アドビの最新版「Future of Creativity」調査により、全世界でノンプロフェッショナルクリエイターの約半数がコンテンツを収益化していることが明らかに
日本ではクラウドワークスと共同でクリエイティブスキルを活用した自己実現の支援を行う「動画クリエイター輩出プロジェクト」を始動
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下アドビ)は、クリエイティブな副業や趣味を追求するノンプロフェッショナルクリエイターがどのようにコンテンツを収益化しているのかといった、クリエイターエコノミーにおけるマネタイズに関する最新のデータと考察を、「Future of Creativity」調査で発表いたしました。米国をはじめ全世界でノンプロフェッショナルクリエイターの約半数(48%)が、創作活動から収入を得ていることが判明し、クリエイターエコノミーが急速に拡大していることが分かりました。
また日本でもその傾向があり、このたびアドビは、企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎、以下クラウドワークス)と共同し、クリエイティブスキルを活用した自己実現の支援を目的とした「動画クリエイター輩出プロジェクト」を実施いたします。
本調査は、米国、英国、スペイン、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国、ブラジルの主要9地域におけるクリエイティビティの変化を含め、クリエイターエコノミーに関する最も包括的な見解を提供するものです。その調査結果によりますと、ノンプロフェッショナルクリエイターの約半数(48%)が、創作活動から収入を得ていることが判明しました。また、4分の3以上(77%)は過去1年間にコンテンツの収益化を始めたばかりですが、収益化をおこなっている人の48%は、創作活動からの収益が月収の半分以上を占めると回答しています。
アドビのデジタルメディア事業部門マーケティング、戦略、グローバルパートナーシップ担当シニアバイスプレジデント アシュリー スティル(Ashley Still)は、次のように述べています。「クリエイターエコノミーの急速な拡大により、クリエイターがクリエイティブな才能を収益化する機会が増え、彼らの情熱を新しいキャリアやビジネスへと変えています。アドビは、Adobe Expressのようなパワフルかつシンプルなツールを提供することで、誰もが簡単に楽しくクリエイターになり、自分のストーリーと情熱に命を吹き込むことができるようにし、こうしたビジネスチャンスを後押ししていきます。」
こうした調査結果から、日本でのノンプロフェッショナルクリエイターのエコノミーも今後急速に拡大していくことが予想されます。
そこでアドビは、クラウドワークスと共同し、クリエイティブスキルを活用した自己実現の支援を目的とした「動画クリエイター輩出プロジェクト」を実施いたします。動画制作が未経験の方でも、スキルを獲得することで案件を獲得し、収入アップも目指したいというあらゆるクリエイターの方を支援するものです。
アドビはこれまでもクラウドワークスと共同し、「動画×副業」をテーマにしたセミナーやAdobe Premiere Proを学ぶ講座の開講、ワーカーの副業体験談記事の公開などを通して、ノンプロフェッショナルのクリエイターの支援を行ってきました。クラウドワークスは2020年5月より、自分らしい働き方の実現を支援するオンラインの学び場「みんなのカレッジ」を提供し、これまで国内外から4,000名以上が参加しています。今回のプロジェクトでは、クラウドワークスが運営する動画編集講座「みんなのカレッジ 動画クリエイターコース」を無料で開講し、Adobe Premiere Proを利用した動画制作のスキルが学べる内容となっています。
「動画クリエイター輩出プロジェクト」特設サイト:https://minnano-college.jp/creator-project
アドビは今後も、クリエイターエコノミーの調査を継続し、様々な視点からクリエイティビティの未来を検証し、あらゆる人々へのクリエイティブ活動の支援を行っていきます。
【募集内容詳細】
募集期間:2022年11月17日(木)~2022年12月6日(火)まで
プロジェクト期間:2023年1月~2023年4月
支援内容:
・クラウドワークスが運営する動画編集講座「みんなのカレッジ 動画クリエイターコース」の無料受講、教材提供、オンラインイベントへの参加(2023年1月12日〜2023年2月9日の4週間)
・クラウドワークススタッフによる動画制作案件の獲得サポート(動画クリエイターコース受講後随時4週間程度)
・アドビスタッフによる座談会の実施
費用:無料
募集人数:10名程度
条件:
・動画編集未経験の方歓迎
・Adobe Premiere Proを活用して動画制作副業にチャレンジしていきたい方
・Adobe Premiere Proを利用したことがない方、またはこれまでほとんど触れたことがない方
・プロジェクト期間中、ご自身のSNSなどにて取り組みを発信していただける方。クラウドワークスやアドビからの取材にご協力いただける方 ※現在のSNSアカウントの有無、フォロワー数などは問いません
・Adobe Premiere Proが使用できるパソコンをお持ちの方
お申し込み:下記フォームより必要事項を記載いただきお申込ください。
https://minnano-college.jp/creator-project
■「Future of Creativity」調査について
アドビが実施した「Future of Creativity」調査は、オンラインにおける創作活動の最前線にいる人々、すなわちクリエイターエコノミーの一員としてのクリエイターを直接取材し、世界のクリエイティブがどのように変化しているかを理解することを目的としています。この調査では、様々な視点からクリエイティビティの未来を検証しています。
■調査方法について
「Future of Creativity」調査は、2022年5月に主要9地域(米国、英国、スペイン、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国、ブラジル)に在住の、オンラインで活動するノンプロフェッショナルクリエイター約9,000人を対象に実施されました。アドビは、本調査の実施とデータ分析にあたって調査会社Edelman Data & Intelligence(DxI)と提携し、クリエイターエコノミー全体の主要トレンドを特定しました。「クリエイター」とは、クリエイティブな活動(写真撮影、クリエイティブライティング、オリジナルSNSコンテンツの作成など)に参加し、ソーシャルプレゼンスを高める目的で、これらの活動から生まれた作品を少なくとも毎月オンラインで投稿、共有、宣伝している、プロフェッショナルではない人と定義されます。「マネタイザー」とは、創作活動を通じて収入を得たり、webサイトやマーケットプレイスで販売したり、パートナーシップやアフィリエイトリンク、広告収入から収益を得るクリエイターのことです。データは、一般集団のクリエイター5,350人(18歳以上、各地域で約600人)、Z世代クリエイター5,222人(16~24歳、各地域で約600人)から収集し、誤差は±1.4%、信頼度は95%としています。
■みんなのカレッジについて
「みんなのカレッジ」は、自分らしい働き方の実現を支援するオンラインのスキル学習コミュニティです。WEBライターコースやイラスト作成コースなど、オンラインワーキングに特化したスキルを身に着けられるコースをご提供しています。「みんなのカレッジ」の前身となる「クラウドカレッジ」が2020年5月に開校して以降、国内外から4,000名以上の方にご参加いただいています。
みんなのカレッジ:https://minnano-college.jp/
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
© 2022 Adobe. All rights reserved. Adobe, Adobe Premiere Pro, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
また日本でもその傾向があり、このたびアドビは、企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営する株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:吉田 浩一郎、以下クラウドワークス)と共同し、クリエイティブスキルを活用した自己実現の支援を目的とした「動画クリエイター輩出プロジェクト」を実施いたします。
本調査は、米国、英国、スペイン、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国、ブラジルの主要9地域におけるクリエイティビティの変化を含め、クリエイターエコノミーに関する最も包括的な見解を提供するものです。その調査結果によりますと、ノンプロフェッショナルクリエイターの約半数(48%)が、創作活動から収入を得ていることが判明しました。また、4分の3以上(77%)は過去1年間にコンテンツの収益化を始めたばかりですが、収益化をおこなっている人の48%は、創作活動からの収益が月収の半分以上を占めると回答しています。
アドビのデジタルメディア事業部門マーケティング、戦略、グローバルパートナーシップ担当シニアバイスプレジデント アシュリー スティル(Ashley Still)は、次のように述べています。「クリエイターエコノミーの急速な拡大により、クリエイターがクリエイティブな才能を収益化する機会が増え、彼らの情熱を新しいキャリアやビジネスへと変えています。アドビは、Adobe Expressのようなパワフルかつシンプルなツールを提供することで、誰もが簡単に楽しくクリエイターになり、自分のストーリーと情熱に命を吹き込むことができるようにし、こうしたビジネスチャンスを後押ししていきます。」
こうした調査結果から、日本でのノンプロフェッショナルクリエイターのエコノミーも今後急速に拡大していくことが予想されます。
そこでアドビは、クラウドワークスと共同し、クリエイティブスキルを活用した自己実現の支援を目的とした「動画クリエイター輩出プロジェクト」を実施いたします。動画制作が未経験の方でも、スキルを獲得することで案件を獲得し、収入アップも目指したいというあらゆるクリエイターの方を支援するものです。
アドビはこれまでもクラウドワークスと共同し、「動画×副業」をテーマにしたセミナーやAdobe Premiere Proを学ぶ講座の開講、ワーカーの副業体験談記事の公開などを通して、ノンプロフェッショナルのクリエイターの支援を行ってきました。クラウドワークスは2020年5月より、自分らしい働き方の実現を支援するオンラインの学び場「みんなのカレッジ」を提供し、これまで国内外から4,000名以上が参加しています。今回のプロジェクトでは、クラウドワークスが運営する動画編集講座「みんなのカレッジ 動画クリエイターコース」を無料で開講し、Adobe Premiere Proを利用した動画制作のスキルが学べる内容となっています。
「動画クリエイター輩出プロジェクト」特設サイト:https://minnano-college.jp/creator-project
アドビは今後も、クリエイターエコノミーの調査を継続し、様々な視点からクリエイティビティの未来を検証し、あらゆる人々へのクリエイティブ活動の支援を行っていきます。
【募集内容詳細】
募集期間:2022年11月17日(木)~2022年12月6日(火)まで
プロジェクト期間:2023年1月~2023年4月
支援内容:
・クラウドワークスが運営する動画編集講座「みんなのカレッジ 動画クリエイターコース」の無料受講、教材提供、オンラインイベントへの参加(2023年1月12日〜2023年2月9日の4週間)
・クラウドワークススタッフによる動画制作案件の獲得サポート(動画クリエイターコース受講後随時4週間程度)
・アドビスタッフによる座談会の実施
費用:無料
募集人数:10名程度
条件:
・動画編集未経験の方歓迎
・Adobe Premiere Proを活用して動画制作副業にチャレンジしていきたい方
・Adobe Premiere Proを利用したことがない方、またはこれまでほとんど触れたことがない方
・プロジェクト期間中、ご自身のSNSなどにて取り組みを発信していただける方。クラウドワークスやアドビからの取材にご協力いただける方 ※現在のSNSアカウントの有無、フォロワー数などは問いません
・Adobe Premiere Proが使用できるパソコンをお持ちの方
お申し込み:下記フォームより必要事項を記載いただきお申込ください。
https://minnano-college.jp/creator-project
■「Future of Creativity」調査について
アドビが実施した「Future of Creativity」調査は、オンラインにおける創作活動の最前線にいる人々、すなわちクリエイターエコノミーの一員としてのクリエイターを直接取材し、世界のクリエイティブがどのように変化しているかを理解することを目的としています。この調査では、様々な視点からクリエイティビティの未来を検証しています。
■調査方法について
「Future of Creativity」調査は、2022年5月に主要9地域(米国、英国、スペイン、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本、韓国、ブラジル)に在住の、オンラインで活動するノンプロフェッショナルクリエイター約9,000人を対象に実施されました。アドビは、本調査の実施とデータ分析にあたって調査会社Edelman Data & Intelligence(DxI)と提携し、クリエイターエコノミー全体の主要トレンドを特定しました。「クリエイター」とは、クリエイティブな活動(写真撮影、クリエイティブライティング、オリジナルSNSコンテンツの作成など)に参加し、ソーシャルプレゼンスを高める目的で、これらの活動から生まれた作品を少なくとも毎月オンラインで投稿、共有、宣伝している、プロフェッショナルではない人と定義されます。「マネタイザー」とは、創作活動を通じて収入を得たり、webサイトやマーケットプレイスで販売したり、パートナーシップやアフィリエイトリンク、広告収入から収益を得るクリエイターのことです。データは、一般集団のクリエイター5,350人(18歳以上、各地域で約600人)、Z世代クリエイター5,222人(16~24歳、各地域で約600人)から収集し、誤差は±1.4%、信頼度は95%としています。
■みんなのカレッジについて
「みんなのカレッジ」は、自分らしい働き方の実現を支援するオンラインのスキル学習コミュニティです。WEBライターコースやイラスト作成コースなど、オンラインワーキングに特化したスキルを身に着けられるコースをご提供しています。「みんなのカレッジ」の前身となる「クラウドカレッジ」が2020年5月に開校して以降、国内外から4,000名以上の方にご参加いただいています。
みんなのカレッジ:https://minnano-college.jp/
■「アドビ」について
アドビは、「世界を動かすデジタル体験を」をミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験を提供できるよう企業・個人のお客様を支援しています。Creative Cloud( https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html )は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud( https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html )では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud( https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html )は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei( https://www.adobe.com/jp/sensei.html )を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。日本市場においては、人々の創造性を解放するデジタルトランスフォーメーションを推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンのもと、心にひびく、社会がつながる、幸せなデジタル社会の実現を目指します。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト( https://www.adobe.com/jp/about-adobe.html )をご覧ください。
© 2022 Adobe. All rights reserved. Adobe, Adobe Premiere Pro, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
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