映画を観て、楽しむ読書の秋!読んでから観るか、観てから読むか「小説原作映画人気アンケート」を発表!!
近年、人気小説家の作品が、ドラマや映画など映像化に引っ張りだこ。そこでこの度、映像配信サービスdTVでは、10月27日の“読書の日”から始まった読書週間(10月27日~11月9日)にちなんで「小説原作映画人気アンケート」を実施。その結果を発表しました。
まずは邦画から。数多くの名作、人気作の中で最も人気があった作品は住野よる原作、月川翔監督の『君の膵臓をたべたい』。選んだ理由としては「題名だけでも印象的で引き込まれ、その内容で切なくってはかなくって…。役者さんの演技もよくって、見入ってしまいます。号泣です」(40代女性)、「出ている俳優たちが魅力的だったから」(20代男性)、「切ないラブストーリーが細かく描かれていたから」(10代女性)など、浜辺美波、北村匠海という若手人気俳優の爽やかな中にも切なく胸を打つような演技の数々に感動したコメントが多く寄せられました。(※2021年11月1日からレンタル作品として配信開始)
作家別にみて人気が高かったのは、まもなく著作100作を迎える東野圭吾。数多くの作品が映画化されていますが、なかでも人気を集めたのは、ミステリー小説シリーズの『マスカレード・ホテル』「原作のイメージが壊れてない」(50代以上女性)、『マスカレード・ナイト』「作品自体好きだから」(20代男性)。(※2022年4月30日まで見放題作品として配信中)
また、テレビドラマでおなじみの「ガリレオ」シリーズや「新参者」シリーズの劇場版を挙げる人も多く、『容疑者Xの献身』では「小説を先に読んだが、小説では味わえない良さ(堤真一さんの演技など)があったから」(40代女性)、『麒麟の翼 劇場版・新参者』では「東野圭吾さんの作品が好きで、小説をよく読んでいますが、配役はそのまま違和感なく楽しめストーリーも原作を損なわず期待通りに作られているから」(40代女性)など映画ならではの楽しみ方を堪能するコメントも。(※『容疑者Xの献身』…2022年5月31日まで見放題作品として配信中 / 『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』…2022年2月28日まで見放題作品として配信)
さらに、『白夜行』の「愛する人がいること、その尊さが伝わる」(40代女性)、『手紙』の「小説と同じくらい泣けたから」(40代女性) など“泣ける”小説の映画化作品にも多くのコメントが集まりました。
伊坂幸太郎作品も負けていません。『ゴールデンスランバー』「原作が大好きで何度も観ています。俳優さんの演技が素晴らしいです」(40代女性)、『重力ピエロ』「伊坂幸太郎の小説が好きなので」(30代女性)、『アイネクライネナハトムジーク』「何気ない日常の中に大切なものがある、日常がいとおしくなる作品だと思います」(50代以上女性)、『アヒルと鴨のコインロッカー』「伊坂幸太郎さんの小説が好きだから」(40代女性)など。まさに小説家人気が映画人気にも、そのまま比例しているようです。
他にも、劇場公開されたばかりの中山七里『護られなかった者たちへ』「心が震えるほど感動する映画だったから」(40代女性)、村上春樹『ドライブ・マイ・カー』「内容に引き込まれていく感覚が新鮮だった」(50代以上女性)といった直近の話題作から旧作まで様々なジャンルの名作、ヒット作が続々と挙がってきました。
一方、洋画ではJ・K・ローリング原作で世界中で大ヒットした『ハリーポッター』が一番人気。選んだ理由では「わくわく感と人間模様が楽しく思える」(50代以上男性)、「小説のままの映画で読みながら想像していた通りの風景や描写ばかりで楽しかったから」(40代女性)、「夢があり子供達も大好きだったから」(50代以上女性)など、老若男女、幅広い世代から人気を博しています。
また、『ショーシャンクの空に』「狭い世界の中、広い世界を求めて我慢する主人公。登場人物も分かりやすく、ストーリーもいい」(50代以上男性)、『グリーンマイル』「スティーヴン・キングの作品が好き」(50代以上男性)など、スティーヴン・キング原作の映画も人気がありました。
その他、目立った作品としては、『ダ・ヴィンチ・コード』「キリスト教とレオナルド・ダ・ヴィンチの秘密が興味深い」(50代以上女性)、マイケル・オンダーチェ『イングリッシュ・ペイシェント』「原作も良くて映画の音楽や風景がとても素敵でした」(50代以上女性)、アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』「小説の中の世界観を上手く表現している」(40代男性)、J・R・R・トールキン『ロード・オブ・ザ・リング』「想像を遥かに超えた映像美とスケールのロケに感動した」(50代以上女性)、イアン・フレミング『007シリーズ』「特にショーン・コネリーが主役の007シリーズは私が学生で新鮮なものに触れた気がするためか未だに忘れられない」(50代以上男性)、ロバート・ジェームズ・ウォーラー『マディソン郡の橋』「小説で読んで、映像で観たかったので…」(50代以上女性)、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』「時代のうつしかた、女性の力強く生きるお話、衣装も素敵で音楽も耳に残る」(40代女性)など世界的な名作やヒット作が挙げられました。
今回のアンケートでは、洋画よりも邦画の支持率が高かったようです。日本の文学、世界の文学、ミステリー、サスペンス、エンターテインメント、古今東西の小説の世界観を映画で楽しんでみるのはいかがでしょうか?
<作品視聴はコチラから>
https://bit.ly/3mdMlXD
<調査方法>
調査期間:2021年10月1日~26日
調査対象:dTV有料会員
調査方法:インターネットによるアンケート(※複数回答可)
<dTVに関する情報まとめサイト>
■https://info.dtv.jp
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