奈良県宇陀市と総合型官民連携協定を締結
株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原広一)は、奈良県宇陀市(市長:金剛 一智)と総合的に連携協力し、地域の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する官民連携を促進することを目的とした総合型官民連携協定を締結しました。
背景
SoLabo(ソラボ)は、「日本をハッピーにする」という理念の元、資金調達支援、補助金申請支援サービスをはじめとした、総合的な経営者支援を提供する、国の認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関番号104813004612)です。過去7年間の融資支援実績は累計6,000件以上にのぼり、直近では事業再構築補助金第4回〜8回の採択において全国最多の採択支援件数を記録しています。またSoLaboでは、日本全国約1,000社の税理士、会計士事務所と提携をしており、2023年9月より、会計士・税理士を対象としたコミュニティ「ふらっと」をスタートしております。
これまで数多くの企業や経営者のサポートを実施してきたソラボが、自社の知見を生かし民間視点の発想から、これからの時代の行政経営についてアドバイスし、より健全な経営となることを目的として連携致します。
連携協力事項について
(1)宇陀×エストニアプロジェクトに係る官民連携、民民提携の促進に関すること (2)複数の企業を取りまとめて、課題解決を遂行する総合型官民連携に関すること (3)宇陀市の広報推進に関すること (4)前3号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認められること |
連携協定の調印式について
連携協定の調印式については、次の通り実施いたしました。
◆日時令和6年5月13日(月)15時00分から ◆出席者 宇陀市長 金剛 一智 株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一 ◆次第 15:00 開会挨拶 協定に関する概要説明、調印締結(写真撮影)、質疑応答 |
メッセージ
▶宇陀市 金剛市長
宇陀市では、人口2万7千人の小さな市の大きな挑戦として、「宇陀×エストニアプロジェクト」として、エストニアと連携した人材育成事業や企業の誘致に向け取り組みを進めています。また、ウエルネスシティやオーガニックビレッジの推進など、市の資源や特徴を活かした特徴的な取り組みも行っています。このような取り組みを今後も持続的に進め、過疎地域のモデル地区として全国に発信していくため、株式会社SoLabo様の持つ企業連携とマーケティング知見を活用させていただき、官民連携で宇陀市の挑戦の実現と課題解決に向け取り組んでいきます。
▶株式会社SoLabo 代表取締役田原
ソラボ社はこれまでに7,400件以上の融資補助金支援実績を誇り、事業再構築補助金支援においても5回連続で日本一の実績を上げてまいりました。この新たな協定により、地域の様々な課題解決に向けて、宇陀市との緊密な連携を図りながら、地域の持続的な発展に寄与することを目指します。官民の力を結集し、地域のニーズに応じた革新的なソリューションを提供することで、宇陀市の皆様の生活がより豊かになることを期待しております。今後もソラボ社は、地域社会と共に成長し、信頼されるパートナーとして貢献してまいります。
株式会社SoLaboについて
認定支援機関として資金調達支援を中心に月平均2,000件以上のお問い合わせに対応し、これまでに累計6,000件以上の支援を行う。2021年より事業再構築補助金をはじめとした補助金申請支援事業を強化しつつ、早期経営改善計画の支援にも積極的に取り組みを開始し、資金調達支援の幅を拡大している。
社名:株式会社 SoLabo
代表者:代表取締役 田原広一
設立:2015年12月11日
本社所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7階
事業内容:資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
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