【防災週間】災害時に備えた災害伝言ダイヤル(171)等の周知活動 ~ 川崎市で行われた総合防災訓練に参加 ~
東日本電信電話株式会社 川崎支店(川崎支店長:立野 恭伸、以下「NTT東日本 川崎支店」)は、川崎市で行われた防災訓練に参加しました。
災害時に備えた災害伝言ダイヤル(171)等の周知活動を行うことで、万が一の災害に備えてこれからも「つなぎ続ける使命」を果たすため、ネットワークの信頼性向上・重要通信の確保・サービスの早期復旧に取り組み、地域の皆さまの安心・安全に努めていきます。
なお、災害用伝言ダイヤル(171)の体験<※>は、防災週間<8月30日~9月5日>に加えて、毎月1日・15日なども、災害発生に備えた操作方法の事前体験が可能になっています。
<※>https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/howto.html
1. 川崎市総合防災訓練への参加
(1)日時:2022年9月4日(日) 9:00~12:00
(2)場所:・市消防訓練センター 宮前区犬蔵1-10-2 ・市立犬蔵中学校 宮前区犬蔵1-10-1
・市立犬蔵小学校 宮前区犬蔵1-3-1 ・宮前スポーツセンター 宮前区犬蔵1-10-3
(3)NTT東日本 川崎支店が実施した内容(日本公衆電話会 神奈川支部協力):
・ブース展示による「災害用伝言ダイヤル(171)」「Web113」「災害時の復旧活動」等の紹介
災害時は気持ち的にも慌ててしまい、冷静に行動することが難しいです。「防災週間」の機会に、「災害伝言ダイヤル(171)が家族・知人と連絡をとりあう有効ツールであること」「災害伝言ダイヤル(171)で連絡とりあうことを事前に意識あわせしていくこと」「30秒以内で録音する際は、話す内容を整理していくこと」を多くの市民の方にお伝えでき、体験してもらうことができたのは嬉しいです。
<参考>災害用伝言ダイヤル(171)の代表的なQ&A
Q:どのような電話からでも利用できますか?
A:加入電話、INSネット※、公衆電話、ひかり電話※からご利用できます。
携帯電話やPHS、他通信事業者の電話からのご利用については、ご契約の各通信事業者にお問い合わせ下さい。※INSネット及び、ひかり電話でダイヤル式電話をお使いの場合には、ご利用になれません。
Q:どのような災害の時に利用できますか?
A:震度6弱以上の地震発生時等には、その事実を知ってから概ね30分を目途にご利用できるようになります。
震度5強以下の地震ならびにその他の災害発生時には、電話の通信状況などを勘案し、被災地を所掌するNTT東日本または西日本が提供の判断を行います。
なお、災害用伝言ダイヤルを起動したときには、TV、ラジオ、NTT東日本のホームページを通じお知らせします。
Q:利用料金について教えてください。
A:伝言録音・再生を行うためのセンタ利用料は無料です。
通話料は、NTT東日本・NTT西日本の電話サービスから伝言の録音・再生をする場合無料です。他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、通話料については各通信事業者にお問い合せください。
なお、録音できる伝言数を超えていた場合、または、お預かりしている伝言が無い場合、通話料はかかりません。
2. 今後に向けて
地震などの災害発生時にこそ通信手段の確保が重要となってくることから、NTT東日本は、弊社グループが持つ、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、「災害に強い通信サービス」を目指し、様々な取り組みを行っていきます。
なお、災害用伝言ダイヤル(171)の体験<※>は、防災週間<8月30日~9月5日>に加えて、毎月1日・15日なども、災害発生に備えた操作方法の事前体験が可能になっています。
<※>https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/howto.html
1. 川崎市総合防災訓練への参加
(1)日時:2022年9月4日(日) 9:00~12:00
(2)場所:・市消防訓練センター 宮前区犬蔵1-10-2 ・市立犬蔵中学校 宮前区犬蔵1-10-1
・市立犬蔵小学校 宮前区犬蔵1-3-1 ・宮前スポーツセンター 宮前区犬蔵1-10-3
(3)NTT東日本 川崎支店が実施した内容(日本公衆電話会 神奈川支部協力):
・ブース展示による「災害用伝言ダイヤル(171)」「Web113」「災害時の復旧活動」等の紹介
(4)参加した社員の感想<NTT東日本 川崎支店 設備部 橋本社員>
災害時は気持ち的にも慌ててしまい、冷静に行動することが難しいです。「防災週間」の機会に、「災害伝言ダイヤル(171)が家族・知人と連絡をとりあう有効ツールであること」「災害伝言ダイヤル(171)で連絡とりあうことを事前に意識あわせしていくこと」「30秒以内で録音する際は、話す内容を整理していくこと」を多くの市民の方にお伝えでき、体験してもらうことができたのは嬉しいです。
<参考>災害用伝言ダイヤル(171)の代表的なQ&A
Q:どのような電話からでも利用できますか?
A:加入電話、INSネット※、公衆電話、ひかり電話※からご利用できます。
携帯電話やPHS、他通信事業者の電話からのご利用については、ご契約の各通信事業者にお問い合わせ下さい。※INSネット及び、ひかり電話でダイヤル式電話をお使いの場合には、ご利用になれません。
Q:どのような災害の時に利用できますか?
A:震度6弱以上の地震発生時等には、その事実を知ってから概ね30分を目途にご利用できるようになります。
震度5強以下の地震ならびにその他の災害発生時には、電話の通信状況などを勘案し、被災地を所掌するNTT東日本または西日本が提供の判断を行います。
なお、災害用伝言ダイヤルを起動したときには、TV、ラジオ、NTT東日本のホームページを通じお知らせします。
Q:利用料金について教えてください。
A:伝言録音・再生を行うためのセンタ利用料は無料です。
通話料は、NTT東日本・NTT西日本の電話サービスから伝言の録音・再生をする場合無料です。他通信事業者の電話、携帯電話やPHSから発信する場合、通話料については各通信事業者にお問い合せください。
なお、録音できる伝言数を超えていた場合、または、お預かりしている伝言が無い場合、通話料はかかりません。
2. 今後に向けて
地震などの災害発生時にこそ通信手段の確保が重要となってくることから、NTT東日本は、弊社グループが持つ、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、「災害に強い通信サービス」を目指し、様々な取り組みを行っていきます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像