空の玄関口 成田空港で「ChargeSPOT」の設置を開始
〜7月22日から、第1〜第3ターミナルに計13台〜
モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT®」を運営する株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山 広宣、以下 INFORICH )は、成田国際空港株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:田村 明比古)が整備・運営する成田国際空港(以下 成田空港)施設内において「ChargeSPOT」の設置を開始いたしました。
日本と海外を繫ぐ空の玄関口となる成田空港への設置により、国内外の空港利用者に対して、安心で快適な充電環境の提供が可能となります。
■ 設置について
成田空港を利用する航空旅客数は2023年に約3270万人。2024年に入りさらに旅客数は増え、5月末時点で前年同期比133%と2023年の実績を越えており、インバウンド利用者に関しては過去最高を記録しています。今後、空港利用者数はさらに増加すると予測されており、空港内でのインフラ拡充は重要な取り組みの一つとなっています。
また「ChargeSPOT」は日本国内のみならず、中国、台湾、香港などアジア圏を始めとした世界7地域にて展開されており、国を跨いでレンタルや返却も可能です。空港でのトランジットや、航空機発着までの待ち時間の間など、必要なタイミングで気軽に充電環境の確保が実現できることで、空港利用者の利便性向上が期待できます。
【設置日】
2024年7月22日(月)
【設置場所と台数】
第1ターミナル(1F国際線到着ロビー、4〜5Fレストラン・ショップエリアなど):5台
第2ターミナル(1F国際線到着ロビー、2F駐車場連絡通路など):5台
第3ターミナル(1F国際線・国内線到着ロビー、2F国際線・国内線出発ロビー):3台
計 13台
当社では引き続き、国内旅行者やインバウンド旅行者に快適な充電環境を提供するため、国内観光地への設置拡大と合わせて、交通インフラの重要拠点にも設置を促進してまいります。
■ 「ChargeSPOT」のサービスについて
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。レンタル方法は「ChargeSPOT」対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけの簡単操作。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、ベトナム、マカオとエリアを拡大中です。
アプリ名称:ChargeSPOT チャージスポット
ダウンロードはこちら:https://go.onelink.me/GQjX/cc9f2407
※ChargeSPOT®は株式会社INFORICHの登録商標です。
■ 本件に関するお問い合わせ
先株式会社 INFORICH
ChargeSPOT PR担当 關(せき)
電話:03-4500-9219
e-mail:press@inforichjapan.com
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