【活用事例・体験レポート】SCRAP主催「100万円争奪謎解き大合戦!!!!!SCRAPからの挑戦状2024」へクラウドサーカスのARツール『COCOAR』『LESSAR』活用!
スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)は、2024年7月7日(日)から8月22日(木)の期間、リアル脱出ゲームを運営する株式会社SCRAP(本社:東京都、代表取締役:加藤隆生)が主催したオンラインイベント「100万円争奪謎解き大合戦!!!!!SCRAPからの挑戦状2024(以下「100万謎2024」)へ、連結子会社でデジタルマーケティング事業を手掛けるクラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健一)が提供するARツール『COCOAR(ココアル)』と『LESSAR(レッサー)』が活用されたことをお知らせします。
■企画の概要
AR技術の進歩と普及に伴い、リアル×バーチャルの新たな体験価値を提供する手段として、ARの活用が進んでいます。特にARを使った謎解きゲームは、スマホをかざすとクイズのヒントや答えが浮かび上がる驚きの演出で、非日常感を高めることができるため、注目されています。今回、SCRAPが手がけた「100万謎2024」にて、『COCOAR』と『LESSAR』は、8つある扉(謎)のうち2つの扉で、謎を解く重要なヒントを獲得する際に活用されました。
<企画概要>
タイトル:100万円争奪謎解き大合戦!!!!!scrapからの挑戦状2024
期間:2024年7月7日~8月22日
場所:オンライン
サイト:https://realdgame.jp/d/100mannazo2024/
イベント体験レポート:https://www.coco-ar.jp/media/cases/scrap-100mannnazo2024
〈ARでの謎解き体験イメージ〉
■導入担当者様のコメント
株式会社SCRAP 荒浪様(「100万謎2024」ディレクター)
<AR活用検討のきっかけ>
ARを使った謎解きは以前から実現したいと考えていました。謎解きにARを活用すれば「必ず面白いものが作れる」と自信はあったのですが、コストやリスクが大きくなるため、なかなか踏み出せずにいました。そのような時、「100万謎2024」における謎解きの新しい仕掛けとして、改めてARを活用したいと考えました。本企画の構造上、リスクとコストを最小限に抑えつつ、新しい領域に挑戦できると考え、ARの活用に踏み切りました。
<『COCOAR』と『LESSAR』選定理由>
以前から機能や操作感をある程度理解していたことが主な理由です。謎解き制作の性質上、スクラップ&ビルドで作業を進めることも多く、自分たちで簡単かつスピーディーに調整できる点が魅力的でした。また、クラウドサーカスの担当者が謎解き経験者だったことも大きな理由です。謎解きは特殊なジャンルなので、その前提知識を共有できることで、効率よく進められると考えました。実際、とても進めやすく、より良くするためのアイデアも提供していただけました。
<今後の展望>
今回のARの活用について、全体的に大満足です。今回は謎解きを成り立たせることを第一に進めたのですが、クラウドサーカスなら様々な演出方法で、相当クオリティ高くARを実装していただけると確信しています。謎解きとARが組み合わされば、もっと新しい体験を世に生み出していけると思っています。今後はより簡単に、手軽にARを作れる機能が増えていくことで「謎解き×AR活用」のコンテンツをより世に出しやすくなると期待しています。
■『COCOAR』について
『COCOAR』は誰でも簡単にAR制作ができるARプロモーションツールです。ARアプリ経由で任意の商品パッケージや地理空間などを読み込むと、フォトフレームや動画・3Dコンテンツといった、設定されているオリジナルコンテンツを表示。アプリのダウンロードは470万以上(2024年6月末時点)。2013年から提供を開始し、7,400社以上(2024年6月末時点)の企業に導入されています。
・『COCOAR』:https://www.coco-ar.jp/
■『LESSAR』について
『LESSAR』はアプリ無しのWebARを簡単に作成・運用できるARプロモーションツールです。作成したWebARを、オンラインイベントや雑誌・商品等のプロモーション活動に活用、ユーザーはQRやURLから気軽で直感的なAR体験が可能になります。施策の実施後はAR体験ログの分析によって課題を抽出、プロモーションの質を継続的に改善できます。これまでに8,500社以上(2024年6月末時点)の企業に導入されています。
・『LESSAR』:https://less-ar.jp/
■SCRAPについて
2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。
■クラウドサーカスについて
ミッションとして「働くに楽を。」を掲げるクラウドサーカスは、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主⼒事業として展開しています。中⼩企業を中⼼に57,000件以上導入頂き(2024年6⽉末時点)、⽇本そしてアジアの サステナブルなビジネス環境を創造していきます。
【会社概要】
会社名 :クラウドサーカス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21階
代表者 :代表取締役CEO 北村健一
資本金 :150,000千円
設立 :2009年4月1日
事業内容 :デジタルマーケティングSaaS『Cloud CIRCUS』の開発・販売及び、
デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務
HP:https://cloudcircus.jp/company/
■スターティアホールディングスについて
スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。
【会社概要】
社名 :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之
資本金 :824,315千円
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等
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