フォーバル、CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」を取得
~気候変動対策の取り組みが評価され、CDPより最高ランクに認定〜
『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)集団」の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、国際的な環境非営利団体CDPが実施する、「サプライヤーエンゲージメント評価」において最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選出されました。

選出の背景
CDPは、気候変動などの環境課題に対する企業や自治体の取り組みを調査・分析し、その結果を毎年グローバルに公開している国際的な非営利団体です。今回フォーバルが認定された「サプライヤー・エンゲージメント評価」は、企業がサプライチェーン全体でどのように気候変動に対応し、取引先と連携しているかを評価するものです。この評価において、最も高い評価を得た企業は「SEAリーダーボード」に選定され、フォーバルはこのたび、こうした取り組みが高く評価され、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に認定されました。なお、フォーバルは2024年度CDP質問書の気候変動分野においても、「B」スコアを獲得しており、「自社の環境リスクや影響について認識し、行動している」企業として評価されています。
■CDP概要および本評価に関する詳細はCDP公式Webサイトをご覧ください: https://www.cdp.net/ja
フォーバルの取り組み
気候変動問題は、頻発する自然災害が人々の生活や企業活動に大きな影響を与えるなど、世界が直面する緊急かつ重大な課題です。フォーバルグループでは、気候変動対策を経営の重要課題として位置づけ、日本政府が目指すグリーン社会の実現に向けた取り組みを強化しています。
具体的には、当グループが2022 年に公表した「事業活動を通じて発生する温室効果ガス(Scope1+2)の削減を進め、2030年まで にカーボンニュートラル(温室効果ガス排出ゼロ)を目指す」宣言に基づき、事業活動およびサプライチェーン全体で発生する温室効果ガス(GHG)の削減に努めています。
また、お客さまである中小・小規模企業の気候変動に対する課題を可視化し、これらの企業が適切に対応できるよう伴走型で支援を行っています。
当グループではこれらの取り組みを通じてサプライチェーン全体で気候変動対策を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
株式会社フォーバルについて
ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関・金融機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。
■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
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