【飲食塾】生徒が運営する飲食店「守破離」が10月20日にオープン!
~まずは焼鳥のコース料理を提供~
飲食店の運営の他、飲食店等を中⼼としたサービス業を展開する企業への経営サポートを手掛けるG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:⽚平 雅之)は、10月に開校した調理人育成スクール「飲食塾」の併設店舗「守破離」を10月20日にOPENします。
- 「飲食塾」最大の特徴“教室併設の実店舗”「守破離」はお店としても革新的!
実は、飲食業界ではこのような声が多いです。飲食塾では、お金も時間も投資して通学する生徒が、このような残念な結果にならないように徹底的に実践を繰り返すことで確かな技術を身に付けていただきます。その最も象徴的な学びが“授業の一環”で「実店舗(守破離)にて調理、サービス、運営を実施」が盛り込まれている点です。
「守破離」は、焼鳥職人コースの生徒が運営する際には「焼鳥店」に、寿司職人コースの生徒が運営する際は「寿司店」に、ラーメン職人コースの生徒が運営する際は「ラーメン店」に、と業態が様変わりするお店です。
生徒の実務能力を実践で試し、経験を積むことを目的にしているため、顧客ファーストならぬ「生徒ファースト」ではありますが、高い技術力やサービス力を持って、お客様には十分な満足度を得られるように取り組みます。
- まずは焼鳥店としてスタート!
ランチのみの営業ですが、10月20日から焼鳥店としてOPENします。メニューは焼鳥のコース料理となる「焼鳥OMAKASE(おまかせ)」のみです。鶏料理を盛り込んだ前菜、炭火でジューシーに焼き上げた焼鳥、鶏出汁を使った炊き込みご飯とスープなど、最初から最後まで鶏づくしの贅沢なコースです。「生徒が運営しているから……」という言い訳は一切せず、客単価も1,500円前後を予定しています。
今後、生徒の技術成長に合わせてよりレベルの高いコース料理を提供し、価格設定も変更していきます(価格は提供メニューの内容によっても変更します)。
完全素人だった生徒が短期間で身に付けた技術がいかがなものか、料理人の卵として提供するおいしい料理に舌鼓を打ちながら、プロの料理人へと急成長していく様子を「客」という立場から実感していただき、応援してもらえる店づくりを目指します。11月には寿司、12月にはラーメンの提供も開始予定です。
《「守破離」店舗概要》
店 名:守破離(しゅはり)
開 業 日 :2022年10月20日
運営業態:焼鳥(11月に寿司業態、12月にラーメン業態もスタート予定)
価 格:1,500円前後(料理内容によって異なります)
住 所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電 話:03-5989-0510
営業時間:ランチ 11:30〜13:30、ディナー 未定
定 休 日 :月火 ※祝日営業(運営業態によって定休日は異なります)
U R L:https://inshokujuku.com/school/
- 「短期間」で職人を育成する秘訣は独自のカリキュラム
飲食塾では、短期間でプロレベルの調理技術を身に付けられる独自カリキュラムを開発しています。カリキュラムの最大の特徴は「実践・実務を数多くこなす」こと。「店舗で勤務しながら」では到底成し得ない量と質を短期間に集中して経験することで、確かな技術を身に付けられます。
例えば、「寿司職人コース」では、1日にこなす魚のさばき・調理・握りの量が一般的な寿司店や調理学校の数倍になる見込みです。卒業後に即戦力として活躍できるよう圧倒的な実践回数を提供しています。
- 飲食塾について
飲食店の現場では、実際の営業と教育を同時に行うことで独自の「修行」という概念が生まれました。しかし、技術や知識を具体的に教授するというよりも背中を見て自ら覚えるという側面が強いため、修行期間が長期に渡ったり、気軽に質問をできない厳しい上下関係を生み出したりと、現代社会にそぐわない状況になってきています。これらを解消して、「修行」の場を現代、未来風に新たに創り出したのが「飲食塾」です。専門特化したレベルの高い料理技術を実践で短期間に学び・身に付けることで、時間の節約と無用な厳しい上下関係の排除に繋がり、日本の「食」文化を担う人材の輩出、活躍できる料理人を育成します。
《「飲食塾」概要》
住 所:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB1
電 話:03-5989-0410
受付時間:平日9:00〜18:00(土日祝休み)
U R L:https://inshokujuku.com/
■ラーメンとそば・うどんのコースを開校、そして新たな養成コースも構築予定
すでに開校している寿司・焼鳥だけでなく、12月1日には「ラーメン職人コース」、2023年3月には「そば・うどん職人コース」の開校を予定。「寿司職人コース」と「焼鳥職人コース」の第2期生(2023年1月スタート予定)の募集も受け付けています。
世界で注目を集める日本食は寿司、焼鳥、ラーメン、そば・うどんだけではありません。「世界に通用する料理人の育成」をコンセプトとする「飲食塾」では、今後も日本食の担い手を育成すべく新たな専門職の育成カリキュラムを構築し新設していきます。
《焼鳥職人コース概要》
受 講 期 間:2カ月
開 校 日:2023年1月5日(木)予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:660,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定 員:なし
主な就職先:焼鳥店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/yakitori/
《寿司職人コース概要》
受 講 期 間:3カ月
開 校 日:2023年1月5日(木)予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:1,210,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約50,000円
定 員:なし
主な就職先:寿司料理店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/sushi/
《ラーメン職人コース概要》
受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2022年12月1日(木)、2期は2023年6月開校予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:550,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約30,000円
定 員:なし
主な就職先:ラーメン店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/ramen/
《そば・うどん職人コース概要》
受 講 期 間:1カ月
開 校 日:2023年3月1日(水)予定
入 学 金:110,000円
受 講 料:440,000円
その他実費:教本・包丁・白衣・帽子 約40,000円
定 員:なし
主な就職先:そば店、うどん店、日本料理店、独立開業、海外
U R L :https://inshokujuku.com/course/soba-udon/
※表示価格は全て税込になります。
■育成だけでなく、世界で活躍できるサポート体制も完備
国内での独立や多店舗展開の支援だけでなく、海外でも飲食店を運営している当社は、自社の海外出店の経験から蓄積したノウハウを基に独立開業や世界で挑戦したいと願う職人・経営者の支援を目的とした子会社をシンガポール・ベトナム・タイに有しております。会社設立・営業許認可・市場調査・ビザなど、海外進出するに当たりハードルとなる様々な課題を一気通貫でサポートしています。
また、2022年2月には飲食店に特化した人材紹介サービスをスタートしております。「飲食塾」では、単に技術を身に付けるスクールではなく、卒業後の独立支援やキャリア支援を含めて総合的にサポートいたします。
- G-FACTORY株式会社について
「夢をカタチに!和食を世界に!」という企業スローガンを掲げ、国内の和食文化を世界の様々な地域へ輸出する架け橋となることを目指し、飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業の成長支援を第一とした経営サポートを行っています。飲食事業では、雑誌やテレビ、SNSで話題の鰻のファストフード店「名代 宇奈とと」を国内外で展開し、グループ子会社を通じてミシュランの星獲得店舗、お忍びで多数の著名人が訪れる名店を複数運営。海外では、国内人材不足へのソリューション提供を見据えた人材育成と飲食店の経営サポートを目的に直営店をオープンさせ、海外での飲食店開業ノウハウなどを蓄積してまいりました。2021年10月にはリスクを抑えて海外進出を果たせるリモート海外進出事業を開始。同年12月、「食」と「体験」による日本食文化の発信基地として「名代 宇奈とと」のベトナム2号店を、2022年5月には首都ハノイに「キンマー店」をオープンしました。ベトナムにいながら「日本」を体感できると、現地で大きな話題を呼んでいます。現地食材を活用した飲食店・ゴーストレストランを展開することで、地産地消や雇用創出といったSDGsに関連する取り組みも行っています。
また、2022年2月からは少子高齢化による人材不足に苦しむ飲食店をサポートする目的で、人材紹介サービスを開始しました。10月、人材不足解消と日本の食文化の継承・発展に貢献できるよう、超短期かつ実践で即戦力となるプロの調理人育成スクール「飲食塾」を設立。さらなる飲食業界の発展、日本経済の活性化に貢献できるよう尽力してまいります。
《会社概要》
本社 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
代表者 代表取締役社長 片平 雅之
設立 2003年5月20日
資本金 50,000,000円 (資本準備金336,227,620円)
市場 東京証券取引所グロース市場(証券コード 3474)
URL https://g-fac.jp/
■本件に関するお問い合わせ
G-FACTORY株式会社
担当部署 管理本部
TEL:03-5325-6868 mail:info@g-fac.jp
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