西武立川駅南口大規模複合開発事業 タウンネーム「アユモシティ」戸建分譲事業 開始(ニュースレター)
総開発面積約6.7ha・住宅×商業×公共施設一体の複合プロジェクト
※「ファインコート西武立川アユモシティ」は平成25年6月下旬より分譲を開始する予定です。「フローラルアベニュー西武立川アユモシティ」は既に分譲を開始しております。
■ 本複合開発事業は、戸建分譲事業を行う三井不動産レジデンシャル、大和ハウス工業、基盤整備を行った株式会社コスモスイニシアら三社によって開発許可を取得して事業が始まり、戸建街区の他に商業施設、集合住宅の建設が進められております。この新しく誕生する街は、そのコンセプトが「Walkable Bio City(歩くことが楽しくなる街)」であることと、周辺地域の皆様と共に「未来へと歩んでいきたい」との想いから“アユモシティ”と命名されました。
<アユモシティの主な特徴>
① 総開発面積約6.7ha・住宅×商業×公共施設一体の駅前大規模複合開発
・駅を中心に徒歩5分圏内に住宅、商業施設、公園などが集まった暮らしやすい街
・自然環境や景観との調和を図り、公園や緑地帯、街並みを整備
② 周辺環境と連携した街づくりコンセプトとタウンデザイン
・周辺環境との繋がりに根ざした、街づくりコンセプト
・玉川上水の「水の流れ」を連想させるタウンデザイン
・通行しやすく景観にも優れた、歩くことが楽しくなる街路計画
③ 街全体で考えられた防災・防犯対策とコミュニティ形成の促進
④ 各分野から<ビジョナリスト>を招聘、専門家の英知を結集
①総開発面積約6.7ha・住宅×商業×公共施設一体の駅前大規模複合開発
<駅を中心に徒歩5分圏内に住宅、商業施設、公園などが集まった暮らしやすい街>
戸建街区だけで259家族(予定総世帯数)が暮らす、総開発面積約6.7haもの大規模な新しい街「アユモシティ」には、西武拝島線「西武立川」駅を中心として駅前広場やロータリー、住宅街区(戸建・集合住宅)および商業施設(食生活提案型スーパーヤオコー)や4つの公園などが、暮らしやすい街サイズとして理想的とされる徒歩5分(約400m)圏内に集まっています。
<自然環境や景観との調和を図り、公園や緑地帯、街並みを整備>
アユモシティは周辺の自然環境との調和を図ることを最も大切にしました。アユモシティ内にある公園は総面積約3,890㎡を確保し、街全体で5%以上の公園率を実現。また昭島・立川両市の地区計画(西武立川駅南口地区地区計画)の規制もあり、道路に面した宅地の一部には幅50cmの緑地帯を設け、さらに建築物の色彩は周囲の景観と調和するために落ち着いた色調とするなど、アユモシティは周辺自然環境との調和や、美しい街並みの持続性に配慮した暮らしやすい街となっております。
②周辺環境と連携した街づくりコンセプトとタウンデザイン
<周辺環境との繋がりに根ざした、街づくりコンセプト>
アユモシティ周辺には潤い豊かな住環境が広がっており、また計画地のすぐ南側を流れる玉川上水は、江戸の6上水としても知られ、古くからこの街の人々に親しまれてきました。さらに近郊には、国営昭和記念公園などをはじめとした豊かな自然環境が広がっています。この様な周辺の恵まれた自然環境との繋がりを重視して街づくりコンセプトを立案しました。
【アユモシティの街づくりの考え方】
・歩くことが楽しくなる街(Walkable Bio City)
街の随所に、見て歩いて楽しい景観を創出
・周辺の自然環境との調和を考えた街
玉川上水など周辺の歴史ある豊かな自然環境を継承する景観形成
・コミュニティが育つ街
人々が自然に集い、会話が生まれる仕掛けを街のあらゆるところに設け、
コミュニティ醸成を促進
<玉川上水の「水の流れ」を連想させるタウンデザイン>
アユモシティでは、玉川上水の「水の流れ」を彷彿とさせるデザインを街の随所に創出させました。造成工事時に採取された玉石を駅前ロータリーの敷石に採用して「水の流れ」を表現したほか、玉川上水を流れる水がまるで水玉模様を作ったかのようなデザインの「みずたま公園(約1,249㎡)」、湧き出た水が雫になって公園の中心に集まったようなイメージでデザインした「しずく公園(約531㎡)」、ぐるぐると渦を巻いたようなステージが特徴の「(仮称)うずまき公園 (約675㎡) 」、4つの橋に明るい未来への架け橋となるように願いを込めた、「(仮称)かけはし公園 (約1,435㎡) 」、など、アユモシティ内の4つの公園には、それぞれ異なる「水の流れ」のデザインが採用されています。
<通行しやすく景観にも優れた、歩くことが楽しくなる街路計画>
アユモシティ内に新設された道路は、約5~12mのゆとりある幅員を確保し、暮らしの動線と安全性に配慮した道路を配置することで歩きやすさを考慮した計画としました。また、事業者や行政が協力して郷土種であるエゴノキを公園や宅地内に計画的に植樹し、長さ約990mものエゴノキ並木を創出しました。散歩するにも程よいサイズで、「歩くことが楽しくなる街」への想いを反映させています。またこの街の中心である西武立川駅南口を出てすぐの「駅前広場」には、同じく郷土種であるケヤキを街のシンボルツリーとして設置しました。
他にもアユモシティ戸建街区内の通りには、それぞれ異なる樹種のシンボルツリーを配し、季節が変わるごとに様々な表情を魅せる街景観を形成。郷土種の樹種を多く選定することで、周辺から鳥や蝶を呼び込む工夫も施しています。
③街全体で考えられた防災・防犯対策とコミュニティ形成の促進
<防災・安全対策>
「みずたま公園」と「(仮称)かけはし公園」には「近隣相互の助け合い」を支える防災広場としての機能を持たせ、防災シェルターや防災トイレ、かまどベンチを設置しました。防災意識を高めるイベントなども自治会にて実施するよう支援を行う予定です。
また、住宅街区内の一部の主要な交差点では舗装を着色し、車のスピード抑制対策も施しました。
<防犯対策>
各住戸にはセントラル警備保障株式会社のホームセキュリティ「ファミリーガードアイ」を標準装備。異常発生時に携帯電話やパソコンにメール・音声で通知するとともに、パトロール員が自宅に駆け付けるなどの様々なプランを用意しました。
また、パトロール員が街全体を1日に1回巡回するタウンセキュリティも導入し、街全体の防犯性も高めています。
<街の中だけでなく周辺地域の住民との交流も促進して広がるコミュニティ>
アユモシティでは、人々・地域・世代・心をつなぎ、そして活力と魅力あふれる街になることを願い、様々な仕掛けが施されています。たとえば、人々が集まりやすい公園は、街の中心ではなく、あえて周辺地域の住民も利用しやすい街の外周部に配置することで、新規住民と周辺地域の住民との交流が図られる街としました。
さらに、戸建街区分譲開始及び商業施設のオープンに合わせて開催する様々なイベント(〈添付資料〉2参照)を通じて、「アユモシティ」に新しく住まう人々だけでなく、周辺地域の住民とのコミュニティ形成が促進される街としていきます。
④各分野から<ビジョナリスト>を招聘、専門家の英知を結集
アユモシティは、これまでの街づくりのノウハウにとどまらない新しい街づくりを目指し、「街並計画」「環境計画」「緑化計画」それぞれに卓越した視野と知識・実績をもった3人のビジョナリストを招聘しました。
事業者とビジョナリストとの英知を結集することで、周辺地域との繋がりを大切にし、新たに住まわれる方同士はもとより、周辺の地域住民とも新しいコミュニティが醸成される、そんな街づくりを進めております。
*「アユモシティ」ホームページアドレス http://www.ayumocity.com/
*「ファインコート西武立川アユモシティ」ホームページアドレス
http://www.31sumai.com/mfr/B9935/
*「フローラルアベニュー西武立川アユモシティ」ホームページアドレス
http://www.daiwahouse.co.jp/bunjo/kanto/tokyo/ayumoseibutachikawa/
<添付資料> 1.物件概要・位置図・アクセス図 2.イベント概要
*本日この資料は以下の記者クラブに配布しています。
○国土交通記者会 ○国土交通省建設専門紙記者会 ○都庁記者クラブ ○立川市政記者クラブ
<添付資料>1.物件概要・位置図・アクセス図
【アユモシティ戸建街区全体概要】
所在地/東京都立川市西砂町一丁目2-29他(地番)、
東京都昭島市美堀町一丁目355-118他(地番)
交通/西武鉄道西武拝島線「西武立川」駅徒歩2分
総開発面積/67,426.54㎡(アユモシティ総開発面積)
総区画数/259区画(三井不動産レジデンシャル(株)168区画
・大和ハウス工業(株)91区画)
工事完了年月/平成25年2月(戸建街区造成工事)
※区画数についてはすべて予定となっております。
【ファインコート西武立川アユモシティ】
所在地/東京都立川市西砂町一丁目26-21他(地番)、
東京都昭島市美堀町一丁目355-132他(地番)
構造・規模/木造2階建(2×4工法)
間取り/4LDK
敷地面積/100.03㎡(5戸)~113.92㎡(1戸)
※建築確認取得済み52戸に対応
延床面積/98.02㎡(2戸)~111.69㎡(1戸)
※建築確認取得済み52戸に対応
【第1期】販売戸数/未定
【第1期】予定販売価格帯/3,900万円台~4,800万円台※100万円単位
建築確認取得済み52戸に対応
【第1期】予定最多販売価格帯/4,000万円台※100万円単位
建築確認取得済み52戸に対応
【第1期】販売開始予定/平成25年6月下旬予定
【第1期】建物竣工時期/竣工済み(40戸)、平成25年6月下旬予定(12戸)
【第1期】入居時期/平成25年9月下旬予定
売主/三井不動産レジデンシャル株式会社
建物設計・施工/西武建設株式会社、株式会社エステーホーム
【フローラルアベニュー西武立川アユモシティ】
所在地/東京都立川市西砂町一丁目2-89他(地番)
構造・規模/軽量鉄骨2階建、木造2階建
間取り/3LDK、4LDK
敷地面積/112.04㎡・112.39㎡※第2期分譲住宅2戸に対応
延床面積/101.00㎡・108.00㎡※第2期分譲住宅2戸に対応
【第2期】販売戸数/2戸
【第2期】販売価格/4,490万円・5,200万円
【第2期】建物竣工時期/平成25年4月竣工、7月下旬予定
【第2期】入居時期/即入居可、平成25年8月上旬予定
売主/大和ハウス工業株式会社
建物設計・施工/大和ハウス工業株式会社
<添付資料>2.イベント概要
《今回企画している地域とのコミュニティ形成及び促進を図るためのイベント》
○街びらきイベント「アユモシティ 街びらきフェスタ」
アユモシティの誕生を記念して、街びらきイベントを開催する予定です(※スケジュールは変更となる場合がございます)。現時点でのイベント概要は下記のとおりとなります。当日は、アユモシティ誕生記念式典としてテープカットや、アユモシティの街づくり監修をしたビジョナリストによるトークイベントをはじめ、地元にちなんだ飲食店の出店・特産品等の販売、地元バンドの演奏や、ダンスショーなどを行う予定です。
【イベント概要】
日 時 : 平成25年6月30日(日) 11:00~16:00
※雨天の場合、7月7日(日)に延期
会 場 : 西武拝島線「西武立川」駅南口アユモシティ内
(メイン会場:食生活提案型スーパーヤオコー敷地内)
主 催 : 三井不動産レジデンシャル株式会社 大和ハウス工業株式会社
協 力 : 株式会社ヤオコー 西武鉄道株式会社 他
○アートフェスタ
本計画地の特徴は、長く受け継がれてきた地域の財産でもある玉川上水をはじめとした自然豊かな環境が備わっていること。そこで、周辺地域の住民にも共に街づくりに参加していただき、玉川上水に続く新たな地域財産を創出することは出来ないかと考え、アユモシティ内に新設した公園に設置するオブジェのデザイン案を、周辺地域の方を中心に一般公募するアートフェスタを開催しました。本イベントを通じて、周辺地域の住民に街への理解を深めていただき、そして皆様から「愛着を抱かれる街」となることを目指しました。その結果、総数178点もの作品が集まり、現在審査を行っています。
【開催概要】
開催内容 : アユモシティの特徴は、道や公園、住宅街区の素材・デザインモチーフ等によって玉川上水の「水の流れ」を街全体で表現していることです。この「水の流れ」は、駅前広場から住宅街区内の公園を通り、やがて玉川上水へとつながっていくようにデザインされています。「水」と「緑」で豊かな自然環境を形成している、玉川上水に近接するアユモシティのデザインコンセプトに沿ったオブジェの原画を審査・採用し、実際に設計・製作を行って上記「アユモシティ街びらきフェスタ」にてオブジェのお披露目を行います。また、当日は採用された原画作成者に対して、表彰式を行います。
公募期間 : 平成25年2月1日~平成25年3月31日
表 彰 式 : 平成25年6月30日(日)※雨天の場合、平成25年7月7日(日)に延期
アユモシティ街びらきフェスタ メイン会場 11:30~
除 幕 式 : 平成25年6月30日(日)※雨天の場合、平成25年7月7日(日)に延期
(仮称)うずまき公園 12:00~ しずく公園 12:15~
今後も様々なイベントやコミュニティなどを通じて、アユモシティがより良い街となるために積極的に街づくりを推進していきたいと考えております。
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