外国人観光客の受け入れ拡大中!英語が話せる日本人は◯%という結果に!

株式会社フォーイット

キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象に英語力に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。


本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/123321/

(nofollow属性不可)


【調査概要】

対象者:18歳~59歳の男女

サンプル数:500人(各年代100人ずつ)

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2023年07月27日 ~ 2023年08月04日


【質問:あなたは英語を話せますか?】

質問に対しての回答選択肢は以下

1.話せないが話せるようになりたい(趣味のため)

2.話せないが話せるようになりたい(旅行のため)

3.話せないが話せるようになりたい(仕事のため)

4.自己紹介ができる

5.日常会話ができる

6.興味があることについて会話ができる

7.ビジネスレベルの会話ができる

8.ネイティブレベルの会話ができる

9.全く話せない


  • 全体


全国の10代~50代の男女を対象に、「あなたは英語を話せますか?」というアンケートを実施したところ、「話せる」人は34.8%、「話せないが話せるようになりたい」人は37.4%という結果になりました。「話せる」と回答した人の内訳を見ると、多い順に「自己紹介ができる」が11.8%、「日常会話ができる」が11.0%、「興味があることについて会話ができる」が5.6%となりました。

「話せるようになりたい」と回答した人の理由としては、「趣味のため」が15.8%、「旅行のため」が15.0%、「仕事のため」が6.6%という結果になっております。


  • 男女別

男女別に見ると、「話せる」と回答した人は男性で36.0%、女性で33.6%、「話せるようになりたい」と回答した人は、男性で36.4%、女性で38.4%となりました。大枠で見ると男女で大差がない結果となりましたが、「話せるようになりたい」に注目すると、男性では「趣味のため」、女性では「旅行のため」が大きく上回り、その”目的”で違いが現れる結果となりました。


  • 年代別

年代別で見ると、「話せる」と回答した人は10代で最も多く、46.0%となりましたが、義務教育として英語に触れてきた時間が他の年代と比較して長いことや、現在も在学中で日常的に英語の授業を受けている人が多いことなどが要因として考えられます。

一方、「話せるようになりたい」と回答した人が最も多くなったのは40代で46.0%となりました。中でも「旅行のため」に話せるようになりたいと考える人が多く、リタイア後の過ごし方も見据えて学習意欲が高まっている可能性が伺えました。


  • 世帯年収別

世帯年収別に見ると、「話せるようになりたい」と考える人の割合には大きな差は見られなかったものの、「話せる」と回答した人は「世帯年収1,000万円」を境に10%近く差が出る結果となりました。また、「ビジネスレベル」と「ネイティブレベル」に注目すると、「~500万円」では5.7%、「501万円~1,000万円」では5.6%とほぼ同率だったのに対し、「1,001万円~」では9.6%と約1.7倍になっており、英語レベルと年収の高さは相関関係にある可能性が伺えました。



海外からの入国規制が緩和されたことで、日々外国人観光客の受け入れが拡大しています。「コロナ収束後に旅行したい国」の1位に日本が選ばれていた*¹こともあり、インバウンドの拡大を肌で実感されている方も多いのではないでしょうか。アウトドア施設予約サイト「TAKIBI」では、インバウンド需要拡大を受け、9言語へ切替可能な翻訳機能の追加*²を実施しています。

日本の自然やその地域ならではの食材を楽しめるキャンプ場やグランピング施設への宿泊も見込まれますが、世界各国の方々と一緒にアウトドアを楽しんでみるのも素敵な経験になりそうですね。


*¹…出典:DBJ・JTBF アジア・欧米豪 訪日外国人旅行者の意向調査(第2回 新型コロナ影響度 特別調査)https://www.dbj.jp/upload/investigate/docs/a2daa5fcdbcb44a02f880ec717295b1f.pdf


*²…『国内最大級のアウトドア施設予約サイト「TAKIBI」、インバウンド需要拡大を受け多言語対応を開始』https://www.takibi-reservation.style/media/information/117431/


  • TAKIBIについて

TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、国内外のアウトドア愛好家と地域をつなぐ事業を展開しています。

主に、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、アウトドア施設予約サイト『TAKIBI』の運営を行っております。


TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/

TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/


※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。

https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction


※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/


SNSアカウント

Twitter:https://twitter.com/ta__ki__bi

Instagram:https://www.instagram.com/camp.takibi/?hl=ja

Facebook:https://www.facebook.com/TAKIBI.LOVE/


当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。


本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。

https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/123321/

(nofollow属性不可)


会社概要

会社名:株式会社フォーイット

所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階

資本金:10百万円(2023年4月末日現在)

URL :https://www.for-it.co.jp/


<本件に関するお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:info@takibi.style    | 担当:小林


<報道関係のお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:press@for-it.co.jp | 担当:広報室

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社フォーイット

20フォロワー

RSS
URL
http://www.for-it.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9F
電話番号
03-5728-5865
代表者名
吉澤竹晴
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2010年04月