卓球×カフェで健康に!内閣官房創設の「beyond2020マイベストプログラム」に「桑名卓球珈琲(カフェ)」が認証
三重県桑名市が推進する「卓球珈琲(カフェ)」
三重県桑名市が推進する「卓球珈琲(カフェ)」は、2019年5月8日(水)、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が認証する「beyond2020マイベストプログラム」において、自治体が住民向けに実施する事業として初めて選定されました。
左:事務局長(内閣官房参与) 平田 竹男 右:桑名市長 伊藤 徳宇 【提供:Rallys】
三重県桑名市が推進する「卓球珈琲(カフェ)」が、2019年5月8日(水)、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局で創設した、自己ベストを目指す個々人の取組を支援する事業・活動の認証を行う「beyond2020マイベストプログラム」において、自治体が住民向けに実施する事業として初めて認証されたことをお知らせいたします。桑名市としては、株式会社ポニーキャニオン内に設置されている桑名市東京PR事務局を起点に、今後も認知浸透に努めて参ります。
〇卓球珈琲(カフェ)とは
桑名市(三重県)とネスレ日本など5者が公民連携で仕掛ける「卓球珈琲(カフェ)」は、同市の城南まちづくり拠点施設内に作られ、卓球台とカフェマシーンを設置して自由に卓球とカフェを楽しめる場を提供するものです。卓球とカフェを通じて、健康増進や集いの場づくりを行い、地域が交流し、元気で活力ある健康なまちづくりの推進を図ることを目指しています。
〇beyond2020マイベストプログラムとは
beyond2020マイベストプログラム ロゴマーク
2020年東京大会における大会ビジョンでは、「全員が自己ベスト」、「多様性と調和」及び「未来への継承」という3つの基本コンセプトが掲げられています。
大会に参加するアスリートだけでなく、一人ひとりが2020年東京大会を契機に健康面等での「自己ベスト」を目指して行動変容に取り組む環境を提供するため、健康面等での自己ベストを目指す個々人の取組を支援する事業・活動を、内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が「beyond2020マイベストプログラム」として認証する制度です。
〇登録の背景
卓球とカフェを通じて、健康増進や集いの場づくりを行い、地域が交流し、元気で活力ある健康なまちづくりの推進を図る桑名卓球珈琲の取り組みと、beyond2020マイベストプログラムのコンセプトが合致することから、2019年5月8日(水)に正式に認証されました。「桑名卓球珈琲(カフェ)マイベスト応援プログラム」は、9 件目の認証事業であり、自治体が住民向けに実施する事業としては初の取組となります。
他の地域にとってモデルとなるものとして、期待がされており、今後の当施設の運営と成果に注目が集まります。

事業・活動名 | 桑名卓球珈琲(カフェ)マイベスト応援プログラム |
主催団体名 | 桑名市 ※市の事業・活動に、ネスレ日本(株)、(一社)卓球で日本を元気にする会、 (一社)ニュートリション運動推進会議子どもの健康づくり委員会、 (株)朝日エルが連携・協力。 |
開催場所 | 城南まちづくり拠点施設内「卓球珈琲(カフェ)」 |
具体的な 支援内容 |
・桑名市の城南まちづくり拠点施設内に設けられた「卓球珈琲(カフェ)」において、 桑名市総合医療センターの協力によるヘルスケア教室と桑名卓球協会らと連携した卓球教室を実施し、 マイベスト目標の設定支援と、健康管理のアドバイスや運動指導を行う。 ・「卓球珈琲(カフェ)」利用者の、運動面に加え、交流面、生活・栄養面での目標達成をサポート。 |
マイベスト目標の例 | 運動に関する目標(卓球のラリー回数 等) 生活・栄養に関する目標(朝食前のラジオ体操を習慣化 等) |

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