江ノ島線・多摩線でのサービスを開始「オープン型宅配便ロッカー」を、新たに16駅に設置します。
サービス内容がさらに充実。対応する宅配便サービスを拡充しさらに便利に!
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、宅配事業者の荷物を受け取ることができる「オープン型宅配便ロッカー(PUDOステーション)」を、2017年11月28日(火)から、新たに16駅に設置します。今回、小田急江ノ島線・多摩線にも導入することで、小田急線全線における設置駅は、計24駅(25箇所)となります。
オープン型宅配便ロッカー(屋内型・イメージ)
荷物受け取りの様子(イメージ)
この設置拡大は、「鉄道駅等での受取インフラの整備促進」(出典:国土交通省「宅配の再配達の削減に向けた受取方法の多様化の促進等に関する検討会」報告書〔平成27年10月14日〕)に基づいた取り組みとなります。引き続き、駅の利便性向上に加え、社会的な問題である宅配の再配達発生による社会的損失への対応に努めてまいります。
「オープン型宅配便ロッカー」を新たに16駅に設置の詳細は、以下のとおりです。
記
1.名称
オープン型宅配便ロッカー PUDO(プドー)ステーション
2.サービス開始日
2017年11月28日(火)(町田駅)
※ 他の15箇所は、順次使用開始予定(下記参照)
3.設置駅、仕様・台数、利用可能時間、サービス開始日
(1)ヤマト運輸株式会社
(2)佐川急便株式会社
(3)DHLジャパン株式会社
※ 「ZOZOTOWN」の商品購入時の荷物の受け取りも可能
以上
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