ハワイを拠点に活動するアーティスト協同の元、チャリティー商品を販売！アフターコロナに向けて頑張るハワイに3年連続寄付を実施

株式会社アミナコレクション（本社：神奈川県横浜市 代表取締役社長 進藤さわと）が展開している、ハワイアンブランド「Kahiko（カヒコ）」は、チャリティー活動「LIVE ALOHA GIVE ALOHA PROJECT」を通じ、2022年度の寄付金額合計3,936.67ドル（日本円換算：586,445円）を「ハワイ・フードバンク（Hawaii Foodbank）」へ寄付いたしました。

本プロジェクトは、募金やチャリティー商品の販売を通じて、「ハワイ・フードバンク（Hawaii Foodbank）」への寄付を行うチャリティー活動です。2020年に、アミナコレクションが展開するハワイアンブランド「Kahiko」及び、「Ashley Kaase（Artist）」、「Black Sand Publishing（Hawaiian Company）」が協業で立ち上げ、今年で3年目の活動となります。

新型コロナウィルスの影響により、ハワイで急増した失業者の方々に食料を届けることを目的にしている本プロジェクトですが、観光業が再開したことにより、ハワイでは徐々に経済状況が改善してきました。しかし、完全に以前のような生活に戻るにはまだ時間がかかることが見込まれているため、今年度も継続して活動及び寄付を実施いたしました。

2022年度は、合計3,936.67ドル（日本円換算：586,445円）の寄付金額をハワイ・フードバンクへ贈り、現地で支援を必要とする人々へ食料として届けられています。
 

※ハワイ・フードバンク（Hawaii Foodbank）とは：ハワイ最大規模の餓死改善組織。年間約300万ドルの寄付を集め、必要とされる人たちに食料の配布を続けています。

 

 

 

• ハワイを拠点に活動しているアーティスト4組と「チャリティー商品」を制作

2022年度は、ハワイを拠点に活動している4組のアーティストの方々にご協力いただき、チャリティー商品を制作・販売いたしました。お買い上げいただいた売上金額の一部を、ハワイ・フードバンク（Hawaii Foodbank：https://hawaiifoodbank.org/）に寄付いたします。チャリティー商品は、全国のKahiko店舗及び公式オンラインショップ（https://bit.ly/3ggk9mu）にて販売中です。


【サマンサ・スカメン】

 

カウアイ島在住のイラストレーター。幼少期の頃から日記を始め、スケッチ、裁縫、マクラメ、ピアノ演奏、ジュエリー作り、絵画に触れてきた。その経験と、ハワイからアートを作成するための無限のインスピレーションをもらい、彼女の作品に日々投影されている。

 

 

 

このアーティストのチャリティー商品一覧：https://bit.ly/3X7oh8X
オフィシャルサイトはこちら：https://www.etsy.com/shop/leftrightdesign


【シンイチ＆サオリ】

夫婦で共同制作をしている、ホノルル在住アーティスト。シンイチは現在オアフ島を走る市バスの運転手を務め、ハワイの自然や日々目にする印象深い景色を運転席の目線から表現している。サオリはカリフォルニア州立大学ロングビーチ校、グラフィックデザイン学科を卒業。現在は20世紀アートの大胆で鮮やかな色使いから影響を受けた色彩感覚で、主に配色を担当している。また、構図も含めた全体像のプロデュース的な役割を担っている。
 

このアーティストのチャリティー商品一覧：https://bit.ly/3ggKv7U
オフィシャルサイトはこちら：https://www.ssbluehawaii.com/


【ギアンカルロ・ベロルド】

カリフォルニア・バークレー出身、ハワイ・オアフ島在住のカメラマン。カリフォルニア科学アカデミーにてメディアについて学び、撮影のノウハウを身に付ける。ある日海に対する情熱が目覚め、オアフ島に移住。海に魅了され、海に触れ続けてきた経験を他の人にも共有できるようにと、水中で感じることを写真に撮り続けている。

 

このアーティストのチャリティー商品一覧：https://bit.ly/3AePrRJ
オフィシャルサイトはこちら：https://www.gseaphotography.com/


【アンジェラ・ティセラウド】

イタリア生まれのアーティスト。タヒチに航海し、鮮やかなポリネシアの色と、ブルーラグーンの豊かな自然の色に惹かれ活動をスタート。彼女の技法は帆布に絵を描くことから始まり、現在では彼女のお気に入りの絹のようなパレオ生地に手で絵を描いている。


 

このアーティストのチャリティー商品一覧：https://bit.ly/3gdQmuH
公式Instagramはこちら：https://www.instagram.com/paradisepareos/

 

• 寄付金額報告

2022年度は、合計3,936.67ドル（日本円換算：586,445円）の寄付金額をハワイ・フードバンクへ寄付いたしました。よって、3度にわたる寄付累計額は、13,494.21ドル（日本円換算：1,606,970円）となります。

この寄付は、日本におけるハワイアンキルトの第一人者である「キャシー中島」さんと合同で行っており、寄付累計額の内、4,686.62ドル（日本円換算：500,000円）はキャシー中島さんにご支援いただきました。
 

 

• チャリティー活動への参加方法

【募金で参加する】
全国の「Kahiko」及び「MaunaloaNui恵比寿店」のレジ付近に、2020年12月より募金箱を設置しております。皆さまにご協力いただいた募金金額は、全額ハワイ・フードバンクへ寄付いたします。

【チャリティー商品を購入して参加する】
ハワイを拠点に活動しているアーティストの方々にご協力いただき、チャリティー商品を制作いたしました。全国のKahiko店舗及び公式オンラインショップ（https://bit.ly/3ggk9mu）にて販売しております。
皆さまにお買い上げいただいた売上金額の一部は、ハワイ・フードバンクに寄付いたします。

 

• プロジェクト実施の背景

プロジェクトが始動した2020年当時、ハワイ州は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、是までにない失業者が続出しました。観光を主な産業としているハワイ州にとってこの影響は大きく、食費を稼ぐことすらも困難な人々が急増しました。

そこで私たちは、“手を取り合い、ハワイのためになにかできること”をコンセプトに、アミナコレクションが展開するハワイアンブランド「Kahiko」及び、ハワイを拠点に活動する「Ashley Kaase（Hawaiian Artist）」、「Black Sand Publishing（Hawaiian Company）」が協業で、ハワイのためのチャリティープロジェクトを立ち上げました。 

募った寄付金は、1982年に設立したハワイ最大規模の餓死改善組織「ハワイ・フードバンク」を通じて、ハワイの人々に食料として届けられます。


【共同開催】
Black Sand Publishing（Hawaiian Company）
アミナコレクション
 

Black Sand Publishingは、ファインアートビジネスに深く根ざした、ファインアート出版会社です。ライセンス契約やプリントの流通を世界中に展開し、アジア、ヨーロッパ、アメリカでの卸売りやオンライン販売も行っています。（https://www.blacksandpublishing.com/）

Black Sand Publishing の運営する808Arts.com では、ハワイのアートを愛するコレクターやファンのために、オリジナルの絵画、ドローイング、版画、ファインアート写真を中心に、彼らの作品に世界中の注目を集め、才能あるハワイのアーティストをサポートしています。（https://808arts.com/）

「ハワイは美しい熱帯の楽園です。Black Sand Publishing (または 808Arts.com) は、素晴らしいアーティストを代表し、世界中のコレクターに楽しいアートを届け、地元のアーティストコミュニティをサポートすることを誇りに思っています。」
--Larry McCarthy社長--


 

• アミナコレクション概要

創業45年。世界各地の伝統的なモチーフや色使いを取り入れたファッションや雑貨を扱う『チャイハネ』、ハワイの奥深い魅力を発信するハワイアンブランド『Kahiko』、フラ衣装専門店の『マウナロア』、モダン和雑貨『倭物やカヤ』、日本の美しい心を表現したパワーストーンショップ『岩座』など、日本をはじめ世界各地の民芸を、現代の都市生活で活かすためのブランドを持ち、卸事業、物販の店舗や、カフェ、ホステル等を展開しています。