生成AIを搭載した「MotionBoard Cloud」を提供開始
操作を支援するAIチャットボット「AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act」を12月22日(月)より同時リリース
ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下ウイングアーク)は、生成AIを搭載したデータ活用プラットフォーム「MotionBoard」のクラウド版「MotionBoard Cloud(モーションボード クラウド)」の提供を開始しました。同時に、操作方法をサポートするAIチャットボット「AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act」(※1)を12月22日(月)よりサービス提供します。
「MotionBoard」はユーザーの指示や会話に応じてインタラクティブにダッシュボードの生成が可能な「AIウィジェット」(※2)を実装するなど、生成AIを搭載したデータ活用プラットフォームとして活用いただけます。情報システム部門やSIerなどの専門性を有した技術者だけではなく、現場の業務担当者もデータ活用や業務のデジタル化を内製できる製品として、製品コンセプトを発表後(※3)も注目をいただいてまいりました。
「AIウィジェット」を利用したダッシュボード自動生成画面
また、本サービスの提供開始に伴い「AIアシスタント for MotionBoard Cloud re:Act」も同時リリースします。ユーザーが操作時にスムーズに課題を解決できるよう、米国OpenAI社が研究・開発した生成AI「ChatGPT」を連携させたサービスとなり「MotionBoard」の活用を支援するサービスとして利用いただけます。
URL:https://cs.wingarc.com/ja/ai-assistant-mbcre

当社は今後もお客様の利便性向上に寄与する製品開発を強化し、ユーザーに寄り添ったサポート体制の構築やコンテンツの充実に努めてまいります。
なお、データ活用プラットフォーム「MotionBoard」の提供開始に伴い、開発者のインタビューをnoteで公開しています。あわせてご覧ください。
https://note.wingarc.com/n/n2f2d2ee1709a

「MotionBoard」紹介サイト:https://www.wingarc.com/product/motionboard/index.html
(※1)生成AIを搭載した新バージョン「MotionBoard」はこれまで提供している「MotionBoard Cloud」と生成AI機能において区別化するために「MotionBoard Cloud re:Act」の名称としています。
(※2)AIウィジェット:アプリケーションやダッシュボードに小さな部品(ウィジェット)として組み込まれた生成AI機能。MotionBoard上で利用できる会話型AI機能とし、自然言語での指示に応じてデータ取得・分析・可視化を支援する部品を提供しています。
(※3)生成AIを搭載したデータ活用プラットフォーム「MotionBoard」を12月20日(土)より提供開始
https://corp.wingarc.com/public/202510/news2915.html
<製品・サービスに関するお問い合わせ先>
ウイングアーク1st株式会社
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー
TEL:03-5962-7300
お問い合わせフォーム:https://www.wingarc.com/contact/
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