株式会社アマナ、コンテンツマーケティングにおけるROI向上を狙うコンテンツ再利用のためのチェックリストを無料公開
~「ビッグロックコンテンツ戦略」を活用し、制作リソースを効率化する方法を学ぶ~
報道関係者各位
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)が、「コンテンツ再利用のためのチェックリスト」を無料公開しました。
▼チェックリスト公開の背景
昨年の調査によると、ジャーナリストやコラムニストといったプロのブロガーは、1本のブログ記事に4時間以上を費やしています。これは2014年の調査と比較すると、制作に費した平均時間が74%も増加していることがわかりました。これはあくまでも1本の記事に限ったことで、ホワイトペーパーや動画などのコンテンツ制作時間には、さらに3倍の時間がかかると考えられます。
生成AIはこうした制作時間を大幅に短縮する可能性を持っていますが、ブランドに対する信頼を築く高品質のコンテンツを作成するには、依然として多くの思考と労力が必要です。
アマナでは、制作したコンテンツから最大限の効果を引き出し、ROI(投資利益率)を最大化するために、「ビッグロックコンテンツ戦略」の導入を推奨しています。
参考:“ビッグロックコンテンツ”で大きなROIをもたらす方法
https://insights.amana.jp/article/27956/
参考:オウンドメディア時短術。「コンテンツ再利用」で、時間と手間をぐっと短縮!
https://insights.amana.jp/article/36478/
▼ビッグロックコンテンツ戦略について
コンテンツマーケティングの分野では、コンテンツ資産を「ビッグロックコンテンツ」と呼びます。
「ビッグロックコンテンツ戦略」は、LinkedInのグローバルコンテンツマーケティングリーダーであったジェイソン・ミラー(Jason Miller)によって提唱された戦略です。この戦略では、特定のテーマに対して深い洞察と広範な情報を提供する大規模なコンテンツを作成します。
「ビッグロックコンテンツ戦略」の特徴は以下の通りです。
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深い洞察: 対象のテーマについて詳細かつ包括的な情報を提供し、読者に対する深い理解を促します。
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長期的な価値: 長期間にわたって有用であり続け、コンテンツのライフサイクルが長いことが特徴です。
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再利用可能: 大規模なコンテンツは、様々な形式(ブログ記事、動画、インフォグラフィックなど)に分割して再利用することができます。
参考:コンテンツマーケティングの効果を最大化する「ビッグロックコンテンツ」の究極ガイド
https://insights.amana.jp/article/27916/
▼コンテンツ再利用のためのチェックリストについて
アマナは「ビッグロックコンテンツ戦略」に基づいてStudio IDが作成した「コンテンツ再利用のためのチェックリスト」の日本語版を無料公開を開始しました。
▼Studio ID及びIndustry Diveについて
米国ワシントンに拠点を置くIndustry Dive社は、コンテンツマーケティングのリーディングカンパニーです。Studio IDはIndustry Diveが運営するコンテンツスタジオで、数多くのビジネスリーダー向け業界特化型BtoBメディアを運営しています。アマナはIndustry Diveの日本独占パートナーとして、企業のビジネス推進に役立つコンテンツマーケティングの提案をしています。
▼株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
株式会社アマナ 会社概要
代表者 :代表取締役社長 金子剛章
所在地:東京都品川区東品川2-2-43
設 立:1979年4月
資本金:100百万円
従業員数:(連結)646 名 ※2024 年 1 月 1 日現在
事業内容:
ビジュアルコミュニケーション事業(コミュニケーション領域における戦略・企画立案、ブランドデザイン&アクティベーション、インナーコミュニケーション、コンテンツマーケティング、コンテンツ制作・編集、プロトタイピング、ムービー/グラフィック制作、WEB制作、その他各種プロモーション施策の立案など)
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