千葉大学 第12回高校生理科研究発表会を9月29日に開催 -高校生によるポスターセッション-

国立大学法人千葉大学

千葉大学では、科学技術分野の革新的な教育改革を目指し、様々な活動を実施しています。
本事業は、その一環として、平成19年度より地域の高校や大学、県教育委員会など諸機関・団体と協力して開催しており、高校生にとって、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)や課外活動などの成果を発表する良い機会となっています。
体育館でのポスター発表は、見学自由となっていますので、中高生や先生方、保護者の皆様も、是非ご来場いただき、高校生たちの「晴れ舞台」をご覧ください。
  • 第12回高校生理科研究発表会 概要

 

 

開催日平成30年9月29日(土)
会 場千葉大学 体育館 および 総合校舎
西千葉キャンパスMAP(http://www.chiba-u.ac.jp/campus_map/nishichiba/index.html

公式ウェブサイト:https://www.cfs.chiba-u.jp/koudai-renkei/event/outline.html

スケジュール
9:00 ~ 11:00  「グループA」のポスター発表
11:50 ~ 13:50  「グループB」のポスター発表


※以下の講演会等は,一般の方はご入場できません。
14:10 ~ 15:50   講演会
15:50 ~ 16:40 表彰式・講評

300件を超える課題研究発表300件を超える課題研究発表

ポスターの前で熱弁をふるう発表者ポスターの前で熱弁をふるう発表者

 
  • 発表形式
発表分野は、大きく5つ(物理、化学、生物、地学、数学・情報)に分かれており、発表はポスターセッション形式で行います。
発表者は、ボード(1研究発表につき約90cm(横)×180cm(縦)のボードを1枚使用)に、工夫を凝らしたポスターを貼ります。このポスターを使って自分達の研究を説明し、聞き手から直接質問を受けたりしながら発表を行います。英語による発表も奨励しています。
ポスターセッションの利点は、同時に多くの発表が見られること、興味を持った研究を選択して見聞きできることです。何よりも、同じ問題意識を持った者同士がその場で熱い議論をすることができ、国際舞台に通用するプレゼンテーション能力の育成にも大きく貢献できるものと考えています。
  • これまでの歩み


研究発表の応募件数は、第1回の72件以来毎年増加し、平成29年度の第11回では前年度より10件増えて347件となっています。また、これら研究発表に関わった生徒数は 218人から772人に、見学者を含めた当日の参加者は262人から1390人余に及び、国内を代表する大きな発表会に成長しています。

【主催】 千葉大学
【共催】 千葉県教育委員会
【後援】 文部科学省、千葉市、千葉市教育委員会、千葉県高等学校長協会、千葉県高等学校教育研究会理科部会、千葉県高等学校文化連盟、国立研究開発法人科学技術振興機構、日本理化学協会、朝日新聞社千葉総局
【協賛】 公益財団法人双葉電子記念財団、株式会社JTB、ヨウ素学会

お問い合わせ:千葉大学高大連携支援室
TEL:043-290-3526 E-mail: koudairenkei(アットマーク)office.chiba-u.jp
 

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会社概要

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URL
https://www.chiba-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33  
電話番号
043-251-1111
代表者名
横手 幸太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年04月