【4月26日(水)セミナー開催】記憶に残り誰かに伝えたくなるストーリー発信基地「ストーリー × ストック」型オウンドメディアのすすめ
PR・広報活動にストーリーを実装し「フロー型の広報活動」から「ストック型の広報活動」へ。
株式会社クロスメディア・マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役 美濃部哲也、以下クロスメディア・マーケティング)は、企業のPR担当者、広報担当者向けに「記憶に残り誰かに伝えたくなるストーリー発信基地『ストーリー × ストック』型オウンドメディアのすすめ」セミナーを、2023年4月26日(水)14:00よりオンラインにて開催いたします。
- 本セミナー開催の想い
PR・広報活動はデジタルを活用した情報発信が重要になってきました。一方で、Web上には情報が溢れ氾濫し、「情報発信だけでは、流れ去ってしまい記憶に残りにくい。」という現況が生まれています。企業から発信される情報の背景には、想い・情熱と行動者の不断の営みが存在しています。その想い・情熱・行動が込められたストーリーは、記憶に残り誰かに語りたくなりもします。そして、そこから気づきや発見、運命の出会いが生まれます。これからの時代は、広報活動にストーリーを実装していくことが大切です。
そして、ストーリーを実装したコンテンツをオウンドメディア上に蓄積することによって、記憶に残り誰かに伝えたくなる「ストーリー発信基地」として機能し、広報活動は情報が流れ去るフロー型からストック型へと変わり、PR活動、広報活動にさらなる可能性と広がりが生まれます。
- セミナーの目的
- セミナー概要
- セミナー内容
1. なぜ、広報活動にストーリーが必要なのか?
・新聞、雑誌の低迷
・増える一方の情報量
・デジタルマーケティングの限界
・ストーリーの力で叶える限界突破
2. ストーリーは記憶に残り、心を動かし、誰かに伝えたくなる
・昔話の視点、アーチストのライブの視点、広告コミュニケーションの視点、宗教の視点
3. 広報活動にストーリーを実装し、賛同者を増やす
・すでにある顕在層の顧客化(=販売促進)の限界を超えるために、大量マッチングスペック採用の限界を超えるために
・潜在ニーズを掘り起こし、ニーズとウォンツを顕在化させるPR・広報活動、採用活動の重要性
・共に信じることができる物語(ストーリー)をつくる
・PR・広報活動の使命=編集部化とメディア型コーポレートサイト、および、オウンドメディアの事例
・ストーリーはセールスパーソンとしても機能する(D2C、クラウドファンディング)
第二部:30分(講師:クロスメディア・マーケティング デジタル部長 根本 輝久)
1.「Category Leading Media(CLM)」とは
・すべての広報活動の拠点となるメディア
・点の広報活動が、無数の線となり、やがて面になる
・ストーリーの蓄積が生み出す、潜在ニーズの顕在化と既存顧客のロイヤル化
2. 編集力によって生まれる付加価値
・編集力は、良さ、強み、伸びしろを引き出し、選び、組み合わせ、ストーリーにする力
・Googleを満足させるE-E-A-T(Experience=経験、Expertise=専門性、Authoritativeness=権威性、Trustworthiness=信頼性)
3. コーポレートサイトではなくオウンドメディアである理由
・中立性の高いオウンドメディアでの情報発信がよりストーリーを際立たせる
4. ケーススタディ
・書籍を起点にしたオウンドメディアの事例
5. 企業がオウンドメディアを持つことによって、変わる世界
・信じたいことが同じ仲間が増える
- このような方におすすめ
2. 企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
- 開催日時・実施形式・参加費
開催形式:オンライン配信(Zoom 配信)
お申し込みページ:https://book.cm-marketing.jp/blog/seminars/20230426clm/
※お申し込み登録をしていただいた方に別途メールにてZoomのURLをお送りいたします。
参加寮:無料
- 登壇者
美濃部 哲也(株式会社クロスメディア・マーケティング 代表取締役)
1993年電通入社。2000年より(株)サイバーエージェント常務取締役、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ取締役、タビオ(株)執行役員、(株)ストライプインターナショナル執行役員、(株)ベクトル執行役員、ソウルドアウト(株)取締役CMOなどを歴任。テイクアンドギヴ・ニーズ社では売上高53億円から464億円までの急成長期を取締役営業統括本部長として牽引。タビオ社での靴下屋のリブランディング、ソウルドアウト社のコーポレートブランディング、デジタルホールディングス社のCI、Digital Shift Timesの立上げ、PR TIMES社のミッション策定など、経営と事業とブランディングに一本の筋を通すことで会社の成長に伴走。「広報は経営とマーケティングを繋ぎ、経営の情報参謀機能である」という考えを一貫。事業会社で、カンヌライオンズ、スパイクス・アジア、ACC、広告電通賞など、受賞多数。
著書:『仕事の研究』(美濃部哲也/クロスメディア・パブリッシング)
根本 輝久(株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部長)
1975年生まれ。東宝グループにて映像制作業に携わり、数々の映画やドラマにおけるデジタルを駆使した映像制作を手がける。その後、2005年に株式会社クロスメディア・パブリッシングの創業に参画し、取締役に就任する。経営に携わる一方で、ビジネス書をメインに様々なジャンルの書籍を編集として手がけ、編集長として「鬼速PDCAシリーズ」など10万部を超えるベストセラー書籍の出版に数多く携わる。現在は、株式会社クロスメディア・マーケティング デジタル部にて、デジタルを通じて良質な情報をユーザーに届け、見込み客の獲得、既存顧客のロイヤル化、ブランディングの強化、採用強化を支援している。
- 株式会社クロスメディア・マーケティング 会社概要
会社名:株式会社クロスメディア・マーケティング
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2008年2月
代表取締役:美濃部 哲也
事業内容:
出版社クロスメディア・パブリッシングのグループ会社として、「物語の力で運命の出会いと可能性を。」というビジョンのもと、法人向けの総合マーケティング支援事業を行う。
・ブックマーケティング
・書籍販促プロモーション
・オウンドメディア立ち上げ・運営支援
・コンテンツマーケティング
・PR、広報活動支援
・コンテンツ制作(会社案内、パンフレット、周年史など)
・Webメディア運営
URL:https://cm-marketing.jp/
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