秋葉原駅に大型サイネージ×商業空間一体型の駅型ショールーミングスペース「AKIBA“CAP”」が開業

○ 東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二/以下「JR東日本」)と株式会社ジェイアール東日本企画(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:赤石 良治/以下「jeki」)は、秋葉原駅中央改札外で開発を進めていた駅型ショールーミングスペース(名称:AKIBA“CAP”(アキバキャップ))を、2024年4月1日(月)に開業します。
○ 「AKIBA“CAP”」は、『Beyond Stations構想』に基づき、モデル駅である秋葉原駅において実現した、jekiの大型サイネージとJR東日本の商業空間が一体となったグループ初の駅型ショールーミングスペースです。大型サイネージのコンテンツ放映と、お客さまが商品・サービス・XRなどを体験・購入できるリアルなスペースを連動させることにより、お客さまは企業や商品の世界観をより深く体験でき、新たな発見につながる場となります。
○ 「AKIBA“CAP”」第一弾の出店者に、スマートフォン向けゲームなどを手掛ける株式会社Yostarが決定し、「Yostar OFFICIAL SHOP JR秋葉原駅店」として、展開します。


1.AKIBA”CAP”について
上部に幅30mの大型の湾曲サイネージ(帽子=キャップ)を冠した商業空間(顔=フェイス)という特徴から
「AKIBA“CAP”」と命名。中央改札外正面という絶好の立地で、大型サイネージと商業空間を一体活用することで新しい「体感型の価値訴求」を行える秋葉原駅ならではのショールーミングスペース。


2.AKIBA”CAP”の概要
   ①使用開始日:2024年4月1日(月)
   ②設置場所:秋葉原駅中央改札外
   ③スペック:「大型サイネージ×商業空間」一体型の駅型ショールーミングスペース
    ・大型サイネージ:LEDディスプレイ約60㎡(H1.9m×W31.7m)

                              ドットピッチ2.5mm
                              放映時間5:00~24:00
                              音声出力あり
                              3D映像を放映可能
   ・商  業  空  間 :約150㎡
                            物販、飲食、イベントを展開可能
  ④ゼロカーボンメディア:年間182t -CO₂実質ゼロ

     東京都のキャップ&トレード制度等を活用し、CO₂ 排出量(年間182t -CO₂)を実質ゼロにした 

       「ゼロカーボンメディア」として運用。

                       位置図


【参考】『Beyond Stations 構想』が目指す姿

ヒトの生活における「豊かさ」を起点として、リアルの交流

拠点である駅の強みを活かしながら駅空間の配置と機能を変

革し、駅を「交通の拠点」から「暮らしのプラットフォーム」へと転換する構想。
秋葉原駅はモデル駅の一つとして位置付けられており、社外

パートナーと共創しながら、「駅のビジネス創発拠点化」を

推進し、駅の持つ可能性をさらに拡げ、新たな収益確保と

価値創造を実現する。

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会社概要

URL
https://www.jeki.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5
電話番号
03-5447-7800
代表者名
赤石良治
上場
未上場
資本金
-
設立
1988年05月