【日本初!】空港カーボン認証レベル3を取得しました
~成田国際空港はステークホルダーとともにCO₂排出量の削減に取り組んでいます~
空港から排出されるCO₂の管理や削減の状況を評価する制度である空港カーボン認証(Airport Carbon Accreditation)プログラムにおきまして、空港管理者などを会員とする国際機関である国際空港評議会(ACI: Airports Council International)により、本年11月21日付で成田国際空港が日本で初めて『レベル3』を取得したことをお知らせいたします。
成田国際空港は、地球的視野に立った環境にやさしい循環型空港「エコ・エアポート」 として、エコ・エアポート基本計画を策定し、航空会社をはじめとするステークホルダーとともに、環境負荷低減と地球規模の環境課題に取り組んでおります。
エコ・エアポート基本計画の取り組みの1つとして、空港カーボン認証プログラムに参加し、NAAとNAAグループ会社の排出するCO₂が計画的に削減されていることを証明する段階である『レベル2』を2018年1月に取得しておりましたが、今般さらに上のレベルである『レベル3』を取得しました。
これは、航空機や車両、お客様の空港へのアクセス、従業員の通勤など、空港全体の活動により排出されるCO₂を把握するとともに、主要なステークホルダーとともにCO₂排出量の削減に向けた計画を策定するなどの取り組みが評価されたものです。
今後とも空港カーボン認証プログラムを活用しながら、ステークホルダーとの協力体制を一層強化し、さらなるCO₂排出量の削減に取り組んでまいります。
※「空港カーボン認証」と「国際空港評議会」については、下記をご参照ください。
成田国際空港は、地球的視野に立った環境にやさしい循環型空港「エコ・エアポート」 として、エコ・エアポート基本計画を策定し、航空会社をはじめとするステークホルダーとともに、環境負荷低減と地球規模の環境課題に取り組んでおります。
エコ・エアポート基本計画の取り組みの1つとして、空港カーボン認証プログラムに参加し、NAAとNAAグループ会社の排出するCO₂が計画的に削減されていることを証明する段階である『レベル2』を2018年1月に取得しておりましたが、今般さらに上のレベルである『レベル3』を取得しました。
これは、航空機や車両、お客様の空港へのアクセス、従業員の通勤など、空港全体の活動により排出されるCO₂を把握するとともに、主要なステークホルダーとともにCO₂排出量の削減に向けた計画を策定するなどの取り組みが評価されたものです。
今後とも空港カーボン認証プログラムを活用しながら、ステークホルダーとの協力体制を一層強化し、さらなるCO₂排出量の削減に取り組んでまいります。
※「空港カーボン認証」と「国際空港評議会」については、下記をご参照ください。



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