描き文字などアナログな手法で知られるデザイナー大原大次郎、待望の作品集が12月発売!
手描き文字をはじめとするアナログで身体的な手法を駆使し、音楽、装丁、広告、ロゴの分野で活躍する大原大次郎。現代のデザインシーンに大きな影響を与えてきたその仕事を、プロセスや考え方とともに紹介します。
SAKEROCK、星野源、ピエール瀧、ASA-CHANG、U-zhaan、蓮沼執太、カクバリズム等、多くのミュージシャンやレーベルとのコラボレーションから、ブックデザイン、ロゴ、広告、映像、ワークショップにいたる大原大次郎の運動を、原画やスケッチとともに完全収録。
◎書籍『HAND BOOK 大原大次郎 Works & Process』帯より
⚫︎「手で考える」という比喩がある。大原くんの場合、比喩ではない。 ――寄藤文平 ⚫︎最初に会った頃は何者でもなかったのに、いつの間にかこんなに“知ってる”作品の数々を手がけてたんだな。スゲぇな、大原😃 ――ピエール瀧 |
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目次
第1章 Works & Process:Music 1/Book/Logo/Music 2/Exhibition
第2章 Sketch & Study:手遊びと手探り
クレジットリスト、あとがき
著者プロフィール
大原大次郎(おおはら・だいじろう)
1978年神奈川県生まれ。2003年武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。タイポグラフィを基軸とし、グラフィックデザイン、イラストレーション、映像制作などに従事するほか、展覧会やワークショップを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るプロジェクトを展開する。近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビールのタイポグラフィシリーズ〈もじゅうりょく〉、ホンマタカシによる山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈稜線〉、音楽家、蓮沼執太、鴨田潤と共に構成する音声記述パフォーマンス〈TypogRAPy〉などがある。受賞に、JAGDA新人賞、東京TDC賞。
書籍情報
書名:HAND BOOK 大原大次郎 Works & Process
著者:大原大次郎
発売日:2023年12月
仕様:A5変形 並製 総464頁
定価:4,180円(10%税込)
ISBN:978-4-7661-3813-9
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4766138139
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17707109/
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第399回企画展「Daijiro Ohara HAND BOOK」
会期:2023 年12月11日(月)~2024年1月31日(水)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F/B1F 入場無料
開館時間:11:00〜19:00
休館:日曜・祝日、2023年12月28日(木)〜2024年1月8日(月・祝)
https://www.dnpfcp.jp/gallery/ggg/
※お問い合わせ:ギンザ・グラフィック・ギャラリーHPよりお問い合わせください。
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〒102-0073 東京都千代田区九段北1-14-17
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