株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント、アクセラレーションプログラム「Hokkaido F Village X(HFX)」運営協力パートナー参画のお知らせ

株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント(以下FSE)は、北海道の魅力向上や地域課題の解決をテーマに、グローバルスタートアップへの事業開発メンタリングやパートナー企業・自治体との事業共創を目指すグローバルアクセラレーションプログラム「Hokkaido F Village X」(以下、HFX)に運営協力パートナーとして参画しました。
コメント
<株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント 常務取締役開発本部長 前沢 賢>
国内外に幅広いネットワークをお持ちのScrum Ventures Group様、そして物流業界のリーディングカンパニーであり、今も施設運営の強力なパートナーであるヤマトグループ様とHFXでご一緒することは、エスコンフィールド、Fビレッジに新たな視点と価値をもたらしてくれるものと確信しております。我々のコンセプトである“共同創造空間”の実現につながる新しい技術の実装を通し、地域社会の活性化や社会への貢献につながることを目指してまいります。
<Scrum Ventures Group 創業者兼ジェネラル・パートナー 宮田 拓弥>
今回、ファイターズ、そしてヤマトグループのみなさまとHokkaido F Village Xでご一緒できることを大変嬉しく思っています。革新的なスタジアムであるエスコンフィールドを筆頭に、常に新しい取り組みに挑戦されるファイターズ様は、まさにプロスポーツ界の開拓者です。そして、宅急便を提供し、個人向け小包配送の概念を広めたヤマトグループ様は、物流界の開拓者です。自らが開拓者であるファイターズ、そしてヤマトホールディングスのみなさま、そして世界中のスタートアップ、自治体、パートナー企業のみなさまと共創することで、北海道にイノベーションの波を広げていきたいと思います。
<ヤマトホールディングス株式会社 イノベーション推進機能 シニアマネージャー 齊藤 泰裕>
ヤマトグループは物流事業だけでなく、CVCの運営やVCへの投資など様々なイノベーション活動を行っています。 HFXへの参画により、スタートアップとの事業連携を通じた地域社会への貢献や新たな価値創出をより加速させます。
ファイターズ スポーツ&エンターテイメントの皆さまとは、2023年から世界的にも最先端のボールパークとされる「エスコンフィールド」と「Fビレッジ」で様々な取り組みをさせていただいています。HFXを通じて最新技術の導入や実証実験など様々なチャレンジを加速させることで、Fビレッジにとどまらず、北海道全体の課題解決に寄与したいと考えています。
Hokkaido F Village X(HFX)とは
HFXは、スクラムスタジオ株式会社が運営し、北海道ボールパークFビレッジを中心にグローバルスタートアップの地域実装を支援するプログラムです。年間10社、3年間で合計30社程度のスタートアップを採択し、「スポーツ・エンタメ・スタジアム」、「フード&アグリ」、「モビリティ」、「サステナビリティ」、「ウェルビーイング」の5つのカテゴリにおいて、技術やサービスの実証・実装を支援します。FSEは運営協力パートナーとして実証実験フィールドの提供・プログラム運営の側面支援を行います。

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