サイボウズ、日本パラスポーツ協会のオフィシャルパートナーとして協賛
サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は公益財団法人日本パラスポーツ協会(以下JPSA)のオフィシャルパートナーとして協賛いたします。

■オフィシャルパートナーとして協賛に至った背景
JPSAは、パラスポーツの振興と普及を目的とする団体です。パラスポーツの啓発活動をはじめ、競技大会の開催や支援、さらには国際大会を目指す選手の育成・強化にも取り組んでいます。
JPSAがサイボウズの提供しているノーコード・ローコードツールのkintone(キントーン)を使って業務改善を進めていたことがきっかけで、サイボウズはオフィシャルパートナーとして協賛することになりました。
サイボウズは「チームワークあふれる社会を創る」を存在意義(パーパス)としています。私たちの考えるチームワークとは、チームメンバーが共通の理想に向かって役割分担しながら協働し、チームの生産性とメンバーの幸福度が高い状態にあることです。「多様な個性を重視」を自社の重要な文化として掲げるサイボウズとしては、障がいのあるさまざまな個性を持ったアスリートを支援しているJPSAとは目指す方向性が近いと考えています。
■今後について
サイボウズは、JPSAからkintoneに対するフィードバックをいただき、アクセシビリティ改善に活かします。JPSAは協会内に留まらず、協会に所属する他団体との事務処理のDXも推進したいという意向があります。サイボウズとJPSAはともに多様性を尊重し、協力し合いながら社会に貢献することを目指します。
■JPSAについて
JPSAは、日本におけるパラスポーツの普及・振興を目的とする公益財団法人で、国内のパラスポーツの統括団体として活動しています。競技大会の運営や選手の育成・強化、指導者の養成、競技環境の整備など、多岐にわたる取り組みを行い、障がい者がスポーツを通じて社会参加しやすい環境づくりを推進しています。さらに、一般市民への啓発活動や地域スポーツの振興にも力を入れ、障がいの有無に関わらずスポーツを楽しめる社会の実現を目指しています。
■サイボウズについて
1997年に創業し、企業理念「チームワークあふれる社会を創る」のもと、チームワークを支えるソフトウェアを開発しています。2011年にクラウド事業を開始し、業種や規模を問わず、多くの企業やチームのみなさまに、「kintone」「サイボウズ Office」「Garoon」「メールワイズ」の4製品を幅広くご利用いただいています。サイボウズは多様なメンバーがチームワークよく協働するため、「チームの生産性」と「メンバーの幸福」がバランスする状態を目指し、組織・制度づくりに取り組んでいます。また、中国、ベトナム、アメリカ、オーストラリア、台湾、マレーシア、タイにも拠点を展開し、グローバルでもユーザーは世界へ拡大しています。
企業サイト:https://cybozu.co.jp/
■kintoneについて
東証プライム上場企業の3社に1社を含む、38,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。
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