【登壇者決定】未来のコマース戦略のヒントを探るマーケティングカンファレンス「DIGIDAY COMMERCE FORUM」

顧客との持続性の高いつながりを体現する売り手たちのベストプラクティスを紐解く

株式会社メディアジーン（本社：東京都渋谷区、代表取締役 CEO：今田素子）が運営するDIGIDAY［日本版］（以下DIGIDAY、https://digiday.jp/、編集長：分島翔平）は、2024年3月19日（火）、東京・WITH HARAJUKU HALLにてマーケティングカンファレンス「DIGIDAY COMMERCE FORUM」（https://event.digiday.jp/event/digiday-commerce-forum/）を開催します。

• DIGIDAY COMMERCE FORUM とは

DIGIDAY COMMERCE FORUMは、急速に変化する市場環境に対応し、新たなコマース戦略を模索するブランドとリテーラーのためのイベントです。本イベントでは、先進的な企業が活用しているコマース戦略とテクノロジー、マーケティングのベストプラクティスや最新のトレンドを学ぶことができます。

今回のイベントのテーマは「LOYALTY AND LTV -顧客と共に創り上げる生涯価値-」。 単なる継続購入や来訪を意味するのではなく、AIやサードパーティCookieの廃止など、デジタル領域でディスラプティブな変化が起きているいま、実現すべき顧客との関係性のあり方を模索し、つながり方をアップデートするための議論をおこないたいという狙いを込めています。

消費行動の多様化や顧客獲得コストの高騰が進み、売り手にとって、これまで以上に顧客と深く長い関係を築くことが重要視されています。持続性の高いつながりは、収益の拡大のみならず、売り手の顧客理解を深め、顧客のロイヤルティを醸成するという好循環を生み出します。データやデジタル技術などを活用し、この好循環を体現している売り手たちの事例とともに、コマースの新たな価値を探っていきましょう。

「購入させるまで」「次の購入へ」のように購入を起点や終点とするのではなく、購入後における顧客との関係についても語るべき点は多いといえます。満足度を向上させ、飽きさせない新鮮さをどう提供していくのか。熱量の高いファンになってもらうには。コマースを前進させるあらゆる方法を検討し、新たなる戦略を深く掘り下げます。

当日は、ブランドのエクゼクティブが一堂に会し、未来のコマース戦略のヒントを探っていきます。

今後の登壇者やセッション内容は、下記イベント公式サイトにて随時アップデート予定です。
https://event.digiday.jp/event/digiday-commerce-forum/

＜登壇・セッション一例＞

• Keynote：ロイヤルティを科学する：ブランドの利益につながる「愛着」と「慣性」の本質

イントロダクション：
顧客ロイヤルティの向上が、企業にとって重要な戦略的要素となって久しいが、実はその理解や解像度は高くない。ブランドや商品への「愛着」こそがロイヤルティであると受け止めがちだが、どれほどの愛着があっても年に1度しか購入しない顧客と、「慣性」で日々購入する消費者では、その意味が大きく変わる。ロイヤルティはどのように醸成され、それらをブランド体験・価値の設計へと落とし込むためには、どうすべきなのか。元博報堂行動デザイン研究所所長で、嘉悦大学教授の國田圭作氏と共に「ロイヤルティ」の本質を紐解く。

• Session 01：ファミマのサイネージは消費者と「つながる」場となるか：リテールメディアの可能性を探る

イントロダクション：
今や新たな「メディア」としての地位を確立しつつあるリテールメディアだが、その存在はファーストパーティデータを活用し、販売や取引の場に隣接した販促に適した広告という、パフォーマンス面で評価されることが多い。しかし、視点を変えれば消費者の行動にもっと近しい、文字通りの「接点」として存在するコミュニケーションの場であり、そのポテンシャルは計り知れない。リテールメディアならではのブランド体験や消費者体験を提供し、再訪や再購入、LTVの向上を実現することが可能なのか。ファミリーマートのサイネージへの配信を手掛けるゲート・ワンCOOの速水氏と共に読み解く。

• Keynote 02：​​ロイヤルティプログラムは本当にアローズファンの心を掴んでいるのか？ 「UAクラブ」の舞台裏

イントロダクション：
店舗接客に定評のあるユナイテッドアローズ。さらなるロイヤルティ向上を目的に、2023年8月に会員向けプログラムを刷新し、「UAクラブ」をローンチした。導入後の顧客のアクションやファネルごとの施策はどう変化したのか？店舗での接客にも影響はあるのか？導入から半年経ったいまの視点から、ロイヤルティプログラムの存在意義や最終ゴール地点などをデジタルマーケティング部部長岩井氏に伺っていく。

• 開催概要【公式サイトにてチケットお申込み受付中】

イベント名：DIGIDAY COMMERCE FORUM
メインテーマ：LOYALTY AND LTV -顧客と共に創り上げる生涯価値-
開催日程：2024年3月19日（火） 15：00開演-19：30頃終了予定
会場：WITH HARAJUKU HALL（〒150-0001 東京都渋谷区神宮前１丁目１４−３０）
開催形式：オフライン
参加人数：約50名（想定）
– 35~40名：ご招待VIP（小売・流通やEC、通販事業に関わるブランドまたはリテーラーの意思決定者層）
– 10~20名：パートナー（テクノロジーベンダー様、広告代理店様等）
参加企業：ACRO / ブレインスリープ / クレディセゾン / 大丸松坂屋百貨店 / フェリシモ / ファイントゥデイ / ゴールドウイン / グラニフ / ジュン / カゴメ / カスミ / マースジャパンリミテッド / 中野製薬 / ニベア花王 / オンワードデジタルラボ / オンワード樫山 / ロート製薬 / そごう・西武｜CHOOSEBASE SHIBUYA / スターバックスコーヒージャパン / タカラトミー / UCCジャパン / ユナイテッドアローズ / ヤマハ ほか
※3月4日（月）時点
※法人格省略、企業名 ABC順

公式サイト（チケットご購入はこちら）：https://event.digiday.jp/event/digiday-commerce-forum/

ご参加費用：チケット 77,000円（税込）
イベントにご参加いただける一般参加チケットです。VIPとつながる絶好のネットワーキング機会をご提供します。
※8-Minute Meetingはご参加いただけません。

• スペシャルオファー

チケット価格 30%OFF
DIGIDAY［日本版］のメンバーシッププログラム「DIGIDAY+」のプレミアムプランにご登録いただくと、年間を通じてDIGIDAYイベントのチケット価格が10〜40%OFFになるプロモーションコードをご利用いただけます。
チケット30%OFFプロモーションコード適用後：77,000円→53,900円

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※上記価格は全て税込です。

＜注意事項＞
※開催日時や会場が変更となる可能性がございますこと、予めご了承ください。
※参加者様都合や情勢等により、担当者変更・欠席となる可能性がございますこと、予めご了承ください。

▼DIGIDAY［日本版］について
株式会社メディアジーンが運営する「DIGIDAY［日本版］」は、メディアとマーケティングという不可分の両業界をグローバルな視点で捉え、報道および考察するだけでなく、イベントおよびコミュニティ運営などを通して、その発展に寄与することを目指すデジタルマーケティング戦略情報メディアです。 また、そのバーティカルメディアとしてビューティ＆ファッション、ウェルネス業界の最新動向をお届けするGLOSSY、小売業界に起きている再改革をデジタル視点で捉えるモダンリテール［日本版］が存在します。

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