有田哲平さん、激推し! 謎解きファン待望のシリーズ最新刊、『出版禁止 いやしの村滞在記』(長江俊和)、本日発売!
2014年、「王様のブランチ」で紹介されるや、放送エリアでは瞬時に店頭から消えたという伝説を持つ「出版禁止」書き下ろし最新作、いよいよ刊行!
フジテレビの深夜枠、しかも不定期放送ながら、多くの熱狂的ファンを獲得したフェイクドキュメンタリー「放送禁止」。すべての謎が解明されるわけではないため、「自分で考えないといけない」「ネット上で解析サイトを探すのが楽しい」など、新しい「謎解き」の楽しみを提示した伝説のシリーズである。
その監督・脚本を手がける長江俊和が、「映像ではできない謎解き」で読者に挑戦するのが、この「出版禁止」シリーズ。長編第三弾となる今作は、「いやしの村」が舞台。
一見のどかに見える光景の裏に隠された「真実」とは……。
「謎作り職人」長江俊和の技が冴え渡る、書き下ろし最新作!
その監督・脚本を手がける長江俊和が、「映像ではできない謎解き」で読者に挑戦するのが、この「出版禁止」シリーズ。長編第三弾となる今作は、「いやしの村」が舞台。
一見のどかに見える光景の裏に隠された「真実」とは……。
「謎作り職人」長江俊和の技が冴え渡る、書き下ろし最新作!
シリーズ累計25万部の人気作、「出版禁止」最新作のテーマは、「いやし」と「呪い」!
読み終わっても、必ずいくつかは説明されない謎が残り、それを考察する楽しみと喜びを提供することで、「謎解き」ファンに絶大な人気を誇る、「出版禁止」シリーズ。
「どうせ何か仕掛けてきてるんだろう」と気構えて読んでいるのに、やっぱり騙されてしまう。という感想は、今作でゲラを読んだ書店さんから沢山寄せられています。
今回は、刊行に合わせ、新潮社の雑誌「波」で、有田哲平さんと、著者の長江俊和さんの対談が実現。
「放送禁止」「出版禁止」シリーズの大ファンを公言している、くりぃむしちゅーの有田哲平さんは、謎解き番組にも多数出演している大の「謎解き」ファン。「謎を作る側」と
「謎を解く側」の双方から、「謎」の面白さについて、存分に語っていただきました。
その有田哲平さんからは、オビに、
「ちょっとだけと思って読み始めたのに、気付けば朝の5時で、一気読み。
今回も、完璧にやられました!」
という、激推しコメントを頂戴いたしました。
また、店頭POPに、
「二回読んでも、いや、二回目に読む方が面白い。
これぞ、「禁止シリーズ」の醍醐味!」
同じく、店頭パネル用に、
「『何これ? 何かおかしい』って、常に引っ掛かってはいるのに、全然分からない。
でも二回目を読むと、なんだ、書いてあるじゃないか! それが凄く気持ちいい」
というコメントも頂戴しています!
また、著者の長江俊和さんからも、
「禁止シリーズの集大成的作品として書きました。一刻も早くみなさんに読んでもらいたい気持ちはやまやまなのですが、本書にはある種の『呪い』が仕掛けられています。ご注意ください」
という、コメントをいただきました。
長江俊和さんは、1966年生まれの小説家であり、映像作家。
映像作品としては、テレビ版7作、劇場版3作の大ヒット作「放送禁止」シリーズをはじめ、「富豪刑事」シリーズや、自らが原作・脚本・監督を行った「東京二十三区女」などがあり、「世にも奇妙な物語」で監督した「午前2時のチャイム」は、いまだに名作として語り継がれています。
小説は、『出版禁止』『出版禁止 死刑囚の歌』『掲載禁止』『出版禁止 いやしの村滞在記』(今作)という「出版禁止」シリーズに加え、『東京二十三区女』『恋愛禁止』などがあり、新書として『検索禁止』なども刊行されています。
『出版禁止 いやしの村滞在記』あらすじ
大切な人、信頼していた人に裏切られ、傷ついた人々が再起を期して集団生活を営む「いやしの村」。一方、ネット上には、その村は「呪いで人を殺すカルト集団」という根強い噂があった。噂は本当なのか? そもそも、呪いで人を殺すことなどできるのか? 真実を探るため、ルポライターが潜入取材を試みる――。
言うまでもないことですが、本書には大小様々な「企み」が隠れています。どうぞ、「騙されないぞ!」と、眉につばを付け、目一杯「構えて」読んで下さい。
こうハードルを上げたうえで、敢えて言わせていただきます。
「それでも、本書の企みを看破できる人はいないでしょう」
ちょっとした違和感に気付いたり、「何か変だな」と感じることはあるでしょう。しかし、一回読んだだけで、すべての謎を見抜ける人は皆無だと断言します。
そして、二度目を読んで歯噛みして欲しいのです。
「こんなにあからさまに書いてあったのか……」と。
【著者】長江俊和
【発売日】8月31日
【造本】四六判ハードカバー
【本体定価】1600円(税別)
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/336174/
読み終わっても、必ずいくつかは説明されない謎が残り、それを考察する楽しみと喜びを提供することで、「謎解き」ファンに絶大な人気を誇る、「出版禁止」シリーズ。
「どうせ何か仕掛けてきてるんだろう」と気構えて読んでいるのに、やっぱり騙されてしまう。という感想は、今作でゲラを読んだ書店さんから沢山寄せられています。
今回は、刊行に合わせ、新潮社の雑誌「波」で、有田哲平さんと、著者の長江俊和さんの対談が実現。
「放送禁止」「出版禁止」シリーズの大ファンを公言している、くりぃむしちゅーの有田哲平さんは、謎解き番組にも多数出演している大の「謎解き」ファン。「謎を作る側」と
「謎を解く側」の双方から、「謎」の面白さについて、存分に語っていただきました。
その有田哲平さんからは、オビに、
「ちょっとだけと思って読み始めたのに、気付けば朝の5時で、一気読み。
今回も、完璧にやられました!」
という、激推しコメントを頂戴いたしました。
また、店頭POPに、
「二回読んでも、いや、二回目に読む方が面白い。
これぞ、「禁止シリーズ」の醍醐味!」
同じく、店頭パネル用に、
「『何これ? 何かおかしい』って、常に引っ掛かってはいるのに、全然分からない。
でも二回目を読むと、なんだ、書いてあるじゃないか! それが凄く気持ちいい」
というコメントも頂戴しています!
また、著者の長江俊和さんからも、
「禁止シリーズの集大成的作品として書きました。一刻も早くみなさんに読んでもらいたい気持ちはやまやまなのですが、本書にはある種の『呪い』が仕掛けられています。ご注意ください」
という、コメントをいただきました。
長江俊和さんは、1966年生まれの小説家であり、映像作家。
映像作品としては、テレビ版7作、劇場版3作の大ヒット作「放送禁止」シリーズをはじめ、「富豪刑事」シリーズや、自らが原作・脚本・監督を行った「東京二十三区女」などがあり、「世にも奇妙な物語」で監督した「午前2時のチャイム」は、いまだに名作として語り継がれています。
小説は、『出版禁止』『出版禁止 死刑囚の歌』『掲載禁止』『出版禁止 いやしの村滞在記』(今作)という「出版禁止」シリーズに加え、『東京二十三区女』『恋愛禁止』などがあり、新書として『検索禁止』なども刊行されています。
『出版禁止 いやしの村滞在記』あらすじ
大切な人、信頼していた人に裏切られ、傷ついた人々が再起を期して集団生活を営む「いやしの村」。一方、ネット上には、その村は「呪いで人を殺すカルト集団」という根強い噂があった。噂は本当なのか? そもそも、呪いで人を殺すことなどできるのか? 真実を探るため、ルポライターが潜入取材を試みる――。
言うまでもないことですが、本書には大小様々な「企み」が隠れています。どうぞ、「騙されないぞ!」と、眉につばを付け、目一杯「構えて」読んで下さい。
こうハードルを上げたうえで、敢えて言わせていただきます。
「それでも、本書の企みを看破できる人はいないでしょう」
ちょっとした違和感に気付いたり、「何か変だな」と感じることはあるでしょう。しかし、一回読んだだけで、すべての謎を見抜ける人は皆無だと断言します。
そして、二度目を読んで歯噛みして欲しいのです。
「こんなにあからさまに書いてあったのか……」と。
【タイトル】出版禁止 いやしの村滞在記
【著者】長江俊和
【発売日】8月31日
【造本】四六判ハードカバー
【本体定価】1600円(税別)
【URL】
https://www.shinchosha.co.jp/book/336174/
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