英語学習アプリ『レシピー』のポリグロッツが、プラットフォーム開発・提供で各種語学サービスをサポート
~toC向けアプリで培ったノウハウを他社とのコラボレーションで最大活用~
生成AIによって「1人ひとりに最適化されたカリキュラム」を提供する英語学習アプリ『レシピー』を開発・運営する株式会社ポリグロッツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:山口隼也、以下「当社」)は近年、toC向けのアプリである『レシピー』で培ったノウハウとデータを生かし、他社様・他団体様が提供する英語や日本語の学習サービスのプラットフォーム開発事業にも力を入れています。
当社プラットフォーム事業強化の背景
グローバル化や物事のICT・AI化が進む中、「英語」はこれまで以上に「ツール(道具)化」していきます。特に「AI翻訳」により海外の人たちとある程度の意思疎通が可能になりそうな今だからこそ、「意味のある、生きた英語」を身につけることの重要性がより高まると当社は考えています。当社はそのような「有意義で、優良な」英語学習・語学サービスを提供する企業様・団体様の活動を、AI英語学習アプリ『レシピー』で培った機能、コンテンツ、学習データ等を活用したプラットフォーム開発・提供という形でサポートしていきたいと考えています。また、拡大する日本語教育へのニーズに応えることも当社のミッションの一つと位置付けております。
今回は当社が近年、英語や日本語の学習プラットフォーム提供を行っている事例を4つご紹介いたします。
事例1:産経オンライン英会話Plus 「レシピー for SHL」

産経ヒューマンラーニング株式会社が提供する「産経オンライン英会話Plus」のコンテンツの一つとして、2024年9月よりポリグロッツの「レシピー」を使用したプラットフォーム「レシピー for SHL」を提供しています。
「産経オンライン英会話Plus」のレッスンと連動したコンテンツを通じて、ユーザーの隙間時間での自習・予習・復習をサポートします。
事例2:ワールド・ファミリー株式会社

事例3:GELP(株式会社ベネッセコーポレーション)

当社が持つ教育機関向け英語学習プラットフォーム「レシピーfor School」をベースに、ベネッセコーポレーションが保持する教材や「GTEC」対応問題などを搭載し、学習者(生徒)たちの「英語4技能」の底上げを実現している「GELP」。提出された課題の評価などもAIで行えるため「教える側」(先生方)の負担も大幅に軽減した、と高い評価をいただいています。
2024年、全国9校への導入からスタートし、2025年現在199校に導入いただいております。先日ニュースでも取り上げられ、現在教育現場からの注目を集める事業となっています。
事例4:茨城県グローバル・サポート事業のオンライン日本語支援
当社は英語だけでなく、日本語学習に関するサポートも行っています。
外国にルーツを持つ子どもたちの学びを支えるために茨城県教育委員会と筑波大学が協力して行っている「茨城県グローバル・サポート事業」のオンライン日本語支援において当社は、学習者の進捗管理などが行えるプラットフォームを提供しています。
当社はこれからも「AI時代の語学」について真剣に考え、日本人の英語力向上に尽力される企業様・団体様、また日本語を学ぶ人々へのサービスを提供される企業様・団体様を「プラットフォーム開発・提供」という形でサポートして参ります。
株式会社ポリグロッツとは?
「言語の壁を超え世界で活躍する日本人を増やす」事をミッションに、テクノロジーと人の両面から語学学習に取り組んでいます。サービスコンセプトの「"好き"を"学びに"」とは、楽しみながら英語を学び、気づけばそれが習慣化している状態の事です。人はそれぞれ自分の興味に基づいた情報収集ならば続けられます。

レシピーは英語が趣味になるアプリです。世界中の英語ニュースを使って情報収集するように学習が可能です。レシピー最大の特徴は「AIが英語学習者にピッタリの学習カリキュラムを作成」してくれる「Myレシピ」機能。「Myレシピ」では、英語学習者の「スマホ」と「スキマ時間」を利用して、「最短で最高の成果」を実現することが可能です。
App Store : https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yuridinguapuripolyglots/id877494771
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=net.polyglots&hl=ja
会社概要:株式会社ポリグロッツ
住所:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿 16F
代表取締役:山口 隼也
代表取締役・山口隼也の略歴
九州大学原子力工学科卒。在学中はビッグデータを用いた除染シミュレーションを研究。キーエンス子会社のイプロスではCTO(最高技術責任者)として、ビッグデータ関連のサービスを立ち上げる。英文で書かれた最新の技術文献を読みこなす英語力を身につけようと、英語学習を本格的に開始。改めて英語と格闘するなかで「『英語を聴きまくれば、何とかなる』という根性論」「退屈で画一的な学習教材」「一部の大企業エリート社員しか支払えない高額な個別指導」など、日本の英語教育のさまざまな問題点を痛感。「テクノロジーの力で、ひとりひとりに最適化された最高の英語学習環境を、手頃な価格で提供したい」とポリグロッツを起業。
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