エコの輪を広げよう!東北復興応援プロジェクト始動~公益的施設へ太陽光発電の無償設置と地域環境活動を推進~
太陽光発電開発事業を中核とした再生可能エネルギーの普及促進を展開している株式会社エコスタイル(代表取締役 社長執行役員:木下公貴、本社:大阪市中央区)は、東北の復興応援と再生可能エネルギー普及活動の一環として『東北復興応援プロジェクト』を始動しました。
本プロジェクトは、経団連が主催する「東北復興応援フェスタ」とも連動しております。東北6県の公益的施設(※1)を対象に自家消費型太陽光発電設備(上限10kW)を無償設置し、設置した太陽光発電設備を活用して地域環境活動の推進及び活性化に貢献してまいります(※2)。募集要項は以下ウェブサイトよりご確認ください。
▼ エコの輪を広げよう!東北復興応援プロジェクト:
https://www.eco-st.co.jp/csr/tohoku-esp/
【東北復興応援フェスタ】
経団連が主催する「東北復興応援フェスタ」とは、会員企業・団体等による東北関連のイベントの一体的なプロモーションを通じて、東北の復興を応援する取組みです。
▼ 東北復興応援フェスタ:
https://tohoku-fukkou-fes.jp/
【東北復興プロジェクトの流れ】
- 公益的施設(※1)・NPO等公益的団(※3):連携・事前協議
- NPO等公益的団体:エコスタイルへの問合せ
- エコスタイル:設置予定施設の現地調査・協議
- NPO等公益的団体:応募
- エコスタイル:選定結果発表
- エコスタイル:公益的施設に太陽光発電設備(上限10kW)を設置
- 三者連携:環境教育・ワークショップの企画、実施
(※1)公益的施設:学校、幼稚園、保育園、市町村施設、社会福祉施設等。
(※2)太陽光発電を設置した公益的施設、地域環境活動を行うNPO等公益的団体と連携・協働して環境活動に取り組みます。
(※3)公益的団体:営利を目的としない団体であって特定非営利活動法人、公益法人、市民団体、自治会、PTA、学校法人、社会福祉法人等。
【東北復興プロジェクト概要】
- 受付期間:2021年2月末日まで
- プロジェクト応募対象者:東北6県の公益的施設(学校、幼稚園、保育所、市町村施設、社会福祉施設等)と連携・活動しているNPO等の団体
- 対象施設:東北6県の公益的施設(学校、幼稚園、保育所、市町村施設、社会福祉施設等)
- 無償提供設備:上限10kWの自家消費型太陽光発電設備
(発電した電気は当該施設内で使用し、余剰電力の売電はできません。) - 地域環境活動について:本プロジェクトは、公益的施設に設置する太陽光発電設備を活用して、応募申請者となるNPO等が関係者と連携して地域環境活動に取り組むことにより、地域の環境活動の活性化を図ることを目的としています。太陽光発電設備設置後、再生可能エネルギーや地球環境問題に関する環境教育・啓発を行う取組みを実施いただきます。(設備を導入した翌年度から5年間、環境活動実績レポートの提出が必要となります。)
【東北復興プロジェクトのメリット】
- 地域環境活動を活性化
- 太陽光発電設備が地域の減災に
- 施設内での日常が環境活動に
【SDGs × エコスタイル】
当社では事業活動を通じてSDGsの達成に貢献することを目指しております。永続的に利用できる再生可能エネルギーを普及・促進させることで、次世代のために環境を守る義務と責任を遂行します。
▼ 『SDGs × エコスタイル』
https://www.eco-st.co.jp/csr/ecostyles_sdgs/
【会社概要】
■株式会社エコスタイル
所在地 大阪本社:大阪府大阪市中央区道修町1丁目4番6号 ミフネ道修町ビル3階
東京本部:東京都中央区八丁堀3丁目14番2号 東八重洲シティビル2階
設立 2004 年10 月5 日
資本金 605百万円
代表者 代表取締役 社長執行役員 木下 公貴
事業内容 FIT電源開発事業、オンサイト電源開発事業、オフサイト電源開発事業、
PPS電源開発事業、電力小売事業、太陽光発電事業
実績 12,414件・603.8MW(2020年11月末日時点、太陽光発電開発施工実績)
URL https://www.eco-st.co.jp/
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