秋葉原駅に大型サイネージ×商業空間一体型の駅型ショールーミングスペース「AKIBA“CAP”」が開業
○ 「AKIBA“CAP”」は、『Beyond Stations構想』に基づき、モデル駅である秋葉原駅において実現した、jekiの大型サイネージとJR東日本の商業空間が一体となったグループ初の駅型ショールーミングスペースです。大型サイネージのコンテンツ放映と、お客さまが商品・サービス・XRなどを体験・購入できるリアルなスペースを連動させることにより、お客さまは企業や商品の世界観をより深く体験でき、新たな発見につながる場となります。
○ 「AKIBA“CAP”」第一弾の出店者に、スマートフォン向けゲームなどを手掛ける株式会社Yostarが決定し、「Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店」として、展開します。
1.AKIBA”CAP”について
上部に幅30mの大型の湾曲サイネージ(帽子=キャップ)を冠した商業空間(顔=フェイス)という特徴から
「AKIBA“CAP”」と命名。中央改札外正面という絶好の立地で、大型サイネージと商業空間を一体活用することで新しい「体感型の価値訴求」を行える秋葉原駅ならではのショールーミングスペース。
2.AKIBA”CAP”の概要
①使用開始日:2024年4月1日(月)
②設置場所:秋葉原駅中央改札外
③スペック:「大型サイネージ×商業空間」一体型の駅型ショールーミングスペース
・大型サイネージ:LEDディスプレイ約60㎡(H1.9m×W31.7m)
ドットピッチ2.5mm
放映時間5:00~24:00
音声出力あり
3D映像を放映可能
・商 業 空 間 :約150㎡
物販、飲食、イベントを展開可能
④ゼロカーボンメディア:年間182t -CO₂実質ゼロ
東京都のキャップ&トレード制度等を活用し、CO₂ 排出量(年間182t -CO₂)を実質ゼロにした
「ゼロカーボンメディア」として運用。
位置図
【参考】『Beyond Stations 構想』が目指す姿
ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流
拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変
革し、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換する構想。
秋葉原駅はモデル駅の一つとして位置付けられており、社外
パートナーと共創しながら、「駅のビジネス創発拠点化」を
推進し、駅の持つ可能性をさらに拡げ、新たな収益確保と
価値創造を実現する。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像