「ORIENT STAR」よりシンプルでエレガントな趣を持つ『メカニカルムーンフェイズ』登場
2017年に誕生した『メカニカルムーンフェイズ』は、オリエントスターのアイコンである12時位置のパワーリザーブ、機械式ムーブメントの一部がダイヤルから見える9時位置のオープンワーク、そして指針式の日付表示に囲まれた6時位置のムーンフェイズ、などの要素が独創的に設計されていることが専門家から高く評価され、時計愛好家の間でも幅広く人気を博してきました。
デビュー4年目の今年、そのクラシックコレクションに加わるのは、オープンワークのない月齢デザインを望むファンの要望に応えて作られた、特別仕様の限定モデルです。このモデルは、ローマ数字やレイルウェイ目盛り、視認性の高いリーフ型の針など、『メカニカルムーンフェイズ』のクラシカルなデザインコードを受け継ぎながら、アイボリーダイヤルを採用することによって、一段とシンプルになったフェイスに上品で落ち着いた味わいを演出しています。
美しいアイボリーの色調とともにダイヤルを引き立てるのは、広い中央部に施されたオリエントスターの「OSマーク」をモチーフにした型押し模様です。立体感を演出したダイヤルは、無反射コーティングを施した両球面サファイアクリスタルのガラスを通じてより鮮明に鑑賞することができます。また、グレージング加工されたグレーの本ワニ皮革バンドもアイボリーとマッチして、ダイヤルのクラシカルな印象を一段と強調しています。
この限定モデルは、長く愛用するにふさわしいタイムレスなデザインと同様に、オリエントスターならではの高品質ムーブメントもまた魅力的です。搭載する自動巻きムーブメントは、50時間以上のパワーリザーブと日差+15秒~-5秒の安定した高精度をもたらす自社製キャリバーF7M65。サファイアクリスタルのシースルーバックから目にすることができる46系F7ムーブメントの美しい仕上げも格別です。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/
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