「NO!スポハラ」サミット2024を開催!イベント参加者を募集します
JSPOをはじめ本活動の主催6団体は、「NO!スポハラ」の価値観を広げるため、2023年4月25日から「NO!スポハラ」活動として、さまざまな取り組みを行ってきました。
「NO!スポハラ」サミット2024は、その内容を振り返るとともに、各スポーツ団体、チーム、個人などスポーツに関わる全ての人が、スポーツ現場からスポハラをなくすためにできることをそれぞれの立場で考え、次年度以降も積極的かつ継続的に、より一層、「NO!スポハラ」活動の賛同・共感の輪を広げていくためのイベントとなります。
どなたでもご参加いただける無料のイベントです。たくさんの方のご参加お待ちしております!
■「NO!スポハラ」活動 スポーツ界における暴力・暴言、ハラスメント等の不適切行為=スポハラ(スポーツ・ハラスメント)をなくすことを目指し、JSPO、日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラスポーツ協会(JPSA)、日本中学校体育連盟、全国高等学校体連盟、大学スポーツ協会(UNIVAS)の6団体共同にて実施している活動です。 |
イベント概要
◆開催日時:2024年3月17日(日)13:45~17:10(受付:13:00~)
◆開催形態:会場参加またはオンライン参加
【会場】JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 14階(最寄駅:外苑前駅)
◆対象:スポーツ団体関係者、一般の方(指導者、選手、保護者を含む全ての方)、メディア関係者
※JSPO公認スポーツ指導者資格の更新研修の対象となります。(一部資格を除く)
◆参加料:無料
◆プログラム:
1.2023年度「NO!スポハラ」活動の振り返り
2.基調講演
・テーマ:「スポハラ」の無い指導でプレーヤーの主体性を育む
・演者:森林 貴彦 氏(慶應義塾高等学校野球部監督、慶應義塾幼稚舎教諭)
3.パネルディスカッション
・テーマ:「NO!スポハラ」なスポーツ環境のために私たちがすべきこと
・ファシリテーター:
土屋 裕睦 氏(大阪体育大学教授、「NO!スポハラ」活動実行委員会委員)
・パネリスト:
森林 貴彦 氏(慶應義塾高等学校野球部監督、慶應義塾幼稚舎教諭)
谷本 歩実 氏(オリンピアン(柔道金メダリスト)、「NO!スポハラ」活動実行委員会委員)
森﨑 可林 氏(パラ・パワーリフティング選手、立命館大学学生)
篠田 ゆり 氏(「NO!スポハラ」活動 保護者向けワークショップ参加者)
4.主催6団体による「スポーツ・インテグリティの確保に関する協力覚書」へのサイン
◆イベントの詳細および参加方法はこちら▼
https://www.japan-sports.or.jp/spohara/event/#summit
◆申込期間:2024年2月26日(月)~3月10日(日)
※定員(会場:70名、オンライン:500名)に達した場合、申込期限前に募集を締め切る場合がございますので、あらかじめご了承ください。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育 協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民スポーツ大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の 開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの 楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、 誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。 また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・ 体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09 (通読約15分) ▶ JSPO中期計画2023-2027 |
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