エモやん&里崎の無敵バッテリーが今年のプロ野球界を一刀両断!『ゆけゆけ! 「無敵バッテリー」 野球の超正論』発売!

昨年刊行し球界を激震させつつ好評を博した『野球の正論』の続編。

徳間書店

新型コロナに引っ掻き回された今シーズン、いったい何が起こっていたのか!?日本シリーズ2年連続4連敗を喫した巨人軍の体たらく、危ういトレード、ドラフトの成否、監督の采配比べなど、ファンが突っ込みたかった球界の痛い部分をとことん語り尽くす!

「野球の超正論」カバー「野球の超正論」カバー

日本は新型コロナウイルス蔓延に翻弄された2020年のプロ野球界。シーズン開幕の延期、無観客試合、試合数の削減など、その影響は計り知れませんでした。本書『野球の超正論』は、歯に衣着せぬ物言いで球界のご意見番として活躍する江本孟紀氏と、チャンネル登録者数が40万人を超えるYouTuberとしての側面も持つ、元千葉ロッテマリーンズ捕手の里崎智也氏の野球解説者コンビが、様々なワースト記録を更新して読売ジャイアンツがソフトバンクホークスに4連敗を喫した今年の日本シリーズの総括、コロナ禍でのシーズンで見えて来た様々な問題、最強ソフトバンクだけじゃない「パ高セ低」の実状、近年のトレード移籍の成否、セ・パで異なる選手の向き不向き、ドラフト、FA、ポスティング、根拠の見えない球数制限の深層、猛烈に練習させることを避ける不思議、そして選手や球団の顔色ばかり見るスポーツマスコミへの強烈提言など、プロ野球ファンが気になるトピック満載の一冊になっています。

<野球の超正論> https://www.tokuma.jp/book/b553352.html
 
  • 本書の構成(目次より一部抜粋)

「史上最大の下克上」から10 年 ~まえがきにかえて~ 里崎智也


序章 ワースト記録更新の 日本シリーズを𠮟る
巨人「4連敗」は情けなさすぎるだろ!
ソフトバンクの「DH制提案」をのんじゃダメだった
ソフトバンクの熾烈なレギュラー争いを見習え!
「パ高セ低」はどうすれば改まるのか

第1章 プロ野球VS新型コロナウイルス
「初対面でリモート取材」ってどうなんだ?
某監督の苦情「放送席の声が丸聞こえだ!」
コロナ対策「厳しい球団、ゆるい球団」
無観客だとなぜ試合は早く終わるのか

第2章 巨人独走を許したセ5球団の罪
勝負どころで見せた原監督「鬼の形相」
矢野「兄貴」監督では巨人を追い越せない
ホームラン王と盗塁王は優勝しないチームから出る
DeNA低迷の元凶はラミちゃんだった!
広島は「万年Bクラス時代」に戻ってしまった
山田と石山はヤクルト残留を決めたものの……
ベテランの同時引退が中日を変えた

第3章 誰がソフトバンクを止められるんだ?
内川が去っても育成枠から上がってくる
ロッテは解説者泣かせのチームなのだ
楽天は野村野球をまったく引き継いでいない
清宮になくて巨人の岡本にあるもの
西武は投手が育たないのか、育てられないのか
山本と吉田以外に誰がいるんだオリックス

第4章 トレードが野球を面白くするのだ
澤村を見よ、藤浪も阪神を出よ
トレード向きの選手、不向きの選手
「セ・リーグ向き」「パ・リーグ向き」の選手
原監督は清武GMの失敗に学んだ
星野さん、監督後がおいしすぎます!

第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す 
ドラフトで騒がれたあの選手はどこへ?
スカウトの分析と球団の評価は一致しない
「2年目のジンクス」はなぜ起こるのか
もし村上がヤクルト以外のチームに入っていたら……
大野雄大と山田哲人はなぜFAを行使しなかったか
山口俊が目指したゴールは何だったの??
今だからこそ、大谷翔平に言っておきたいこと!

第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気
結局、ロッテの佐々木は二軍でも一度も投げなかった
天才の言葉を「自分なりに解釈」できるか
世界の瀬古利彦も「負荷をかける練習」を認めた
世間から叩かれることを怖がるスポーツマスコミ

ノムさんが不在でも野球は続く ~あとがきにかえて~ 江本孟紀
 

  • 商品情報

「野球の超正論」カバー「野球の超正論」カバー

[タイトル] ゆけゆけ!「無敵バッテリー」 野球の超正論
[著者] 江本孟紀/里崎智也
[発売日] 2020年12月16日(水)より全国順次発売
[定価] 本体1,500円+税
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b553352.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198652155
  • 著者プロフィール

著者:江本孟紀氏著者:江本孟紀氏

江本孟紀 (えもと・たけのり)
1947年7月22日高知県生まれ。高知商業高校、法政大学、熊谷組を経て、1971年に東映フライヤーズ(現・北海道日本ハムファイターズ)入団。その年のオフ、南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)移籍、1976 年には阪神タイガースに移籍して1981年に現役引退。プロ通算成績は113勝126敗19セーブ、防御率3.52、開幕投手6回、オールスター出場5回、ボーク日本記録。1992年参議院議員初当選。2001年1月には参議院初代内閣委員長就任。2004年、参議院議員を離職。現在はサンケイスポーツを中心にフジテレビ系『enjoy! Baseball Live』、ニッポン放送『ショウアップナイター』などでプロ野球解説者として活動。またアメリカ独立リーグ初の日本人チーム「サムライベアーズ」の副コミッショナー、総監督を務める。クラブチーム「京都ファイアーバーズ」を立ち上げ、総監督を務める。タイ王国ナショナルベースボールチーム総監督として北京五輪アジア予選に出場するなど、野球界の底辺拡大と発展に努める。ベストセラーとなった『プロ野球を10倍楽しく見る方法』をはじめ、近刊に『変革の檄文!プロ野球を100倍楽しくする方法』『野球バカは死なず』『人生9 回裏の戦い方』『監督 原辰徳研究 この「名将の器」に気付かなかった面々へ』など著書多数。

公式サイト「エモヤン・コム」  http://www.emoyan.com/
公式Twitter アカウント   https://twitter.com/emoto_takenori
 

著者:里崎智也氏著者:里崎智也氏

里崎智也 (さとざき・ともや)
1976年5月20日徳島県生まれ。鳴門工業高校、帝京大学を経て、1998年、千葉ロッテマリーンズからドラフト2位指名を受け入団。2005年にチームの日本一に貢献。2006年のWBCでは正捕手として日本を世界一に導き、ベストナインに選出される。2008年、北京五輪日本代表に選出。2010年にはレギュラーシーズン3位から日本シリーズを制覇し、「史上最大の下克上」として抜群の勝負強さを見せつけた。2014年に現役を引退。1000試合以上出場した捕手では日本プロ野球最少となる通算捕逸19個という記録を持つ。同年3月よりビックリマン終身名誉PR大使に就任。2015年1月より千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザーに就任。同年、日刊スポーツの野球解説者に就任。ニッポン放送『ショウアップナイター』やbayfm『The BAY ☆ LINE』などのラジオ番組のほか、テレビ朝日系『グッド !モーニング』コメンテーターなども務める。著書に『捕手異論 一流と二流をわける、プロの野球「眼」』『勝者になるための84の提言』『プロ野球の〝常識〟を疑え!』『プロ野球 里崎白書』『捕手的視点で勝つ』など。江本氏との対談書に『野球の正論 プロ野球解説者「無敵バッテリー」がゆく』。

公式YouTube「里崎チャンネル」  https://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
公式Twitter アカウント  https://twitter.com/satozakitomoya
 
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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
TEL : 03-5403-4320
MAIL : pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

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業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア
電話番号
03-5403-4300
代表者名
小宮英行
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1954年03月