの地位を確立することを目指していきます。
※2023年4月〜2024年3月集計
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://x.com/eSports_RAGE
RAGEオフィシャルストア:https:// shop.rage-esports.jp/
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