「ORIENT STAR」よりスーツスタイルから着想した斬新なテキスタイル柄ダイヤルの『レイヤードスケルトン』モデルが新登場
『レイヤードスケルトン』は、スーツスタイルからインスピレーションを得て、テキスタイルの表情をダイヤルに演出したユニークなデザインが特長で、ビジネスシーンに映えるスタイリッシュなモデルです。
ビジネスシーンで活躍する世代は、ファッション全般にこだわりを持ち、スーツスタイルの場合も、基本的なルールは守る一方で、自分らしい個性の表現に気を配ります。そうしたこだわりを時計のデザインに反映したのが、オリエントスターのコンテンポラリーコレクションに加わった最新の『レイヤードスケルトン』です。その特長は、スーツのテキスタイルをモチーフにした2枚のレイヤーから成るダイヤルです。表地をイメージした上部には交互の綾模様が美しいヘリンボーン柄を、下部にはキュプラのような光沢感のある裏地をイメージしたペイズリー柄を配し、二つの異なる素材感がもたらすコントラストが時計の表情を際立てます。また、セミスケルトンの開口部にペイズリー柄の形状を用い、パワーリザーブ表示にもオープンワークを施すことにより機械式ムーブメントの露出部分は一段と広がり、その奥行感とテキスタイルの柄と相まって、華やかな印象をもたらしています。
ダイヤルカラーは、ヘリンボーン柄がブラウン、ブラック、ホワイトの3色。ブラウンとブラックにはペイズリー柄のネイビーを組み合わせた2トーンでコントラストを強調。ホワイトは下部ダイヤルに柄のないシルバー色を組み合わせ、光沢の差で立体感を演出しています。また、オリエントスター70周年記念の世界1,400本限定(国内700本、海外700本)には、グリーンのレイヤーダイヤルにネイビーのグラデーション塗装と大粒のシルバーとブルーのラメ加工を施し、70周年限定の共通コンセプト「星雲」を表現した、まさしく希少な特別仕様になっています。
さらに、ネクタイのディンプルや生地のドレープ感をイメージして緩やかなカーブを描くラグ形状とあわせ、両球面サファイアクリスタルを採用したケースは、10気圧を確保しつつエレガントな印象に仕上げました。ドレッシーな5列デザインのメタルバンドも『レイヤードスケルトン』の新しい個性で、高品質ステンレススチールのSUS316Lを用いています。50時間のパワーリザーブと安定した精度を実現する自社製46系F6ムーブメントを搭載し、洗練されたデザインが備わる時計です。
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.orient-watch.jp/news/
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