「TERRADA WINE MARKET」にてボルドープリムール2021を発売
発売を記念したテイスティングイベントも開催
ボルドープリムール2021特別販売サイトURL:https://terradawine.com/campaign/primeur2021
【ボルドープリムールの魅力】
ボルドープリムールとは、樽で熟成中のワインを製品になる前の段階で予約販売する、銘醸地フランス・ボルドー地方特有の流通システムで取引されるワインを指します。例年秋に収穫するブドウで造られたワインは、その2~3年後(2021年ヴィンテージの場合は2024年以降)に出荷されます。そのため、市場に出回る際のプライシングより有利な価格で、名高いワインが安定的に購入できることが特徴です。また、生産者から消費者の手に渡るまでも、中間業者を介さずに最短ルートでお届けするため、コンディションの良いワインを入手できます。元々ボルドーの生産者たちが早期に資金を得る目的から根付いた独自の商習慣は、現在では春にボルドー全土を賑わせる伝統的なイベントになっています。
【ワイン専用倉庫へ直送、木箱・ボトル単位で保管可能】
当サイトで購入したワインは、月額1本99円から利用できるオンラインワインセラー「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」へダイレクトに預けて、最適な環境で熟成させることができます。また、ご家庭では保管が難しいとされる木箱付きのワインを木箱のまま預けられるオプションサービスも提供しています。ボルドープリムールにはオリジナル木箱が付属するワインが多く、これによりトレーサビリティが明確であるため、海外オークションなどでも高く評価される傾向にあります。
【2021年ヴィンテージを知る2つの特別イベント】 NEW
ボルドープリムール2021の発売を記念して、TERRADA WINE会員を対象としたオンラインイベント「ボルドープリムール2021オンラインセミナー」を2022年6月13日(月)にライブ配信します。イベントの前半は、ボルドー・メドック格付け4級のシャトー・ベイシュヴェルをお招きするプリムールセミナー、後半はレストラン「ロオジエ」ソムリエの井黒卓氏、弁護士・フリーアナウンサーの菊間千乃氏とともに、ボルドープリムール2021のテイスティングを交え、その特色や味わいに関するトークセッションを展開します。また、今年は新たに、TERRADA WINE会員のお客様の中から、抽選で10組20名様を2022年6月25日(土)に東京・天王洲の当社施設にて開催するイベント「ボルドープリムール2021テイスティング」にご招待します。当社専属のソムリエと語らいながら、ボルドープリムール2021の複数銘柄を試飲いただけます。
開催概要
1. ボルドープリムール2021オンラインセミナー
開催日:2022年6月13日(月)19:15~21:00(2部構成)
場所:Zoomを用いたライブ配信
配信URL:https://zoom.us/j/92738049807?pwd=SWp2M0dOaUFZSU8xSXB2ZlJoR2FIUT09
内容:
第1部 シャトー・ベイシュヴェルによるボルドープリムール2021セミナー
ゲスト:シャトー・ベイシュヴェル セールス・ディレクター エルワン・ル・ブロゼック氏
第2部 ボルドープリムール2021を試飲およびトークセッション
パネリスト:レストラン「ロオジエ」ソムリエ 井黒卓氏、弁護士・フリーアナウンサー 菊間千乃氏
試飲アイテム 一例:シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン、シャトー・フィジャック、シャトー・ベイシュヴェル、シャトー・タルボ、シャトー・レオヴィル・バルトン
料金:無料
対象:20歳以上の方ならどなたでも視聴いただけます
※感染症拡大防止の観点により、開催中止・一部内容や時間が変更になる場合がございます
2. ボルドープリムール2021テイスティング
開催日:2022年6月25日(土)
場所:TERRADA WINE STORAGE 天王洲 PREMIUM
内容:ボルドープリムール2021のテイスティング
試飲アイテム 一例:シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン、シャトー・フィジャック、シャトー・レオヴィル・バルトン、シャトー・ベイシュヴェル、シャトー・タルボなど
料金:無料
対象:TERRADA WINE会員(抽選10組20名様)
※応募要項は、2022年6月15日(水)にTERRADA WINE会員限定のメールマガジンにてお知らせします
※TERRADA WINEへの会員登録は、新規会員登録ページ(https://terradawine.com/registration/input_email)よりお手続きください
※感染症拡大防止の観点により、開催中止・一部内容が変更になる場合がございます
【2021年ヴィンテージの特徴】
2021年は、ボルドー全域で被害がみられた春の霜害とベト病*の影響により、ブドウ収穫量は例年より大幅に減少しました。夏の平均気温は比較的涼しく、乾燥した天候で、高いリンゴ酸とアロマが十分に保たれたため、辛口白ワインには絶好の条件となりました。一方で、赤ワインは三部作と評される2018年・2019年・2020年のワインに比べると、繊細でフレッシュさがあり、1990年代のボルドーワインを思わせるようなクラシックなスタイルです。品種や地域、生産者によっては傑出した品質のワインが造られており、2021年ヴィンテージは生産者の個性がそれぞれに際立っているのも特徴です。
*ベト病:ベト病菌によって植物に発生する病害の一種
【寺田倉庫のワイン事業について】https://terradawine.com
1970年代より開始したワインセラー事業は、保管環境の世界標準とされる「温度14℃±1℃、湿度70%±10%」の温度・湿度設定において業界内で高い評価を得ております。首都圏4拠点(天王洲 PREMIUM、世田谷代田、二子玉川、都筑新石川)で展開する「TERRADA WINE STORAGE セラー保管プラン」では、醸造所の地下セラーのような空間を提供しています。そのほか、「TERRADA WINE STORAGE ボトル保管プラン」、「TERRADA WINE MARKET」といったオンラインサービス、専属ソムリエによるワインコレクション形成サポートなど、ワインの購入から熟成、保管までワンストップで対応する幅広いサービスを展開しております。
【寺田倉庫について】
社名:寺田倉庫株式会社(Warehouse TERRADA)
代表者:代表取締役社長 寺田航平
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設立:1950年10月
URL:http://www.terrada.co.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
寺田倉庫 プレミアムストレージグループ E-MAIL:info_premium@terrada.co.jp
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