サステナブルなアプローチでシャンパーニュの新時代を切り拓くテルモン、ヒルトン東京 中国料理「王朝」コラボレーションディナーを開催
未来へ残す伝統の技術&モダンチャイニーズの味わいと一夜限りの饗宴

レミーコアントロージャパン株式会社(東京都港区/ゼネラルマネージャー ザビエ・タロ)が取り扱うシャンパーニュのメゾン テルモンは、伝統的な技術を駆使しつつ、現代的なエッセンスを加味した上質な中国料理を提供するヒルトン東京 中国料理「王朝」にて、特別なペアリングをお楽しみいただける限定ディナーイベントを6月20日(金)に開催いたします。
“母なる自然の名のもとに(In the Name of Mother Nature)” をすべての活動の指標とし、1世紀以上、4世代にわたって真摯に自然と向き合いシャンパーニュ造りを続けるメゾン テルモン。この度のコラボレーションでは、中国料理「王朝」料理長による正統派の技法を大切にしながらも食材やソースに趣向を凝らし、食材の魅力を引き出すアプローチでフードメニューを構成。テルモンの繊細に表現された味わいを最大限に引き出す、驚きと感動に満ちたペアリングをご用意します。
三陸・吉浜産の干し鮑にトリュフの芳醇な香りを纏わせたオイスターソースでじっくり煮含め、海と陸の恵みが織りなす旨味を凝縮した逸品には、貴重な「レゼルブ・ブリュット マグナム」が持つ繊細な酸とミネラル感に寄り添い、ブリオッシュのような香ばしさや熟成由来の風味をより引き立てます。低温調理によりしっとりと仕上げた和牛ローストビーフに、青山椒の爽やかな辛味がアクセントとなる濃厚白湯スープ仕立てには、芳醇で力強い「ブラン・ド・ノワール 2015」をあわせ、その柑橘のようなフレッシュな香りと料理が融合することで、軽やかな余韻をもたらします。
また店内は、モダンで開放的な窓から臨む都心の眺望をお楽しみいただけたり、厨房を間近に感じるライブ感満載のお席など、1つのレストランでありながら全く印象の異なる空間へと誘います。
テルモンと「王朝」がご提供する、驚きと感動に満ち溢れたペアリングにご期待ください。
開催概要
シャンパーニュ テルモン × ヒルトン東京 中国料理「王朝」 ペアリングディナー
●開催期間:2025年6月20日(金)18時開場、18時半スタート
●場所:ヒルトン東京 2階 中国料理「王朝」
(〒160-0023東京都新宿区西新宿6丁目6-2)
●価格:31,000円(税・サ込)
【ご提供テルモンとペアリングメニュー】
●ペアリングメニュー
レゼルヴ・ド・ラ・テール
カンパチのチャイニーズカルパッチョ
レゼルヴ・ロゼ
ロブスターの強火蒸し、広東スタイル、乾燥エビの卵入り葱、生姜の香りソース、XO醤添え
鰻 舞茸、黄ニラ入りパイ レッドチェダーチーズ掛け
レゼルヴ・ブリュット マグナム
吉浜産干し鮑、トリュフ香るオイスターソース煮込み 白霊茸添え
ブラン・ド・ノワール 2015
まこも茸、茄子の和牛ローストビーフ巻き 山椒香る濃厚白湯スープ仕立て
ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク 2006
蟹肉、干し海老、青ザーサイ入り、鯛だし和え麵
シャインマスカット&イチジクのシャンパンジュレ 燕の巣飾り
◆中国料理「王朝」について
ヒルトン東京2階、ダイニングフロア「TSUNOHAZU」に位置する中国料理「王朝」は、224席、668㎡を有し、大小7室のプライベートルームを完備。レストラン中央には、ガラス越しに活気あふれる厨房を望むスペースを設け、巻き上がる炎のもと、シェフが中華鍋を巧みに操るダイナミックな調理風景を、料理とともにお楽しみいただけます。「王朝」の料理は、ホテル開業時から受け継ぐ“中国全土の美味を集める”という精神を深化させたもので、アラカルトや季節のコースをご用意。また、約100種類のメニューを揃えた「王朝の味覚」も週末限定でランチ・ディナータイムにご提供しています。
https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/dynasty
柳谷雅樹 料理長
1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。

◆ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には6つのレストラン&バーに加え、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計25室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jpをご覧ください。
◆メゾン テルモンについて
シャンパーニュ・テルモンは、シャンパーニュ暴動の直後にアンリ・ロピタルがフランスのエペルネ近郊にあるダムリーで1912年に創業しました。それから百年以上にわたり、メゾンはシャンパーニュ業界のパイオニアでした。革新性と、メゾンが誇る卓越性という伝統の踏襲を両立させながら、テルモンは今、地球との関わり方に新たな革命を起こそうとしています。私たちは、サステナビリティを損なうことなく比類ないシャンパーニュを造るという、独自のビジョンを実践しています。このビジョンは、「母なる自然の名のもとに」プロジェクトを通じて2021年から具体化されつつあり、メゾンとパートナー農家のブドウ畑を有機再生農業に転換する(現在、70%が有機認証済)、生物多様性を保護する、2050年までのネットゼロ達成に向け炭素排出量を大幅に削減するなどの取り組みを進めています。
これまでにも、ギフトボックスや不要な包装の廃止、長年取引があるガラスメーカーと提携した世界最軽量ボトル(800グラム)の開発、透明ボトル(リサイクルガラス不使用)や特注ボトル(900グラム以上)の使用中止、ガラスの色を変える際にできる再生ガラスの使用、航空輸送の全面禁止、再生可能エネルギーの利用といった取り組みを実施してきました*。
テルモンは、環境保護をめぐり私たちと同じビジョンと信念を抱く4人の出資者に支えられています。創業者アンリの曾孫にして醸造責任者兼セラーマスターのベルトラン・ロピタルは、早くも1999年の時点で有機農業への転換に着手し、先祖のレガシーと伝統を今も引き継いでいます。ルドヴィック・ドゥ・プレシは、メゾン テルモンのプレジデントです。テルモンの大株主であるレミーコアントローは、サステナビリティとイノベーションに対するメゾンの取り組みを全面的に支持しています。そしてレオナルド・ディカプリオは、出資者であるだけでなく熱心な環境活動家でもあります。
メゾンのワインは、爽やかで骨格のあるスタイル、テンションとフレッシュさのバランス、繊細ながら均衡のとれた酸味が特徴で、印象的な余韻が長く続きます。骨格のあるボディと際立った軽さという、相いれない特徴が共存するパラドクスにより独自の存在感を放っています。
メゾン テルモンは 2024年、有機栽培のブドウのみから造られた、除草剤、殺虫剤、防カビ剤、化学肥料は不使用のまさにテルモンのマニフェストを体現するキュヴェ「レゼルヴ・ド・ラ・テール」を発売しました。燦然と輝く生命にあふれたこのキュヴェは、メゾン テルモンの未来の象徴です。
●コーポレートサイト:https://jp.champagne-telmont.com/
●オフィシャル画像 :https://x.gd/woSCt

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