発売開始から5年目となる「いろもよう」に、くすみカラーが登場!スタンプアート用スタンプパッド「いろもよう」新色5色を発売
※社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
「いろもよう」は、日本の伝統色から選定した29色のカラーバリエーションが揃ったスタンプアートにおすすめのスタンプパッドです。シヤチハタ独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキや、極細繊維の盤面表布を採用したことにより、繊細な模様も鮮明に表現できます。2020年の発売開始以降、シリーズとして2022年に「いろもよう」のミニサイズ「いろもよう わらべ」、2023年にほんのりキラめく光沢インキを使用した「いろもよう 光彩」が加わり、消しゴムはんこやゴム印を使ったアート作品づくりにぴったりの商品としてご好評をいただいています。
この度発売する新色は、日本の多彩な伝統色から、近年好まれている「くすみカラー」を選定。ラインナップは「琥珀色(こはくいろ)」「鬱金色(うこんいろ)」「麹塵色(きくじんいろ)」「舛花色(ますはないろ)」「亜麻色(あまいろ)」の5色です。
古来より続く、季節や暮らしを彩る多彩なカラーバリエーションを使って、作品づくりを思いのままにお楽しみください。
●商品イメージ
●商品ラインナップ
・琥珀色(こはくいろ)
太古の天然樹脂が土中で化石となってできた
「琥珀」のような、くすんだ赤味の黄色。
・鬱金色(うこんいろ)
インドより渡来した鬱金(うこん)草の根から
とれる染料の赤味の強い濃い黄色。
ターメリックとも呼ばれ、天然の食用色素として
親しまれる。
・麹塵色(きくじんいろ)
麹黴(こうじかび)のような、灰色がかった黄味
のある緑青色。
平安時代前期、天皇が着用した袍(ほう)の色の
ひとつ。
・舛花色(ますはないろ)
江戸後期の歌舞伎役者「五代目市川團十郎」が用
いて流行した、灰色がかかった青色。
・亜麻色(あまいろ)
人類最古ともいわれる亜麻の茎からとれる繊維
を紡いだ糸のような、黄色がかった淡茶色。
●商品特長
・シヤチハタ独自のナノテクノロジーから生まれた油性顔料系インキを採用。スピーディーな乾燥時間(PPC用紙 約3秒)に加え、色鮮やかでクッキリ濃い印影を実現しました。
・極細繊維の盤面表布の採用により耐久性に優れ、盤面に軽く押すだけで鮮明な印影が得られます。
・印面についたインキは水で湿らせたティッシュ等で拭き取ることができます。
・フタを開けたままでも、パッドは乾燥しません。
・スタンプパッドは重ねて保管できます。
●新色ラインナップ(全5色)
盤面サイズ:63×40mm
●公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」
●希望小売価格
●いろもようラインナップ(全29色)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ダウンロード