JQA、SDGs・カーボンニュートラルの実現に向けた審査員・コンサルタント職の採用を強化 第3回開催決定! 1日限定『地球カフェ』オープン

~新しいコミュニケーションの場を提供~

一般財団法人日本品質保証機構(本部:東京都千代田区、理事長:石井 裕晶)は、企業のサステナビリティ情報開示やカーボンニュートラルの取り組みに対する検証ニーズの拡大を受け、審査員職とコンサルタント職に関心をお持ちの方々に向けて、カジュアルな雰囲気の中で交流する地球カフェを2024年3月16日(土)にオープンいたします。


今回で3回目となる本イベントは、昨年9月と12月にも開催しており、過去には審査業務の経験者から未経験者まで幅広い方々が参加し、新しいコミュニケーションの場として好評をいただいております。


当日は、「グローバルな視点で働き方や職場を考える」「サステナビリティ関連の検証業務やコンサルティング業務とは?」の2つをテーマに、前半は日本在住の海外の方にも参加いただき、働き方や職場に対する日本と海外の意識の違いなどについて考えます。また後半は、当機構、地球環境事業部の業務をご紹介するとともに、身近なチョコレートを題材にしたサステナビリティ関連の検証業務とコンサルティング業務の体験コーナーもご用意しています。


■サステナビリティ情報の社会ニーズと当機構の検証実績

現在、多くの事業者がSDGs やカーボンニュートラル達成の目標を掲げ、努力を続けているなか、当機構は開示されるサステナビリティ情報の信頼性を高めるために第三者検証を実施しています。検証実績も、2019年度末の約20社から2022年度末には約50社に増加(同期間の売上は約3倍に増加)し、金融・不動産から小売、運輸、製造業へと広範にわたる業種のお客さまにご活用いただいています。

その後、情報開示の要請はさらに加速し、2023年3月期決算企業から、有価証券報告書にサステナビリティ情報の記載欄が新設。上場企業を中心に環境から社会面へと開示情報の拡大が進むのを受け、その第三者検証ニーズもさらに拡大しており、大きなムーヴメントとなりつつあります。


この社会ニーズに応えるために、当機構では共に挑戦する人財を募集しています。


『地球カフェ』では、皆さんの希望や疑問と、当機構、地球環境事業部の取り組みや思いを気軽に直接やりとりし、事業部の仕事と職場を理解いただける場にしたいと考えていますので、サステナビリティ情報やカーボンニュートラルの検証業務、コンサルティング業務にご興味のある方は、ぜひご参加ください。


皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。



【一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】

1957年の設立から一貫して日本のものづくりとサービス産業の発展を支援する公正・中立な第三者適合性評価機関。現在、ISO 9001 や ISO 14001 をはじめとするマネジメントシステム規格の総審査件数において国内最多(※)の実績を誇る認証機関であり、また、国家計量標準を産業界へ供給する機関として、計測器の校正を国内最大級の分野で提供する校正機関である。さらに、国内外の法規制や認証制度の指定機関として、電気製品・医療機器・車載機器に関する電気安全の認証・試験、JISマーク認証を実施するほか、建設材料の試験・検査、カーボンニュートラルなどの目標達成を目指す企業活動の審査・評価など、多彩なサービスを提供している。

※JQA調べ/2022年3月末時点。

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会社概要

URL
https://www.jqa.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル17階
電話番号
03-4560-5420
代表者名
石井 裕晶
上場
未上場
資本金
-
設立
1957年10月